2017年12月23日
釣り納めでプロにもらったアドバイス
今シーズンの釣り納めに行ってきました。
行き先は今シーズン4回目となるFish On! 王禅寺で、12:30-15:30の3時間券での釣行です。
前回に引き続いて奥さんも同行してくれました。
関連記事:奥さんが釣りデビュー 17-10-09/FISH ON!王禅寺-管釣り
管釣りのハイシーズンの日曜日ということもあり、お客さんの入りはとても多く、イチロー池には入れそうなスペースはありませんでした。
クルマでジロー池に移動すると、並んで入れそうなスペースが2か所あってひと安心。
この日に持っていったタックルは3セット。
左から順番に
1) イプリミ 60XUL-4 + 16イプリミ1003 + エステル2.2lb + フロロ4lb
2) マイクロショット MS60ULEF + 12アルテグラC2000HGS + PE0.4号 + フロロ4lb
3) ベレッツァ GLABS-602SXUL(ベゼルグリップ仕様) + 11バイオマスターC2000HGS + エステル2.2lb + フロロ4lb
タックルを準備していると別のお客さんが入ってきたので、タックル準備の前に残りのもう1つのスペースを確保しにいきます。
まず(1)のタックルをセットして奥さんに渡し、自分用の(2)(3)の準備を進めます。
ロッドの握り方やキャストフォームは覚えているようで、普通に釣りが成立しています。
最初の2~3投で早々にアタリがあったようですが、残念ながらフックオフ。
横目で確認しながら準備を続けていると結構な頻度でぴょん吉が発生しています。
そのたびにドラグを緩めて巻き直してはいるものの、早々に修復不可能なバックラッシュが発生しそうな予感がします。
ちなみにこのエステルラインは先月のすそのFP以来の2回目の使用です。
関連記事:管釣り忘年会(すそのFP+御殿場ナイト) 17-11-18/すそのフィッシングパーク-管釣り
エステルラインの寿命が短いことは理解していましたが、ここまで取り扱いが厄介だとは想定していませんでした。
悪い予感は的中し、残りの2本のタックルを準備する前に大バックラッシュが発生。
とても解けそうになかったので、早々に諦めて、予備で持ってきたナイロンラインのGT-R・ピンク 2.5LBに巻き直します。
ナイロンにしたらぴょん吉も発生しなくなり、快適に釣りができているようでした。
最初に奥さんがミディアムクラピーで1匹目をゲット!
続いて僕もつぶアンで1匹目をゲット!
さらにバベルを使って4匹連荘で釣りました。
最初の30分で5匹釣れたので僕にしては幸先の良いスタートでしたが、そのあとはジロー池が全体的に沈黙。
次の1時間では1匹ずつ釣ったくらいではないでしょうか。
途中で隣に来たちびっ子もなかなか1匹目が釣れずに苦戦しているようです。
再びバベルに変えたところ、かけ上がりのボトムで2連荘で釣れて、ちびっ子から熱い視線を感じました。
「釣れたのが巻くだけのルアーならちびっ子にあげるんだけど、バベルじゃな…」と思っていると、巡回に来たインストラクターの永井さんが空気を察してくれてちびっ子へのマンツーマンのアドバイスを開始。
言われた通りにやったちびっ子は早々に1匹をキャッチ!!
ちびっ子の目が僕に視線を送っていた時とは比にならない、神を崇めるような目になっていました
永井さんはついでに奥さんにもアドバイスを実施してくれました。
その時にもらったアドバイスは下記の4点
行き先は今シーズン4回目となるFish On! 王禅寺で、12:30-15:30の3時間券での釣行です。
前回に引き続いて奥さんも同行してくれました。
関連記事:奥さんが釣りデビュー 17-10-09/FISH ON!王禅寺-管釣り
管釣りのハイシーズンの日曜日ということもあり、お客さんの入りはとても多く、イチロー池には入れそうなスペースはありませんでした。
クルマでジロー池に移動すると、並んで入れそうなスペースが2か所あってひと安心。
この日に持っていったタックルは3セット。
左から順番に
1) イプリミ 60XUL-4 + 16イプリミ1003 + エステル2.2lb + フロロ4lb
2) マイクロショット MS60ULEF + 12アルテグラC2000HGS + PE0.4号 + フロロ4lb
3) ベレッツァ GLABS-602SXUL(ベゼルグリップ仕様) + 11バイオマスターC2000HGS + エステル2.2lb + フロロ4lb
タックルを準備していると別のお客さんが入ってきたので、タックル準備の前に残りのもう1つのスペースを確保しにいきます。
まず(1)のタックルをセットして奥さんに渡し、自分用の(2)(3)の準備を進めます。
ロッドの握り方やキャストフォームは覚えているようで、普通に釣りが成立しています。
最初の2~3投で早々にアタリがあったようですが、残念ながらフックオフ。
横目で確認しながら準備を続けていると結構な頻度でぴょん吉が発生しています。
そのたびにドラグを緩めて巻き直してはいるものの、早々に修復不可能なバックラッシュが発生しそうな予感がします。
ちなみにこのエステルラインは先月のすそのFP以来の2回目の使用です。
関連記事:管釣り忘年会(すそのFP+御殿場ナイト) 17-11-18/すそのフィッシングパーク-管釣り
エステルラインの寿命が短いことは理解していましたが、ここまで取り扱いが厄介だとは想定していませんでした。
悪い予感は的中し、残りの2本のタックルを準備する前に大バックラッシュが発生。
とても解けそうになかったので、早々に諦めて、予備で持ってきたナイロンラインのGT-R・ピンク 2.5LBに巻き直します。
ナイロンにしたらぴょん吉も発生しなくなり、快適に釣りができているようでした。
最初に奥さんがミディアムクラピーで1匹目をゲット!
続いて僕もつぶアンで1匹目をゲット!
さらにバベルを使って4匹連荘で釣りました。
最初の30分で5匹釣れたので僕にしては幸先の良いスタートでしたが、そのあとはジロー池が全体的に沈黙。
次の1時間では1匹ずつ釣ったくらいではないでしょうか。
途中で隣に来たちびっ子もなかなか1匹目が釣れずに苦戦しているようです。
再びバベルに変えたところ、かけ上がりのボトムで2連荘で釣れて、ちびっ子から熱い視線を感じました。
「釣れたのが巻くだけのルアーならちびっ子にあげるんだけど、バベルじゃな…」と思っていると、巡回に来たインストラクターの永井さんが空気を察してくれてちびっ子へのマンツーマンのアドバイスを開始。
言われた通りにやったちびっ子は早々に1匹をキャッチ!!
ちびっ子の目が僕に視線を送っていた時とは比にならない、神を崇めるような目になっていました
永井さんはついでに奥さんにもアドバイスを実施してくれました。
その時にもらったアドバイスは下記の4点
・フックは針先がスパスパのものを使う
・カラーラインは釣果が落ちるので、無色がオススメ。
リーダーが無色でも釣果は落ちる
・ハンドルは2秒に1回転くらいを意識して回す
・落ち葉や藻が浮いている場合はティップを水中に突っ込むと絡まなくてよい
上の2つは僕の問題ですね。汗
僕はカラーラインの視認性の高さと無色のリーダーによる魚からの見えにくさを両立したつもりでしたが、永井さんによるとリーダーが無色でも釣果は落ちるとのことでした。
実験したところ、クリアな池だと10:3くらいでカラーラインは釣果が落ちたと言ってました。
クリアラインでも光の反射の影響で水中では意外と目立つと思っていましたが、管釣りはクリアラインに統一してみましょうかね(^^;
・カラーラインは釣果が落ちるので、無色がオススメ。
リーダーが無色でも釣果は落ちる
・ハンドルは2秒に1回転くらいを意識して回す
・落ち葉や藻が浮いている場合はティップを水中に突っ込むと絡まなくてよい
上の2つは僕の問題ですね。汗
僕はカラーラインの視認性の高さと無色のリーダーによる魚からの見えにくさを両立したつもりでしたが、永井さんによるとリーダーが無色でも釣果は落ちるとのことでした。
実験したところ、クリアな池だと10:3くらいでカラーラインは釣果が落ちたと言ってました。
クリアラインでも光の反射の影響で水中では意外と目立つと思っていましたが、管釣りはクリアラインに統一してみましょうかね(^^;
Posted by ueda at 06:00│Comments(0)
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