サンダルでGTを釣る

サンダルで作ったフライでオカッパリからGT(ロウニンアジ)を釣る

「お前は何を言っているんだ」と言われそうですが、事実なんです。



ロケーションは波打ち際で50オーバーのGTが泳ぐ南の島。
砂浜に打ち上げられていたビーチサンダルを鳥に仕立てて、砂浜からウェーディング。

フライロッドではビーサンはキャストできないので、手で放り投げます。笑

その後に衝撃のシーンが…



ロッドの限界を描いたベンドカーブがたまりません。
それにアングラーも腕の力だけでなくて背筋まで使っているのも伝わってきます。

魚とここまで竿を曲げてやり取りしたことあったっけ…と記憶をたどると、福島での鮭釣り、三浦半島のシイラと大安トラウトレイクのニジマスくらいでした。

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★［シイラ］相模湾・8/13・My first Dorado




この動画は趣味でフライフィッシングの本まで出版された、デザイナーの神谷さんに教えてもらいました。

神谷さんはゴッキーさんの同級生であり、私の同僚と仕事でガッツリとつながっているという不思議なご縁で繋がりました。