★[琵琶湖]ウェーディング・1/21・ 真冬に水面炸裂!

ueda

2012年01月23日 18:00

土曜日の夕方からまたまた琵琶湖に行ってきました。
何としても初バスを釣りたかったというか、言わせてもらえば"真冬のシャローでハードルアーでデカバスを釣りたかった"というのが本音です。
(たまたま釣れちゃったからほざいています。ゴメンなさい)

ちなみに今回は今年3回目の釣行で、過去2回は見事にノーバイトノーフィッシュ(NBNF)の完全試合です。


自分のブログでこれまでの初バスまでのプロセスを振り返ってみると…

[2008年以前]冬はバスではなくて管釣りに行ってました
[2009年]1月・1回目でキャッチ(ただしニゴイとのガチファイト付き)
[2010年]1月・1回目でキャッチ(ただし数釣りに終止)
[2011年]1月・3回目でキャッチ(ただし釣らせてもらった魚)

真冬のシャローゲームをやるようになってこれでもう4年目です。

最初は真冬にシャローでバスが食ってくることに驚きがあり、それをキャッチできたことで満足できていました。
しかし段々と欲深くなり、4年目となると上記のような欲望丸出しで初バスと対峙するようになってしまいました。

そうなったのはブログを通じて知り合った釣り仲間が真冬にスゴいプロポーションのデカバスを見せつけてくれる影響が一番ですが、サムルアーズのレポートも影響大です。

これらの情報がなければ真冬のシャローでデカバスが水面を割ってルアーに襲いかかるなんて都市伝説だと思っていたはずです。
実際に08年以前も真冬にバス釣りに行くことはありましたが、漁港での越冬バス狙いや温排水狙いばかりでしたから。


そんなシャローゲームも元日に強行した1回目友人Hを巻き込んだ2回目は前出のようにNBNF。

釣りたい欲がどんどんと湧いてくるので、「良さそうな日があれば会社を休んででも行くか」という考えも浮かんできますが、そんな邪なことを考えていたら先週は強烈な胃腸風邪にかかりました

ベッドで寝ていても気になるのは琵琶湖の天気(笑)
住んでいる名古屋よりも琵琶湖の天気の方が圧倒的にチェックする回数が多いです。

すると週末に掛けては比較的暖かい予報。
さらに週明けからしばらく冷え込むともいっていたので、「行くならこの週末しかない!」と決意。


当初は金曜日の夜から土曜日の朝までに行くつもりでした。
土曜日よりも金曜日の方が人が少ない分、釣れる確率が上がるんじゃないかと。
しかし、「仕事が終わるのが遅くなった」「予報が雨に変わった」「朝までやりきる体力がなそうだった」「そもそも風邪が治りきっていなかった」という理由から金曜日の出撃はグッと我慢。

意図的に金曜日は夜更かしして、土曜日は昼前に起床。
土曜日の長丁場に備えます。

土曜日は終日曇りの予報でしたが、当日になって予報が変わり、午後からは未明まではずーっと雨の気配。
雨対策でレインウェアにウインターブーツと装備するくらいならいっそウェーダーを履いた方が快適なので、今回はウェーディングがいきるポイントを狙うことにしました。


ポイントをこれまでの湖西方面から奥琵琶湖に変更。
こっちの方が名古屋からはだいぶ近いですし、バス釣りを始めたのが奥琵琶湖だったので思い入れもあります。

そんな奥琵琶湖への到着は17:30。
最初は「明るいうちに着いて、漁港で小バスでも釣って…」という考えもありましたが、小バスとはいえ初バスを釣ってしまうとそれはそれで心が満たされてしまう可能性があるため、シャローゲーム1本に絞りました。

タックルも予備なしの1セット。
ルアーもハードルアーを10個ほど入れたボックスだけ。

背中と手首にカイロを装着して日が落ちた18時に入水。
ウェーディングといってもせいぜいひざ下までしか立ち込まないので、瞬間的な寒さはあまり感じません。

以前に魚探をかけて見つけたかけ上がりのある辺りを中心に"2〜3投しては5m移動"を繰り返します。


ルアーは リップレスサミング → サミング90CW とローテーション。
このルアーの泳層ではウィードは掛かってきません。

試しにルアーをナツメオモリに変えてキャストしてみるとウィードは残っています。

今シーズンの琵琶湖は全体的にウィードが少ないと言われています。
先日まわった湖西のポイントも昨シーズン(1年前)はウィードが残っていたところでも、ほとんど残っていませんでした。

ウィードが確認できたのでやる気は出てきましたが、ウィードをかき混ぜてポイントを荒らしてしまったのも事実。
そのポイントはちょっと休めることにして、また移動しながらキャストを繰り返しますが魚からの反応はなし。
ルアーはサミング90CWが本命だったんですが、コトカスミディアムにチェンジします。

そして先ほどのポイントに入り直すと大人しく漂っていたカイツブリが水中に潜って魚を捕っています。
バスがそれらの小魚を食べているかどうかは不明ですが、「小魚がいる=それを狙ったバスがいる」と信じてキャストを繰り返します。


そしてカイツブリが距離を縮めてきた数投目、20mくらい先で水面が炸裂!!
ティップに重さを感じると同時に思いっきりアワせると、ミディアムパワーのアリヴェール72がいい感じで曲がります。

トルクのある引きからデカバスを確信しますが、ロッドにはまだ余裕があります。
ラインは新品の2号(10.4lb)ですし、ラインの傷やドラグも入念にチェック済みです。

あと気になるのはフックの掛かり具合。
バスが手元に来た際にライトでチェックするとリヤフックが1本掛かっているだけ
フックもST41バーブレスに変えたばかりなので、伸びることはないと思うのですがバラしが怖い。

また通常の浜であればずり上げてランディングできますが、ここは障害物があるのでそれができません。
オーシャングリップでいくか手でいくかで一瞬迷いましたが、少々強引にいけるハンドランディングを選択。

ランディングは一発で奇麗に決まりました。



▲リヤフック1本


グローブ越しに下あごの感触が伝わってきたときには声を出しそうになるくらいに興奮しました。

▲これぞ湖北バス


パワーのあるタックルを使っていたこと、比較的強引にやりとりしたこともあり、ランディングまでは1分も掛かりませんでしたが、メチャクチャ引きました( ゚∀゚)ノ



▲51cm


適当な物がなかったのできっちりと測った写真は撮れませんでしたが、口閉じ尾開きで51cmでした。
初バスに50upが釣れてくれてメチャクチャうれしいです。

釣っている最中にも「雨だとしんどいな〜」「やっぱり湖西に移動しようかな」なんて心が折れかけましたが、やりきってよかったです。
またタックルもいつものベイトタックルではなくて長目のスピニングを選んだのもランディングの際に功を奏したように思います。



▲記念撮影


先日購入したモードポケットを使ってセルフタイマーの撮影もしてみました。
角度が自由に変えられるので、適当に撮ってもフレームに収まるのがいい感じです。


この後に期待はせずに数投して、一旦クルマに引き上げて場を休めます。
ブログもこのときに更新しました。

30分ほど休んで、再度同じ場所に入り直します。

慎重にアプローチして、さっき釣れたのと同じような場所へキャスト。
なんとハンドル2回転目で「プルン♪」とした小さなアタリ!
大きくアワせますが残念ながら反応なし…と思っていましたが、わずかな生体反応があります。

もしや…とルアーを回収すると…やっぱりそうでした。



▲やはり君か


このサイズのブルーギルが捕食活動ができるというのは水温の高い証拠でしょうか?
#8のフックを丸呑みしていて、3つのフックが全て刺さっていました。


続いてギルが釣れたところは違う方向にキャストしていると、その遠くの方でキャスト音が聞こえます。
どうやら2人組の釣り人が入っているようです。

「真冬の雨の日の夜なのに、好きな人はいるんだな〜」と自分のことを棚に上げながらリールを巻いていると、今度は「モワン♪」としたアタリ!
「今度はバスだろ!」とフッキングを入れると、手応えはないもののその場所でヘッドシェイク!

フッキングしているのかしていないのか、わからないままにとにかくリールを巻き続けましたが、残念ながらフッキングしていませんでした。
針掛かりした手応えはなかったので、もう一度食わないかなとキャストしますが、そんなに上手いこといきません。


そうしているうちに、先ほどのアングラーにヒット!
バスの暴れる音の大きさからかなりのサイズであることが伺えます。

「いいな〜、何センチあったんだろう」なんて他ごとを考えているときに限って僕にもまたアタリ。
しかしこれはアワセを入れることができませんでした。


アタリがあるけどヒットには持ち込めないのでルアーのサイズを小さくしようとバッグを漁っていると、「こんばんは」と先ほどのアングラーが声を掛けてくれました。
お話をしているとどうやら僕のブログを読んでいただけている方(SASAⅡさん)ということでビックリ!

SASAⅡさんとは現場ならではの貴重なお話をさせていただきました。
先ほどの魚は50cm弱のナイスバス!
また前回の釣行でもしっかりと釣られているようで、とても勉強になりました。


情報が交換できたことでまた僕のモチベーションも向上したのですが、ここでアクシデント。
ルアー交換の際に外していたグローブを不注意でポケットから落としてしまいました。
幸い直ぐに気付いたので紛失することはなかったのですが、グローブは中までびしょ濡れ(*´Д`)

これでかなり戦意喪失。
覚悟を決めて素手で釣りを続けましたが、20分くらいで指先の感覚がなくなってきたのでクルマに戻ります。

この時点で22時。
釣りをした時間は実質3時間ちょっとなので、体力もまだまだ残っています。
元気なうちに帰るのもたまにはいいかということで、ここで切り上げることにしました。

Twitterやメールでコメントをもらったり、roboさんから電話をもらったりと帰り道も充実したものとなりました。


当初はいつになったら釣れることやらと思っていましたが、1月のうちにいい釣りのスタートを切ることができました。

今年も安全に楽しくいい釣りができるように頑張ります!


ロッド : おおの アリヴェール72(ステンガイド仕様)
リール : ダイワ セルテート2500R-CUSTOM(04モデル)
ライン : おおの オリジナルナイロン 2号(10.4lb)
ルアー : サムルアーズ コトカスミディアム


[1/31 追記]

この釣行の裏釣行記を書いてみました。
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