2017年07月17日
もっと早くやればよかった。Macのクリーンインストール
自宅ではiMac(21.5-inch, Late 2012)とMacBook Air (11-inch, Late 2010)の2台のMacを使っています。
Boot CampでMacBook AirにWindows7をインストールしていますが、基本的にはOSがMacだからといって困ることはほとんどありません。
そんなPC環境ですが、最近2台とも動作が重くなってきました。
5年前と7年前のMacで最新のOS(Sierra)を動かしているので仕方がないのかなと。
この2台を売ってMacBook1台に集約することも検討したのですが、10数万円もするものを気軽に買うわけにはいきません。
買い換える前にできる限りのことをやってみようと思い、まずはメイン機のiMacの不要なファイルやソフトの削除とOSのクリーンインストールをしてみました。
クリーンインストールというのは一度ストレージ(HDD)をまっさらな状態にしてからOSを再インストールするものです。
必要なものはバックアップ用のHDDだけ。
1.外付けHDDなどにバックアップを取る
2.「macOS ユーティリティ」で起動させて、ストレージを消去
3.「macOS ユーティリティ」からmacOSを再インストール
4.macの標準アプリの移行アシスタントからデータを復旧
作業時間はデータの容量にもよりますが、僕は3時間程度で終わりました。
気になる動作はサクサク
モッサリとした感じは全くありません。
確か購入直後はこれくらい軽くキビキビと動いていたよな〜と思えるくらいに快適さを取り戻しました。
通常のアップグレードのインストールと違って、手間がかかる、バックアップを取っておく必要がある、失敗する可能性があると手間やリスクはありますが、MacやPCがサクサク動くメリットの方がはるかに大きいと今となっては思います。
Macを使っていて昔ほどの軽快さがないな〜と思われる方にはぜひクリーンインストールをオススメします。
(osのクリーンインストール自体はWindowsでも実施可能ですが、僕は実施したことがないので、自分の言葉で勧められません)
当面はMacを買い換える必要もなくなりましたし、こんなに快適になるならもっと早くやっておけばよかったです(^^;
Boot CampでMacBook AirにWindows7をインストールしていますが、基本的にはOSがMacだからといって困ることはほとんどありません。
そんなPC環境ですが、最近2台とも動作が重くなってきました。
5年前と7年前のMacで最新のOS(Sierra)を動かしているので仕方がないのかなと。
この2台を売ってMacBook1台に集約することも検討したのですが、10数万円もするものを気軽に買うわけにはいきません。
買い換える前にできる限りのことをやってみようと思い、まずはメイン機のiMacの不要なファイルやソフトの削除とOSのクリーンインストールをしてみました。
クリーンインストールというのは一度ストレージ(HDD)をまっさらな状態にしてからOSを再インストールするものです。
必要なものはバックアップ用のHDDだけ。
1.外付けHDDなどにバックアップを取る
2.「macOS ユーティリティ」で起動させて、ストレージを消去
3.「macOS ユーティリティ」からmacOSを再インストール
4.macの標準アプリの移行アシスタントからデータを復旧
作業時間はデータの容量にもよりますが、僕は3時間程度で終わりました。
気になる動作はサクサク
モッサリとした感じは全くありません。
確か購入直後はこれくらい軽くキビキビと動いていたよな〜と思えるくらいに快適さを取り戻しました。
通常のアップグレードのインストールと違って、手間がかかる、バックアップを取っておく必要がある、失敗する可能性があると手間やリスクはありますが、MacやPCがサクサク動くメリットの方がはるかに大きいと今となっては思います。
Macを使っていて昔ほどの軽快さがないな〜と思われる方にはぜひクリーンインストールをオススメします。
(osのクリーンインストール自体はWindowsでも実施可能ですが、僕は実施したことがないので、自分の言葉で勧められません)
当面はMacを買い換える必要もなくなりましたし、こんなに快適になるならもっと早くやっておけばよかったです(^^;
あまりに違いがあったので、翌日にはMacBook Airもクリーンインストールを実施。
調子にのってiPad miniを使ったサブディスプレイ化もしてみました。
iPadのサブディスプレイ化は専門的な知識がいるのかと思っていましたが、アプリを1つ買うだけでOKでした。
マルチディスプレイ用のアプリはいくつかあるようですが、僕はDuet Displayというアプリを選びました。
MacとiPadをライトニングケーブルで接続し、iPad側でアプリを起動するだけでサブディスプレイとして認識されます。
マウスカーソルをメインディスプレイの右端へ持っていくとサブディスプレイ側に表示されます。
ブラウザやアプリケーションを表示させるときは同様にドラッグすればOKです。
サブディスプレイで参考用のサイトや資料を開いておいて、メインディスプレイで資料作成をするといった使い方をすると作業効率が上がりそうですし、スタバでやったらMBAを開いている人たちに差をつけられるかもしれません。笑
調子にのってiPad miniを使ったサブディスプレイ化もしてみました。
iPadのサブディスプレイ化は専門的な知識がいるのかと思っていましたが、アプリを1つ買うだけでOKでした。
マルチディスプレイ用のアプリはいくつかあるようですが、僕はDuet Displayというアプリを選びました。
MacとiPadをライトニングケーブルで接続し、iPad側でアプリを起動するだけでサブディスプレイとして認識されます。
マウスカーソルをメインディスプレイの右端へ持っていくとサブディスプレイ側に表示されます。
ブラウザやアプリケーションを表示させるときは同様にドラッグすればOKです。
サブディスプレイで参考用のサイトや資料を開いておいて、メインディスプレイで資料作成をするといった使い方をすると作業効率が上がりそうですし、スタバでやったらMBAを開いている人たちに差をつけられるかもしれません。笑
Posted by ueda at 06:00│Comments(0)
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