2013年03月24日
★[琵琶湖]ボート・3/20・初バス&初50up!
記念すべき100個目のブラックバス釣行記です(^^)
ちなみに記事総数は1005でした。
最初の釣行記は2006年の2月。
何ともう7年も前の話です。
7年前の釣行記は原稿用紙1枚くらいのライトなものでした。
一応戦術っぽいことを書いてはいますが、なぜその戦術を取るに至ったか?という why so? の部分には触れていません。
そういった点はグロービスに行き始めた2010年以降の釣行記はだいぶロジカルな構成になっていると思います。(その戦略があっている、あっていないは別にして)
さて、本題。
今回は地元の友人のH改め"ひで"との釣行
Twitterでも散々愚痴っていたように土日も予定が入っていて、4月までは釣りに行けそうもなかったのですが、3月には祝日があることに直前で気付きました。
釣りに行く準備はもちろん、ボートも予約できていません。
お気に入りのマリーナに電話するも2日前では予約は取れません。
そこで、穴場的なKKRホテルのマリーナ(b・boat)でスプークを予約。
ここはWEBで現在の予約状況を確認できるのが魅力です。
本当はチラーハンドルのもうちょっと大きな船が希望だったのですが、チラーハンドルはスプークしか空いていませんでした。
*ステアよりもチラーを好むのはデッキが広く使えるという理由だけです。
13〜15ftのステアハンドルのボートだと前も後ろもデッキが狭くて釣りをしにくいんですよね。
タックルは僕もひでも3本ずつ。
スピニングが2本に、ベイトが1本。
アリヴェール65 + 10 コンプレックス CI4 2500HGS F6 + フロロ5lb
エアリアルHP + 04 セルテート 2000 + フロロ5lb
カーブスター CFHC-66MHW + アンタレス + フロロ14lb(ラインは全てEGのバスザイル)
僕のタックルはこの3本です。
去年から琵琶湖は藻狩りの影響で例年になくウィードが少なくなっています。
この時期はウィードはこれから生えるタイミングですので、去年のウィードが少ない=3月のウィードも少ないといえます。
ウィードがないとどうなるかというとバスは地形の変化に付くようです。
南湖の場合、西岸の方がキレイなウィード(カナダモ系)が多く、東岸の方が浚渫等の地形変化が多いのが特徴です。
例年は冬を西岸のチャンネンルラインで過ごしたバスがスポーニングでシャローに差してくるバスを狙うのが人気ですが、今年は東岸の地形変化を狙うのが流行っているようです。
東岸の地形変化といえば木ノ浜、下物やディープホールが浮かびますが、当日もその辺りに船団ができていました。
下物なんて不人気エリアのひとつという印象なんですけどね。
本当は僕も下物の浚渫を狙いたかったのですが、12ftのスプークだとKKRから行くのはちょっとしんどいです。
風が吹かなければ余裕なんですが、この日は雨が降るという予報でしたし。
▲カネカ
ということで、この日に僕らが最初に入ったのはカネカ沖。
カネカワンドでスポーニングをするバスを迎え撃とうという戦略です。
カネカ沖は外来魚用のエリが毎年微妙に位置を変えて設置されています。
それだけ産卵に関係するバスが多いということだと思いますし、エリが設置されたことでバスの通り道が制限されるので、遭遇する確率が高いかなという思いもあります。
また、僕が琵琶湖でまともに釣りをするのは7ヶ月振りということもあって、過去の実績にあやかろうというのが一番の理由かもしれません。
エリとエリの間(といっても数100m)の地形の変化や残ったウィードを探しながら釣っていきますが、魚からの反応は全くありません。
徐々にボートを沖に向けて釣る水深を変えていきますが、反応もいいウィードもなし。
1時間半くらい釣り込みましたが、巻き物で釣っていたカップルが40cmくらいのを1匹釣っただけです。
いくらスポーニングエリアの沖といえどもウィードも少なくて地形変化もないと釣れる気がしません。
バスが差してくる以上は釣れないことはないと思いますが、仮に釣れてもその釣りには再現性がないように思います。
ということで移動を決意。
移動したのは7ヶ月前にいい思いをしたド沖にある浚渫エリア。
4.5mのエリアにある7mの浚渫で、そのショルダーのトップ2.5mと浅くなっていてエビモのウィードパッチがあるという条件です。
水深がある方が水温の低下がマシなので、その浚渫で越冬していたバスがシャローとなるショルダーのトップでスポーニングの準備で捕食活動を始めているのではないかと考えました。
▲周りにも誰もいません
ストラクチャーも他の釣り人も何もない沖でポツンと釣るのは不安になりますが、iPhoneのGPSを使ってある程度の精度でポイントに入っているので確信を持って釣りができます。
二人ともジグヘッドで浚渫の深いところに投げてショルダーをトップに向かってズルズルと引いてきます。
ウィードが残っているのはショルダーのトップだけで、かけ上がりの部分は何にも引っ掛かりません。
▲狙っているのはこんな感じのところ
まずは色々な方向にキャストしてウィードが残っている部分を特定し、何となく見えてきたところでその部分を集中的に攻めます。
僕はジャコビー、ひでは5-3/4のカットテールのジグヘッドで、ウィードに引っ掛けてはモソモソと外すという動作を繰り返しているとひでにヒット!
*このモソモソというのがこの釣りのキモです。ピューっと勢いよく外してしまってはダメです。
その動作がやりやすいしなやかなティップのロッドがあると釣果がアップすると思います!
ひでも今までは スコーピオン 2601F-2 を使っていましたが、今年から エクスプライド 264ML-2 を使っていて、上記の釣りがやりやすそうです。
またバットバワーがあるのでバスとのやり取りにも余裕がありそう。
▲ブチ曲がりです
上がってきたのは体高のある肉厚のバス。
50up間違いなし!かと思いきや口閉じであと2cmの48cmでした。
先に釣られたのは正直いって悔しいですけど、ポイントの選択がはまった方が何倍もうれしいです
といっても悔しい気持ちもたっぷりあるので、非常に狭いエリアだけに連発はないだろうとは思いつつも同じエリアにジャコビーをキャスト。
同じようにエビモパッチの残ったウィードに引っ掛けてモソモソと外しているとまさかのティップが入るアタリ!
ひでに「食ったよ!」と伝えながら、確信アワセ!
ワームの釣りならではの気持ちのよい瞬間です(^^)
アリヴェール65 のMLのバットパワーをいかすことで比較的余裕のあるやりとりができました。
念のためひでにネットインしてもらった今年の初バスは48cm!!
▲今年の初バス
去年は1匹目をバラすことが多かったので、初バスをちゃんと取れたのはとてもうれしいです!
本音をいえばあと2cm大きかったら最高だったのですが、それは望みが高過ぎですね。笑
ちなみに記事総数は1005でした。
最初の釣行記は2006年の2月。
何ともう7年も前の話です。
7年前の釣行記は原稿用紙1枚くらいのライトなものでした。
一応戦術っぽいことを書いてはいますが、なぜその戦術を取るに至ったか?という why so? の部分には触れていません。
そういった点はグロービスに行き始めた2010年以降の釣行記はだいぶロジカルな構成になっていると思います。(その戦略があっている、あっていないは別にして)
さて、本題。
今回は地元の友人のH改め"ひで"との釣行
Twitterでも散々愚痴っていたように土日も予定が入っていて、4月までは釣りに行けそうもなかったのですが、3月には祝日があることに直前で気付きました。
釣りに行く準備はもちろん、ボートも予約できていません。
お気に入りのマリーナに電話するも2日前では予約は取れません。
そこで、穴場的なKKRホテルのマリーナ(b・boat)でスプークを予約。
ここはWEBで現在の予約状況を確認できるのが魅力です。
本当はチラーハンドルのもうちょっと大きな船が希望だったのですが、チラーハンドルはスプークしか空いていませんでした。
*ステアよりもチラーを好むのはデッキが広く使えるという理由だけです。
13〜15ftのステアハンドルのボートだと前も後ろもデッキが狭くて釣りをしにくいんですよね。
タックルは僕もひでも3本ずつ。
スピニングが2本に、ベイトが1本。
アリヴェール65 + 10 コンプレックス CI4 2500HGS F6 + フロロ5lb
エアリアルHP + 04 セルテート 2000 + フロロ5lb
カーブスター CFHC-66MHW + アンタレス + フロロ14lb(ラインは全てEGのバスザイル)
僕のタックルはこの3本です。
去年から琵琶湖は藻狩りの影響で例年になくウィードが少なくなっています。
この時期はウィードはこれから生えるタイミングですので、去年のウィードが少ない=3月のウィードも少ないといえます。
ウィードがないとどうなるかというとバスは地形の変化に付くようです。
南湖の場合、西岸の方がキレイなウィード(カナダモ系)が多く、東岸の方が浚渫等の地形変化が多いのが特徴です。
例年は冬を西岸のチャンネンルラインで過ごしたバスがスポーニングでシャローに差してくるバスを狙うのが人気ですが、今年は東岸の地形変化を狙うのが流行っているようです。
東岸の地形変化といえば木ノ浜、下物やディープホールが浮かびますが、当日もその辺りに船団ができていました。
下物なんて不人気エリアのひとつという印象なんですけどね。
本当は僕も下物の浚渫を狙いたかったのですが、12ftのスプークだとKKRから行くのはちょっとしんどいです。
風が吹かなければ余裕なんですが、この日は雨が降るという予報でしたし。
▲カネカ
ということで、この日に僕らが最初に入ったのはカネカ沖。
カネカワンドでスポーニングをするバスを迎え撃とうという戦略です。
カネカ沖は外来魚用のエリが毎年微妙に位置を変えて設置されています。
それだけ産卵に関係するバスが多いということだと思いますし、エリが設置されたことでバスの通り道が制限されるので、遭遇する確率が高いかなという思いもあります。
また、僕が琵琶湖でまともに釣りをするのは7ヶ月振りということもあって、過去の実績にあやかろうというのが一番の理由かもしれません。
エリとエリの間(といっても数100m)の地形の変化や残ったウィードを探しながら釣っていきますが、魚からの反応は全くありません。
徐々にボートを沖に向けて釣る水深を変えていきますが、反応もいいウィードもなし。
1時間半くらい釣り込みましたが、巻き物で釣っていたカップルが40cmくらいのを1匹釣っただけです。
いくらスポーニングエリアの沖といえどもウィードも少なくて地形変化もないと釣れる気がしません。
バスが差してくる以上は釣れないことはないと思いますが、仮に釣れてもその釣りには再現性がないように思います。
ということで移動を決意。
移動したのは7ヶ月前にいい思いをしたド沖にある浚渫エリア。
4.5mのエリアにある7mの浚渫で、そのショルダーのトップ2.5mと浅くなっていてエビモのウィードパッチがあるという条件です。
水深がある方が水温の低下がマシなので、その浚渫で越冬していたバスがシャローとなるショルダーのトップでスポーニングの準備で捕食活動を始めているのではないかと考えました。
▲周りにも誰もいません
ストラクチャーも他の釣り人も何もない沖でポツンと釣るのは不安になりますが、iPhoneのGPSを使ってある程度の精度でポイントに入っているので確信を持って釣りができます。
二人ともジグヘッドで浚渫の深いところに投げてショルダーをトップに向かってズルズルと引いてきます。
ウィードが残っているのはショルダーのトップだけで、かけ上がりの部分は何にも引っ掛かりません。
▲狙っているのはこんな感じのところ
まずは色々な方向にキャストしてウィードが残っている部分を特定し、何となく見えてきたところでその部分を集中的に攻めます。
僕はジャコビー、ひでは5-3/4のカットテールのジグヘッドで、ウィードに引っ掛けてはモソモソと外すという動作を繰り返しているとひでにヒット!
*このモソモソというのがこの釣りのキモです。ピューっと勢いよく外してしまってはダメです。
その動作がやりやすいしなやかなティップのロッドがあると釣果がアップすると思います!
ひでも今までは スコーピオン 2601F-2 を使っていましたが、今年から エクスプライド 264ML-2 を使っていて、上記の釣りがやりやすそうです。
またバットバワーがあるのでバスとのやり取りにも余裕がありそう。
▲ブチ曲がりです
上がってきたのは体高のある肉厚のバス。
50up間違いなし!かと思いきや口閉じであと2cmの48cmでした。
先に釣られたのは正直いって悔しいですけど、ポイントの選択がはまった方が何倍もうれしいです
といっても悔しい気持ちもたっぷりあるので、非常に狭いエリアだけに連発はないだろうとは思いつつも同じエリアにジャコビーをキャスト。
同じようにエビモパッチの残ったウィードに引っ掛けてモソモソと外しているとまさかのティップが入るアタリ!
ひでに「食ったよ!」と伝えながら、確信アワセ!
ワームの釣りならではの気持ちのよい瞬間です(^^)
アリヴェール65 のMLのバットパワーをいかすことで比較的余裕のあるやりとりができました。
念のためひでにネットインしてもらった今年の初バスは48cm!!
▲今年の初バス
去年は1匹目をバラすことが多かったので、初バスをちゃんと取れたのはとてもうれしいです!
本音をいえばあと2cm大きかったら最高だったのですが、それは望みが高過ぎですね。笑
さすがに3匹目の連発はありませんでしたが、しばらく周囲を釣り込んでいくとまたまたHにヒット!
▲これも40後半
去年の釣行でもこのポイントは測ったように40後半ばかりが釣れて、50upは釣れませんでした。
イヤな予感を払拭するためにさらに釣り込みましたが反応はなし。
しばらくポイントを休めるためにも同じ浚渫の北壁に移動します。
(これまで釣っていたのは南壁)
去年の釣行では北壁でも釣れたのですが、今回は反応なし。
そこで南壁に戻るとまた同じポイントで早々にひでにヒット!
「また同じサイズか〜」なんていいながらやり取りをして、ひでが自分でセルフキャッチ。
▲50up
また50弱かと思ったら51cmでした。
久しく50upを釣っていなかったので"目ジャー"の間隔が狂っているようです。
そしてなんとまた同じポイントでひでにヒット!
今度は53cmでした。
僕もルアーは違えど同じようにジグヘッドでの釣りを展開しているのですが、今日はひでの方が引きが強いようです。
その後は予想通りに続かなかったので、移動することにしました。
移動といっても他の良いポイントを探すというよりもこのポイントを休めるという狙いです。
旧POPEYE沖のエリが点在するエリアに入り湖流に流されながらウィードと地形変化を探します。
多分釣れないだろうななんて思いながら流しているとひでにまたヒット!
4匹目はこの日唯一の40前半でした。
このポイントではこの1匹だけ。(そもそもあんまりマジメに釣ってないし)
その後は例のポイントに戻って、例のピンポイントを先に釣らせてもらいます。笑
もうウィードの場所と感じはわかっているのでルアーをカットテールのノーシンカーに変えてより丁寧に中層を釣っていきます。
すると2投目にティップが入り、バットまで重みが伝わってくるいい感じのアタリ!
パワーのあるバットを使ってゆっくりとしたストロークの大きいアワセを入れてやり取り開始。
意外と大きいようでエアリアルHPでも簡単には主導権が取れません。
主導権が取れないどころかマーカーのロープに巻かれてしまいました
エレキでマーカーの向こう側まで回ってロープからラインを外します。
そのままエレキで引っ張って魚をマーカーから離した後は楽にランディングできました。
僕は今日のひでと違って余裕がないのでセルフではなくてランディングしてもらいます。
▲やった!
▲貫禄があります
▲52cmでした
数はまだ2匹ですが、今年初の50upが釣れたことでもう大満足です
しかし直ぐにひでがまた釣りやがります。
▲50cm
なんと今日3匹目の50upです。
サイズはジャスト50でしたが、口の大きさとお腹がスゴかったです(羨ましい…)
この後もポイントを休まして、入り直してを繰り返しますが釣れるのはひでだけ。
今日はそういう日なんでしょう。
結局2匹の45upを追加して13:30に早上がり。
冷たい雨が降ってきて風邪を引きそうだっただけでなく、エレキの調子が悪くなってきたもの大きかったです。
エレキのスイッチから足を離してもエレキが回り続けるというトラブルが頻発するようになってしまいました。
流す釣りならいっそエレキをオフにする等の術で何とかできますが、この日やっていたようなピンの釣りだとエレキが思うように使えないのは大きなダメージです。
早上がりは残念ですが、2人で9匹。
それも50up × 4、45up × 4、40up × 1という僕らにしては出来過ぎな釣果でした。
ま、僕が釣ったのはその内の2匹ですけどね
TOEICは先週終わったし、来週でグロービスも一段落するので春から初夏にかけての比較的得意なシーズンにいっぱい琵琶湖に浮きたいものです。
ということで今年も安全にバス釣りを楽しみます(^^)
▲これも40後半
去年の釣行でもこのポイントは測ったように40後半ばかりが釣れて、50upは釣れませんでした。
イヤな予感を払拭するためにさらに釣り込みましたが反応はなし。
しばらくポイントを休めるためにも同じ浚渫の北壁に移動します。
(これまで釣っていたのは南壁)
去年の釣行では北壁でも釣れたのですが、今回は反応なし。
そこで南壁に戻るとまた同じポイントで早々にひでにヒット!
「また同じサイズか〜」なんていいながらやり取りをして、ひでが自分でセルフキャッチ。
▲50up
また50弱かと思ったら51cmでした。
久しく50upを釣っていなかったので"目ジャー"の間隔が狂っているようです。
そしてなんとまた同じポイントでひでにヒット!
今度は53cmでした。
僕もルアーは違えど同じようにジグヘッドでの釣りを展開しているのですが、今日はひでの方が引きが強いようです。
その後は予想通りに続かなかったので、移動することにしました。
移動といっても他の良いポイントを探すというよりもこのポイントを休めるという狙いです。
旧POPEYE沖のエリが点在するエリアに入り湖流に流されながらウィードと地形変化を探します。
多分釣れないだろうななんて思いながら流しているとひでにまたヒット!
4匹目はこの日唯一の40前半でした。
このポイントではこの1匹だけ。(そもそもあんまりマジメに釣ってないし)
その後は例のポイントに戻って、例のピンポイントを先に釣らせてもらいます。笑
もうウィードの場所と感じはわかっているのでルアーをカットテールのノーシンカーに変えてより丁寧に中層を釣っていきます。
すると2投目にティップが入り、バットまで重みが伝わってくるいい感じのアタリ!
パワーのあるバットを使ってゆっくりとしたストロークの大きいアワセを入れてやり取り開始。
意外と大きいようでエアリアルHPでも簡単には主導権が取れません。
主導権が取れないどころかマーカーのロープに巻かれてしまいました
エレキでマーカーの向こう側まで回ってロープからラインを外します。
そのままエレキで引っ張って魚をマーカーから離した後は楽にランディングできました。
僕は今日のひでと違って余裕がないのでセルフではなくてランディングしてもらいます。
▲やった!
▲貫禄があります
▲52cmでした
数はまだ2匹ですが、今年初の50upが釣れたことでもう大満足です
しかし直ぐにひでがまた釣りやがります。
▲50cm
なんと今日3匹目の50upです。
サイズはジャスト50でしたが、口の大きさとお腹がスゴかったです(羨ましい…)
この後もポイントを休まして、入り直してを繰り返しますが釣れるのはひでだけ。
今日はそういう日なんでしょう。
結局2匹の45upを追加して13:30に早上がり。
冷たい雨が降ってきて風邪を引きそうだっただけでなく、エレキの調子が悪くなってきたもの大きかったです。
エレキのスイッチから足を離してもエレキが回り続けるというトラブルが頻発するようになってしまいました。
流す釣りならいっそエレキをオフにする等の術で何とかできますが、この日やっていたようなピンの釣りだとエレキが思うように使えないのは大きなダメージです。
早上がりは残念ですが、2人で9匹。
それも50up × 4、45up × 4、40up × 1という僕らにしては出来過ぎな釣果でした。
ま、僕が釣ったのはその内の2匹ですけどね
TOEICは先週終わったし、来週でグロービスも一段落するので春から初夏にかけての比較的得意なシーズンにいっぱい琵琶湖に浮きたいものです。
ということで今年も安全にバス釣りを楽しみます(^^)
Posted by ueda at 00:59│Comments(2)
│ブラックバス釣行記
この記事へのコメント
楽しい釣りを有難うございます。
今度は60UPを釣っちゃいますよ~。(笑)
あと、今回使っていたエクスプライドは1ピースです。(2ピースでも変わりませんが)
今度は60UPを釣っちゃいますよ~。(笑)
あと、今回使っていたエクスプライドは1ピースです。(2ピースでも変わりませんが)
Posted by ひで at 2013年03月25日 16:40
>ひで
おぉっ、調子に乗ってますな(・∀・)
この日はガイド代をもらってもいいくらいの船頭っぷりだったと自負してますので、今度ビール1杯おごってください。笑
ロクマルはそういった調子こいてるときに釣れちゃうような気もするよ( ゚∀゚)ノ
おぉっ、調子に乗ってますな(・∀・)
この日はガイド代をもらってもいいくらいの船頭っぷりだったと自負してますので、今度ビール1杯おごってください。笑
ロクマルはそういった調子こいてるときに釣れちゃうような気もするよ( ゚∀゚)ノ
Posted by ueda at 2013年03月25日 21:41