タナゴを初めて釣った
GWに公園の池での小物釣りをしました。
> 密かに期待していたタナゴは混じりませんでしたが、久々に浮きを眺める釣りの楽しさ堪能できました。
タナゴについて調べてみると生活圏内の公園の池に生息していることがわかりました。
造成された池なので、ヘラブナと同じように以前に移入されたもののようです。
知る人ぞ知るポイントというわけではなく、近くの釣具屋さんでも専門コーナーが作られていますし、常連さんも新規参入を歓迎しているようでした。
早速子どもと一緒に行ってみました。
まずは市場調査ということで、先日と同じタックルで臨んでいます。
のべ竿+浮き+エサ釣りへの回帰
https://pma.naturum.ne.jp/e3590814.html
のべ竿(2.1m) + 玉ウキ + 袖針 + 赤虫
王浮きの浮力が大きて消し込むようなアタリはありませんでしたが、1時間超でモツゴ、ヌマチチブやヌマエビが数匹釣れました。
そして最後にはバラタナゴもラッキーヒット。
タナゴを釣ったあとには常連さんが2人ほど話しかけてくれて、仕掛けも見せてくれました。
・ここのタナゴはアカムシは厳しくてグルテンでないとほぼ釣れない。
・専用のタナゴ針の最小サイズでないとフックアップしない
・小型(2-3cm)のタナゴは足元で釣れる
・大型(4-5cm)は2mくらい沖で釣れる
帰りにキャスティングでタナゴ用の道具を購入。
家でシモリ浮きの浮力調整。
どんな釣りでも、自分の知らなかったことを覚えるのはとても楽しいです。
そんなことをしていたらこの釣りを自分好みのタックルで楽しみたくなってきて、ルアーフィッシングで愛用しているHuercoののべ竿(通称ノベルコ)を購入してしまいました。
関連記事