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2016年08月21日

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

釣りブログですが、今回は腕時計の話です。
僕は数年前から腕時計に興味が出てきて、気がつけば結構な数(10数個)を所有するに至りました。

といっても高級なのはSBGA011(グランドセイコー)くらいで、それ以外は1万円もしない安価な機械式時計(セイコーファイブ)や1,000円前後のデジタル時計(チープカシオ)がメインです。

関連記事:
[グランドセイコー SBGA011]スプリングドライブという選択
グランドセイコー SBGA011のオーバーホール
セイコー ネイビーボーイ SKX009


その中でも最も数が多いのがセイコーファイブシリーズです。
セイコーファイブはセイコーの海外向け機械式時計で、安価なことに加えてラインナップがとにかく豊富なのが特徴です。

またベルト交換などのカスタマイズ性が高いのも魅力の一つです。

現在5本のセイコーファイブを所有していますが、僕もそのうち3本はベルトを交換して使っています。

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

今回はミリタリー風のSNK809のベルトを交換しました。

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

純正のベルトはナイロン製です。
これはこれで格好いいのですが、今回はNATOベルトに交換します。

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

NATOベルトのカラーはジェームスボンドが007で着用していたものを選びました。
*ジェームスボンドの腕時計はロレックスのサブマリーナですが(^^;

交換方法は簡単です。

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

まずはバネ棒外しというツールを使って純正のベルトを外します。

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

その後、純正のバネ棒だけを時計に戻します。

あとはベルトを通したら完成です。

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

SNK809のミリタリー風のフェイスに似合っています。

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

スーツには合わないかもしれませんが、ビジネスカジュアルや普段使いにはバッチリだと思います。



今回ベルトを購入したクロノワールドはサービスでバネ棒外し(簡単キット)が付いてきました。

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

このセットを買えば別にバネ棒外しを用意する必要がありません。

セイコーファイブ SNK809をNATOベルトに交換

僕はバネ棒外しを持っていますが、簡単キット付きでも他のお店と値段が変わらなかったのでこちらで買いました。
(ボディが黒い方が簡単キットのバネ棒外しです)

ベルトを変えるだけで時計の雰囲気がグッと変わるので皆さんもぜひ(^^)

タグ :腕時計




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この記事へのコメント
私も「ナイロンベルトおすすめ派」です(笑)

特に釣りにはもってこいなんですよね、ナイロンベルト。
雨の時はレインウェアーの上から装着できますし、冬も比較的タイトなウェアなら十分巻けます。

私は以前サーファーだった後輩に教えてもらった、モレラート社のベルトを20年近く愛用してます。

強力なベルクロで波に揉まれても外れないそうです。


そういえば...ブログを拝見させて頂いた2日後にツヅキさんへ伺ったのですが、すでに時遅し(涙)


みなさん、この手の情報は早いですね~
Posted by 浮人 at 2016年08月21日 07:46
>浮人さん

こんにちは。
釣りに使うときはメタルバンドよりもナイロンかゴムのベルトが便利ですよね〜
ラッシュガードの上から巻けるのでSUPでも活躍中です。

モレラートのベルトは質感も高くていいですよね。
NATOは本物のG10じゃなくてNATOタイプを買っちゃいましたが…。

FB60CWは2日後でなかったですか…。
ツヅキに限らず最近のサムルアーズの人気はスゴいですね(^^;
Posted by uedaueda at 2016年08月21日 09:22
 
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