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2024年06月13日

のべ竿+浮き+エサ釣りへの回帰

GWに"ひで"に付き合ってもらい、地元愛知県の池で小物釣りをしてきました。

のべ竿+浮き+エサ釣りへの回帰

「のべ竿でのエサ釣りなんていつ以来だろう?」とブログを検索してみると、2009年以来15年ぶりでした。

関連記事:[テナガエビ]5/24・Slow


その間に釣り堀ではやりましたが、自然界でのそれはザリガニ釣りくらいしが思い浮かびません。

のべ竿+浮き+エサ釣りへの回帰


ロッドはカスケットの初代シンプリー(3.8m)と25年物の小継竿(2.1m)を持参。
"ひで"はジャッカル RGMとWILD-1 Jointerのラインナップ。

エサは赤虫、袖針に玉浮きというシンプルな仕掛け。

のべ竿+浮き+エサ釣りへの回帰

現場の状況からシンプリーは長すぎたので、2.1mの小継竿だけを使いました。
子どもに竿を持していたものの、普段はできないガサガサの方が楽しいみたいで、釣りそっちのけでした。

静のウキ釣りよりも動のルアー釣りの方が投げているだけでも楽しいので、いまはそっちの方が合っているのかもしれません。

アタリは無限にあるもののなかなかフックアップせず。
小さなアタリをずーっと我慢してアワせると、釣れたのはスジエビでした。

そのスジエビの猛攻を交わしてうまくアタリをとっていくと小鮒やクチボソ(モツゴ)が釣れてくれました。

このために購入しておいた観察ケースも大活躍です。

のべ竿+浮き+エサ釣りへの回帰

観察ケースはMサイズを買いましたが、複数の魚を入れるという用途ならLサイズの方がいいですね。

密かに期待していたタナゴは混じりませんでしたが、久々に浮きを眺める釣りの楽しさ堪能できました。

・もっと小物釣りの奥の深さを知りたい
・自分好みのタックル≒ロッドを選びたい

楽しんだことによってこれらの欲が出てきてしまい、徐々に沼にハマっていくのでした。笑


ダイワ(Daiwa) ひなた 7尺

タナゴ竿だとダイワの「ひなた」がとても評判がよく、最初の購入候補になりました



タグ :エサのべ竿




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