タトゥーラシリーズのスペック比較

ueda

2017年01月12日 06:00

来週末はもうフィッシングショーですね。
ダイワのベイトリールの隠し球は紅牙 TWの兄弟機のアルファス SV TWと予想していたのですが、まさかのタトゥーラ(TATULA) SV TWがリリースされてビックリしました。

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タトゥーラ SV TWは国内だけでもベースモデル、HD、HLC、CT TYPE-Rに次いで5機種目のタトゥーラです。
それに海外モデルやコラボモデルを入れると9機種目となります。

1つのモデル名でここまでのラインナップになったのはタトゥーラが初めてではないでしょうか。

初代タトゥーラ(US版 TYPE-R)をこよなく愛す僕でも違いがよくわからなくなってきたので、国内の主要な4機種のスペックを比較してみました。



こうしてまとめてみるとタトゥーラ CT TYPE-Rと今回のタトゥーラ SV TWがかなりの部分で被っていることがよく分かります。
個人的には琵琶湖のボート釣りや浜の釣りなどで、太めのフロロラインを使うならワイドボディーのタトゥーラ HLC。
遠投やそこまで太いラインが必要ない釣りであればタトゥーラ SV TWを選ぶと思います。

タトゥーラのHLCスプールは、他のHLCスプールと違ってかなりマイルドなので、遠投しない釣りにも快適に使うことができます。

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またリール本体以上にお金をかけてカスタマイズした初代タトゥーラもぜひ見ていってください(^^)

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