2017年07月22日
コンパクトで(それなりに)高性能な魚探
来月にSUPの予定を入れました。
仕事仲間が葉山マリーナの会員になっていて、僕もゲストとしてマリーナを使わせてもらえることになりました。
葉山でSUPとかセレブな気分を味わえそうです
そのときはツーリングと波乗りがメインの予定ですが、ちょっとだけでもSUPフィッシングもやってみたいなと思っています。
SUPフィッシングの経験は1回だけ。
それも琵琶湖でなので、海では初めてになります。
関連記事:初のSUPフィッシング 16-05-06/琵琶湖-SUP
時期的にはサバがメインターゲットになると思うのですが、ペンペンシイラや根魚も釣れたら面白いなと今から妄想しています。
ちなみに海での釣りとなると魚群探知器が欲しくなります。
魚探は昨年ホンデックスのGPS魚探を導入しています。
関連記事:バス釣り用にGPS魚探を導入
琵琶湖のボート釣りだけでなく、SUPフィッシングで使うことも想定していたのですが、引っ越しの際に断捨離してしまいました。
関連記事:釣り道具を断捨離!
仕事仲間が葉山マリーナの会員になっていて、僕もゲストとしてマリーナを使わせてもらえることになりました。
葉山でSUPとかセレブな気分を味わえそうです
そのときはツーリングと波乗りがメインの予定ですが、ちょっとだけでもSUPフィッシングもやってみたいなと思っています。
SUPフィッシングの経験は1回だけ。
それも琵琶湖でなので、海では初めてになります。
関連記事:初のSUPフィッシング 16-05-06/琵琶湖-SUP
時期的にはサバがメインターゲットになると思うのですが、ペンペンシイラや根魚も釣れたら面白いなと今から妄想しています。
ちなみに海での釣りとなると魚群探知器が欲しくなります。
魚探は昨年ホンデックスのGPS魚探を導入しています。
関連記事:バス釣り用にGPS魚探を導入
琵琶湖のボート釣りだけでなく、SUPフィッシングで使うことも想定していたのですが、引っ越しの際に断捨離してしまいました。
関連記事:釣り道具を断捨離!
今回購入したのは1万円強で買えるフィッシュファインダーです。
▲[Signstek]フィッシュファインダー(12,124円)
安価な魚探というと大漁くんのような簡易画面表示のものが思い浮かびますが、一応本格的な魚探っぽい画面表示です。
▲大漁くんデラックス(4,186円)
実際のところは大漁くんで全然問題ないと思うのですが、所有欲が満たされないんですよね(^^;
簡単にまとめると僕がSUP用の魚探に求めたのは下記の3点です。
こちらの海(相模湾)は外海のため、内海の伊勢湾よりも波が高いです。
まず間違いなく岸からボードに乗るまでの間に大なり小なり波の影響を受けます。
その際に魚探が波に掛かるのを避けたいところ。
魚探はだいたい防水滴設計になっています。
例えばこのフィッシュファインダーはIPX4ですが、4級は生活防水レベル(あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない)で完全防水ではありません。
さらにXというのは防塵性能については未計測という意味なので、砂にもケアが必要です。
そうなるとある程度沖に出るまでは魚探をボードにセットせずにケースで保護する必要があります。
それだと面倒なので、ライフジャケットのポケットに入るorネックストラップで下げることのできるこのフィッシュファインダーのコンパクトさが魅力になりました。
僕がSUPフィッシングで求める釣りは1日腰を据えてやるようなものではなくて、良さげな時間に2〜3時間楽しむようなお気楽なものです。
そうなると上に挙げたような大漁くんデラックスのような画面でも十分なのですが、これまでレンタルボートや自分で所有したものを含めて良い魚探にたくさん触れてきたので、今更簡易表示のものに戻るのにはちょっと抵抗がありました。
SUPフィッシングの場合、普通のボート釣りよりも落水の可能性が高くなります。
道具が落ちたりしないようにはケアしていますが、沈したり波をかぶったりして壊れることもあると思うので、その時のショックを小さくするためにもできるだけ安価なものが探しました。
そういった点ではこの魚探は優秀で、普通の魚探っぽい画面表示機能を持っている中では最も安かったです。
また必要な電池も単三×4本と以前に持っていたホンデックス PS-511CNの半分で済むのでランニングコストも抑えられそうです。
8月に実戦投入する予定なので、どれだけの性能を発揮してくれるか今から楽しみです(^^)
▲[Signstek]フィッシュファインダー(12,124円)
安価な魚探というと大漁くんのような簡易画面表示のものが思い浮かびますが、一応本格的な魚探っぽい画面表示です。
▲大漁くんデラックス(4,186円)
実際のところは大漁くんで全然問題ないと思うのですが、所有欲が満たされないんですよね(^^;
簡単にまとめると僕がSUP用の魚探に求めたのは下記の3点です。
①コンパクトであること
こちらの海(相模湾)は外海のため、内海の伊勢湾よりも波が高いです。
まず間違いなく岸からボードに乗るまでの間に大なり小なり波の影響を受けます。
その際に魚探が波に掛かるのを避けたいところ。
魚探はだいたい防水滴設計になっています。
例えばこのフィッシュファインダーはIPX4ですが、4級は生活防水レベル(あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない)で完全防水ではありません。
さらにXというのは防塵性能については未計測という意味なので、砂にもケアが必要です。
そうなるとある程度沖に出るまでは魚探をボードにセットせずにケースで保護する必要があります。
それだと面倒なので、ライフジャケットのポケットに入るorネックストラップで下げることのできるこのフィッシュファインダーのコンパクトさが魅力になりました。
②ある程度高性能であること
僕がSUPフィッシングで求める釣りは1日腰を据えてやるようなものではなくて、良さげな時間に2〜3時間楽しむようなお気楽なものです。
そうなると上に挙げたような大漁くんデラックスのような画面でも十分なのですが、これまでレンタルボートや自分で所有したものを含めて良い魚探にたくさん触れてきたので、今更簡易表示のものに戻るのにはちょっと抵抗がありました。
③出来るだけ安価であること
SUPフィッシングの場合、普通のボート釣りよりも落水の可能性が高くなります。
道具が落ちたりしないようにはケアしていますが、沈したり波をかぶったりして壊れることもあると思うので、その時のショックを小さくするためにもできるだけ安価なものが探しました。
そういった点ではこの魚探は優秀で、普通の魚探っぽい画面表示機能を持っている中では最も安かったです。
また必要な電池も単三×4本と以前に持っていたホンデックス PS-511CNの半分で済むのでランニングコストも抑えられそうです。
8月に実戦投入する予定なので、どれだけの性能を発揮してくれるか今から楽しみです(^^)