MIDNIGHT EXPRESS

GWを9連休にして地元の名古屋に帰ってきました。
待ちに待った琵琶湖での今シーズン初バス釣りです。

当日にベストコンディションのタックルで釣りができるようにGW初日に川崎の自宅でラインの巻き替えをしました。

ラインは昨年の同時期に巻き替えて以来そのままでした…。
そこから釣りをしたのが5月の琵琶湖、7月の湖上でランチ会、9月のベイト難民キャンプと3回だけ…。
回数は少ないですが、流石に1年前のラインを使うわけにはいかないので、PE以外の全てのラインを巻き替えました。

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まずはシマノのラインリムーバーでラインを抜き取ります。
以前は手を紡錘のようにしてラインを抜き取っていましたが、10秒ちょっとで抜き取れるラインリムーバーを手に入れてからはこればかりです。

*ちなみに紡錘とは糸を紡ぐ機械のことで英語だとspindle(スピンドル)
レクサスのデザインアイコンであるスピンドルグリルは見た目が紡錘っぽいことからそう名付けられたそうです



今回持ち込むのはこの4台。



・タトゥーラ タイプR(北米仕様)
・タトゥーラ SV TW 103HS(北米仕様)
・04 セルテート2000
・15 ストラディック2500HGS

ベイトリールには2つともフロロ3.5号(14LB)を巻きました。
ストラディックにはフロロ1.2号(5lb)を、セルテートにはエステル0.8号(4.4lb)を巻きました。

エステルラインをバス釣りで使うのは初めてです。



管釣りで使ってみて感度の良さと同強度でラインを捕捉できることによる飛距離の良さを体感し、バス釣りでも使ってみたくなりました。
リーダーはルアーショップおおののフロロ1.2号(6.6lb)を3.5ノットでリグってあります。

軽めのジグヘッドで距離が稼げるといいな〜と目論んでいますが果たして…。


またラインを巻く時は第一精工の高速リサイクラー2.0が欠かせません。



ボビンにペン差して足の指で挟まなくてよいのが最大のメリットですが、使ってみて便利だったのがスプールにかかるテンションが調整できること。

PEラインだと相当キツ目に巻きたいですし、ナイロンだとそこまでキツくすると逆にラインが潰れそうなので、テンションはPEよりも緩めて使っています。



これで道具の準備は万端なのですが、気になるのが天気予報。
全国的に好天に恵まれているGWなのに、ピンポイントでそこだけ雨予報…。

雨なのは受け入れざるを得ないとしても風が吹くのだけはやめて欲しいです