ダイワの新型ベイトリールはアルミボディのSTEEZ(スティーズ) A TW

ueda

2016年11月27日 06:00

先日アップしたダイワの新しいベイトリールの正体はSTEEZ(スティーズ) A TWでした。
新しい"ProjectT"の動画でその外観が公開されています。



僕はZのモデルチェンジだと予想したのですがハズレでした(^^;
まさか同じシリーズのボディ素材違いを出しているとは思いませんでした。

関連記事:第4世代のTWSを搭載したダイワの新型ベイトリール


ちなみに動画から読み取れるSTEEZ SV TWとの違いは下記の通りです。

ボディ素材 : エアメタルボディ(超軽量マグネシウム) → アルミニウムボディ
ハンドル : 80mm + ライトノブ → 90mm + I型フラットノブ(多分タトゥーラ CTと同じ)
スプール : G1 SVスプール → G1 ノーマルスプール
ボールベアリング : マグシールドベアリングを採用(多分スプール部ではなくてギア受け部)



ちなみに動画から読み取れませんでしたが、下記の仕様になっているようです。

ブレーキ : SVコンセプト → マグフォースZ
ドラグ : 最大ドラグ力5kg → 6kg(ATD+ドラグ引き出しクリック)
ボールベアリング数 : 12 → 8

*ボールベアリングの数が4つ減っていますが、どこが減ったのでしょうか。ハンドルノブですかね?



動画からはSTEEZ SV TWをよりタフさに振ったリールであることが読み取れました。
アルミニウムハウジングによるボディ剛性の向上が最大の売りのようです。


これらをまとめていて「アレッ」と思うことがあります。
前回の動画(Episord 1)で全面に出ていた"第4世代のTWS(4th STAGE)"について何も触れられていません。

パッと見は違いがよくわかりませんでしたが、何か秘密が隠されているのでしょうか?

それとも第4世代のTWSを搭載したリールはまた別に存在するのでしょうか?

以前に記事にしていたドラグと連動するTWSが搭載されたリールが発表されたら面白いんですけど、それはジギングやタイラバ等のソルト用ですかね~

関連記事:[特許]TWSがドラグと連動するダイワの新型ベイトリール


また同一ボディの素材違いを製品化する流れなのであれば、スティーズボディの超軽量ベイトリール「STEEZ AIR TW(スティーズ エア)」も出てきそうな気がします(^^)




個人的には2'59"の赤羽修弥さんの「Wow!(ワオ!)」がツボでした♪(´ε` )
関連記事