セイコー ネイビーボーイ SKX009

ueda

2012年10月28日 15:54

10月は上旬に相模湖とサムキャンプに中一日で行ってから怒濤の出張続きで釣りとは縁遠い生活を送っております。
そのストレスを解消するためにまたまた腕時計を買ってしまいました。

そしてそのブログ記事をまたまた新幹線の中で書いてます。
(うぅぅ…ゆっくり平日に釣りに行きたい)



▲気がつけば9個も…


昨年から所有していたのは左下のカシオ シーパスファインダーだけなので…ほぼ月イチペースで増えてますね。
といっても僕の持っているものは釣り道具に比べたら安いモノばかりです。

今回購入したペプシカラーのネイビーボーイことSKX009も1万円台前半の商品です。

ダイバーズウォッチはオレンジミニモンスターを持っているのですが、盤面のオレンジが情熱的過ぎてビジネスの場にはなかなかはめてはいけません。
クールビズでかつ外出しない日にははめていってましたけど、クールビズももう終わりですしね。


という買うための理由をいくつも捻出した上でポチッと購入してしまいました。
正確にはこの時計に合わすためのメタルブレスを先に買いました。

皆さんも経験ありませんか?
リールよりも先にスプール、ハンドルやフレームを買ってしまったことが…それと一緒です(^^)


またこのネイビーボーイを買おうと思ったそもそものきっかけですが、サムキャンプに参加させてもらった際に大御所のIさんが色違いのブラックボーイをはめていたんです。
それを見て「カッコイー!」と(笑)

最近人と同じ物が欲しくなってしまう病気にかかってしまっているようで、注意しないといけません。



▲ウレタンバンド仕様


このネイビーボーイことSKX009にはウレタンバンドとメタルバンドの2種類あります。
(正確にはそれぞれにmade in JAPAN と 海外組み立ての2種類があるのですが、その辺は割愛)
と書くと「その割愛の意味は誤用だ!」という人がいるかもしれませんがわかった上で使ってますので放っておいてください。僕は伝わればいいという考えです。

僕が買ったのは最も安価な海外組み立てのウレタンバンド仕様です。
見た目的にはメタルの方が好みなのですが、時計自体が安価ということもあって使われているバンドがチープなんです。

通常の高価な時計のベルトはソリッド(無垢)のものが使われていますが、安価な時計にはジュビリーベルト(板巻き)がほとんどです。
ジュビリーベルトにも「軽い」というメリットがありますが、僕はソリッドのカチッとした感じの方が断然好み。

ということで、ステキなベルトが見つけてから時計を買うという手順を取りました。

また僕の腕も細いので、ウレタンバンドだとバンドの端がメチャクチャ余るんですよね。
(だいたい一番手前の穴でフィットします)


タイコノートのベルトは楽天でも購入できますが、アメリカのサイトの方が4割以上安かったのでそっちから購入しました。



▲タイコノート製
本当はもっと安価なベルトを他のブログで見つけていたのですが、残念ながら販売が終了していました。

このタイコノートのベルトは弓環の部分までソリッドで質感が高いです。
その分ベルトの交換が大変でしたが…







う〜ん、格好イイです(^^)


またベルトのソリッドと合わせてこだわったのがバックルがプッシュ式であることです。
僕は集中してパソコンを使うときなど腕時計を外すことが多いので、プッシュ式だと気軽に外せるのがいいんです。

国内のサイトでもソリッドの安価なバンドがいくつかあったのですが、バックルがプッシュ式ではないのがネックでした。









また、三つ折りの部分のソリッド感もいい感じです。



▲スーツにも


スーツに合わせるならブラックボーイの方がいいかなと思っていましたが、シャツの色によってはネイビーボーイでもいけると思います。

オンだけでなく釣りをするようなシーンにこそバッチリ合う時計ですので皆さんもぜひ(笑)




関連記事