2021年02月15日
災害対策としてモバイルバッテリーとソーラーパネルを購入
土曜日の地震はビックリしましたね。
僕は起きてきた子供を寝かしつけてベッドに横になっていたときに地震が発生しました。
寝室の電気の揺れで地震の大きさと長さがよくわかりました。
僕の住んでいる川崎市は震度4だったのですが、緊急地震速報は鳴らず。
寝室には倒れるようなものを置いていないので下敷きになる危険性はないのですが、災害対策の重要性を改めて痛感しました。
2011年の3.11のときも3月9日にM7.3の大きな前震があり、2日後に本震。
2016年の熊本地震も4月14日に大きな前震があり、その28時間後に本震がありました。
熊本地震のときはちょうど4月14-16日の日程で鹿児島-熊本に旅行に行っており、鹿児島市内で地震を体感しました。
いずれも本震を思わせるような前震があり、その後に更に大きな本震が来ているので、しばらくは今まで以上に警戒が必要です。
ちなみに2011年も2月の10日と27日にM5クラスの地震がありました。
2月27日は単独で琵琶湖に夜釣りに行っており、月の出ていない真っ暗な湖岸で「ゆれくるコール」のアラート音(例のNHKのアレ)に心のビビったことを10年前とは思えないくらい最近のことように記憶しています。
*ゆれくるのアラートは飛騨地方を震源とした別の地震のものです
そして「ここは琵琶湖だからいいけど、沖磯や沖堤で大地震が起こったらただ死ぬのを待つしかないんだろうか」などと考えたことも覚えています。
結果的には地震の1時間後くらいにバスがヒットして気持ちよく帰ったのですが、2週間後にそれが現実になったことにまた違う恐怖を覚えました。
当時は名古屋勤務だったこともあり、熊本地震以外は幸いにも大きな地震には直面していません。
しかし川崎に引っ越してからは直下型地震への備えを常にしておく必要があります。
緊急用の持ち出しツール一式はバッグに入れてありますが、長期間の停電等、災害中に自宅で過ごす想定はそこまででした。
まずはカタチからということで、ポータブルバッテリーを購入することに。
気になっていたJackeryの一番小さい240Whのモデルが先月に定価が見直されて、25,800円から19,800円と23%オフになりました。
更にpaypayモールでは、謎のバレンタインクーポンで20%オフとポイント還元で2,000ポイントあり、14,000円弱で購入することができました。
購入したのはJackeryの240Wh(67200mAh)です。
Amazonでは定価の19,800円のままでしたが、見るたびに在庫数が減っていき、夕方にはprime対象の在庫はゼロ。
マーケットプレイスでは旧定価の25,800円まで戻っていました。
それを友人の"ひで"に自慢したところPowerArQ2 500Whと120Wのソーラーパネルを見せつけられて返り討ちに合いました。笑
さらに防災という観点ではソーラーパネルもあった方が良いと真っ当なアドバイスに背中を押され、同社のソーラーパネルのSolarSaga 60を買い増しました。
僕は起きてきた子供を寝かしつけてベッドに横になっていたときに地震が発生しました。
寝室の電気の揺れで地震の大きさと長さがよくわかりました。
僕の住んでいる川崎市は震度4だったのですが、緊急地震速報は鳴らず。
寝室には倒れるようなものを置いていないので下敷きになる危険性はないのですが、災害対策の重要性を改めて痛感しました。
2011年の3.11のときも3月9日にM7.3の大きな前震があり、2日後に本震。
2016年の熊本地震も4月14日に大きな前震があり、その28時間後に本震がありました。
熊本地震のときはちょうど4月14-16日の日程で鹿児島-熊本に旅行に行っており、鹿児島市内で地震を体感しました。
いずれも本震を思わせるような前震があり、その後に更に大きな本震が来ているので、しばらくは今まで以上に警戒が必要です。
ちなみに2011年も2月の10日と27日にM5クラスの地震がありました。
2月27日は単独で琵琶湖に夜釣りに行っており、月の出ていない真っ暗な湖岸で「ゆれくるコール」のアラート音(例のNHKのアレ)に心のビビったことを10年前とは思えないくらい最近のことように記憶しています。
*ゆれくるのアラートは飛騨地方を震源とした別の地震のものです
そして「ここは琵琶湖だからいいけど、沖磯や沖堤で大地震が起こったらただ死ぬのを待つしかないんだろうか」などと考えたことも覚えています。
結果的には地震の1時間後くらいにバスがヒットして気持ちよく帰ったのですが、2週間後にそれが現実になったことにまた違う恐怖を覚えました。
当時は名古屋勤務だったこともあり、熊本地震以外は幸いにも大きな地震には直面していません。
しかし川崎に引っ越してからは直下型地震への備えを常にしておく必要があります。
緊急用の持ち出しツール一式はバッグに入れてありますが、長期間の停電等、災害中に自宅で過ごす想定はそこまででした。
まずはカタチからということで、ポータブルバッテリーを購入することに。
気になっていたJackeryの一番小さい240Whのモデルが先月に定価が見直されて、25,800円から19,800円と23%オフになりました。
更にpaypayモールでは、謎のバレンタインクーポンで20%オフとポイント還元で2,000ポイントあり、14,000円弱で購入することができました。
購入したのはJackeryの240Wh(67200mAh)です。
Amazonでは定価の19,800円のままでしたが、見るたびに在庫数が減っていき、夕方にはprime対象の在庫はゼロ。
マーケットプレイスでは旧定価の25,800円まで戻っていました。
それを友人の"ひで"に自慢したところPowerArQ2 500Whと120Wのソーラーパネルを見せつけられて返り討ちに合いました。笑
さらに防災という観点ではソーラーパネルもあった方が良いと真っ当なアドバイスに背中を押され、同社のソーラーパネルのSolarSaga 60を買い増しました。
こちらもクーポンとポイント還元があり実質13,000円で購入することができました。
ソーラーパネルは60Wと出力が低い方のモデルですが、そもそもバッテリー容量も大きくないのでこれで十分です。
災害対策を理由に衝動買いしちゃいましたが、車中泊や最近道具を集め始めているキャンプなんかでも使ってみたいところです!
Posted by ueda at 01:00│Comments(0)
│ツール(釣具以外)