ボーナスをもらった勢いでアルファスSVを購入しました。
SVスプールはTD−Z、スティーズ SV TWに次いで3つ目です。
関連記事:
ダイワ 16 スティーズ(STEEZ) SV TW インプレ −室内編
SUPフィッシング、都市型河川やドブ川でのナマズ釣りで活躍してもらうつもりです。
僕は溺愛するリールをそのようなシビアなコンディションで使うのに抵抗があるんです
(人としての器が小ささが表れてますね…)
さらに最初から抵抗なく酷使するために新品でなく中古で購入しました。
コンディションの良いものを運良く定価の半額程度で購入することができたので、その点の満足度は高いです(^^)
カラーリングとクランクハンドル化された以外、シルエットは薄紫色の初代アルファスから変わっていません。
しかしこのSVスプールが搭載されることでリールとしての性能というか使いやすさは飛躍的に向上しています。
ただこの赤いレベルワインドは僕はどうしても受け入れられないです。
ハンドルのリテーナーが赤いのはカッコイイと感じるんですが、レベルワインドは…
一瞬これを逆手にとってハンドルノブ、ドラグやメカニカルブレーキノブを全部真っ赤にしたDQN仕様にカスタマイズしてやろうかという考えも浮かびましたが、絶対にカッコ悪くなるし、予算もリールがもう1個買えるくらいに掛かっちゃいますしね(^^;
またSVスプール以外に7.2:1というハイギヤも魅力的でしたし、ハンドルノブがボールベアリングではなく4箇所ともブッシュ仕様というのにも惹かれました。
SUPフィッシングだとボード上にタックルを直置きせざるを得ないこともあるので、ベアリングだと錆の発生が心配なんです。
その点はボールベアリングレス仕様がプラスに働きました。
なんだかんだと書きましたが総合点は相当高いリールです。
この値段(実売約2万円)でMADE IN JAPANというのもポイントが高いです。
ただ大きな誤算もありました。