「パックロッドなめたらあかんぜ」釣行 準備編②

ueda

2011年10月06日 14:07

「パックロッドなめたらあかんぜ」釣行の会場は琵琶湖です。

自宅(名古屋)から琵琶湖までの距離は大よそ100km前後です。
クルマでは2時間もあれば到着できるその距離も、一般道で、しかも原付で行くとなると下準備が必要な立派な旅です。

給油時に混合ガソリンを作成するための2ストオイルも予備を持っていかないといけませんし、何かあったときのためのちょっとした工具やスペアのプラグやバルブも持っていかないといけません。


それにライダーである僕も準備が必要です。



▲もちろんフルフェイス着用です


学生時代は思い付きで名古屋から京都まで原付(当時はDio)で日帰りツーリングしたりしていましたが、当時のように勢いだけで乗り切るわけにはいきません。


というわけでしかるべき時に備えて去年から長距離にもモペットで出かけていました。

過去最長は鈴鹿スポーツガーデンの往復です。

このときは往復で130kmでしたが、今回はそれを片道で走破する必要があります。
ですが、この経験によって1日で130km走ることの疲労度は想像することができます。

またFC岐阜のホームである岐阜メモリアルセンター長良川陸上競技場へもモペットで行ってます。
こちらは往復で80kmですが、交通量の多い国道をモペットで走ることの恐怖と留意点を身体で覚えてきました。

こういった経験をもとにして、安全に楽しく琵琶湖まで行ってきます。
それにこれまでに名古屋~琵琶湖間の主要な道路はほとんど走破しているので、土地勘があるというのも大きな強みです。

でもやっぱり夜は走りたくないですね~
ヘッドライトはハロゲンに交換していますが、真っ暗な道を走るには絶対的に光量が足りません。



▲ハロゲンバルブに交換済み


変なものを踏んでパンクしてしまったらシャレになりませんしね。
(タイヤサイズはカブと同じなのですが、国産でないというだけで受け付けてくれないバイク屋さんがほとんどです)

出発までにそんなに時間もないので、僕のコンディションを整えることも意識します。
(といいつつ、今日は飲み会ですw)
関連記事