[琵琶湖]ウェーディング・7/21

ueda

2008年07月21日 15:16

先週は出張ばかりだったので、この三連休は全出勤を覚悟していました。
しかしyou-youさんのこの記事を読んだら釣りに行きたくてたまらなくなってしまい、無理やり日曜日までで一区切りつけて、琵琶湖に行ってきました。



■琵琶湖まで行った甲斐がありました(^^
実は会社にいるときまで釣りに行く気は全くなかったので、何も準備していませんでした。
タックルのメインは「道具番長」の番長さんにいただいた赤ABU1500Cに間違いないのですが、合わせるロッドは初めてのオフセットグリップなので、それだけだと不安。

しかし1500CにもメタMgDCにもラインを巻いていなかったので、帰りに釣具屋さんに寄ってPE2号を購入し、自宅で巻いていたら・・・出発は0:30。
ラインは1500CのメインとメタMgDCの下巻きとして活用しました


一宮IC-米原ICのみ高速を使って(高速代節約というのもありますが、湖岸を走った方が距離が短いので)、湖西の某浜に到着したのは2:50。

風もなかったので、「夜釣りをしようかな・・・」という考えも浮かびましたが、無理すると肝心の朝マズメに寝ちゃいそうなので、4:00に目覚ましをセットして就寝。





■水泳やBBQ客の来ない朝イチ勝負!


タックルはもちろん・・・コレ!



■FVC-601C + Ambassadeur1500C


この赤ABUですが、ちゃんとブレーキを調整して、キャスト中にちょっとサミングでフォローしてやれば現代リールに劣らない飛距離が出ます!
これには驚きました。

丸型ABUが初めてというわけでもないのですが、「すげぇ・・・」と感じてしまうキャストフィールです。


飛距離は充分なのですが、バスからの反応はありません。
センコーをリグったもう1本のタックルで水面下~中層を攻めるも、そちらもノーバイト。


そんなタイミングでyou-youさんからメールが届いたので、アドバイスもいただき、小移動すると・・・出ました!



■いい出方をしてくれました


このタックルでの初バスも釣れたので、センコーに替えて広範囲に攻めるのですが、ギルっぽいショートバイトがあるだけ・・・。


なんとなく最初の場所に戻り、底付近を攻めると30cm前後のバスが連発!

これはこれで楽しいのですが、これだけで終わってしまうのも寂しいので、ルアーを6.5インチカットテールに替えて、同じように底を攻めると・・・「コツッ」とアタリ。
ルアーの大きさが大きさなので、思いっきりアワせるとなかなかの手応え(^^

3.5号のラインにモノをいわせて強引に引きずりあげました。



■44~45cmでした


you-youさんのパクリですが、浜の釣り開幕って感じです。


この1匹で満足しちゃったのと、他の釣り人&禁止エリアの岸近くを走るアホなジェットが出てきたので、8:00過ぎには撤収しました



■本日のタックル(ウィードをどけてから撮ればよかった・・・)


ロッドは2本ともフレイムですが、カーボンの4パワーとグラスの1パワーなので、全く別のロッドです。
リールも7.0:1の軽量DCと、4.7:1の遠心。

持ち替えた次の1投こそ多少戸惑いますが、ともに使っていて楽しいロッドです(^^





■ロケハン


帰りは北回りでロケハンしつつ帰ってきました。

ということで12時には会社に到着・・・そして仕事・・・不思議な感じです
関連記事