ウェーディングシューズ
琵琶湖の浜の釣りやフローターで活躍してくれるウェーダーですが、僕はソックスタイプを使っています。
ソックスタイプのウェーダーはウェーディングシューズとセットで使います。
▲リバレイ WD
脱いだり履いたりはブーツフットよりも面倒ですが、歩きやすさやフローターでのフィンへの力の伝わりやすさはウェーディングシューズに分があります。
そんなウェーディングシューズですが、先日のフローター釣行時にソールが剥がれてきてしまいました。
▲べろーん
自分のブログから記憶を辿ってみると
4年前に購入していました。
結局渓流で使うことはなかったのでソールにはまだ厚みがありますが、経年という意味ではそろそろいい時期なのかもしれません。
▲コーカーズ
気になるのがコーカーズのウェーディングシューズです。
最大の特徴がBOA Lacing System。
ダイヤルでカチカチしてワイヤーのシューレースを締め上げるタイプです。
このシステムはスノボのブーツでも見かけますが、ブーツの着脱はとても楽になります。
それに勝手にブーツ全体を均等に締め上げてくれますしね
またソールがフェルトソールなのもポイントが高いです。
最近はウェーディングシューズでもビムラムソールを採用するものが増えてきましたが、濡れたところでの滑りにくさという点ではフェルトソール>ビムラムソールだと思います。
もちろんビムラムソールにもメリットはたくさんありますが、僕は安心感をとりたいです。
最初はソールを接着剤で貼り直すつもりでいましたが、コーカーズのシューズを買ってしまいそうです
(
いらっしゃらないとは思いますが、リバレイのこれを欲しい方がいらっしゃいましたら差し上げます)
*嫁ぎ先が決まりました!ありがとうございました
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