2014年11月18日
[パックロッド釣行]愛媛遠征・11/9・その3(釣り編−2)
2日目は予定通りにAM6時前に起床。
▲強い雨の予報
天気予報を確認すると昼過ぎまで2〜3mm/hの強い雨になっています。
僕の雨量の目安は、1mm/hであれば雨対策をしていれば問題なく釣りができる状態。
2mm/h以上は雨対策をしていても顔が濡れたりして釣りをするのがイヤになる状態です。
ちんねんさんと電話で話して、8時まで様子を見てもう一度打ち合わせすることにしました。
となれば僕は二度寝( ˘ω˘)スヤァ
7時半に再び起きてシャワーを浴びているとちんねんさんから入電。
なんでも6時からポイントを見て回ってくれていて、もうホテルに着いているとのこと。
僕はもう少し時間がかかることをお詫びして、慌てて準備。
結局チェックアウトしたのは8時ギリギリでした。
止まない雨を恨みつつ、コーヒーを飲みながら釣り場に向かいます。
▲右も左もみかん
残念ながら雨は予報通りに強く降っていたので、ポイントチェックを兼ねたドライブがメインに。
最初は野池をまわっていたのですが、さすが蛇口からポンジュースが出る愛媛県(愛媛県庁のサイト)どこに行ってもみかんだらけです。
2時間ほどドライブしたのち、早めの昼食をとるためにファミレスへ。
▲ジョイフルでランチ
僕は明太子パスタとイタリアンサラダ
(367+185=552kcal)
ちんねんさんは明太子パスタと洋風ツインハンバーグと大盛りご飯×2
(367+1035+492×2=2386kcal!!)
いや〜、摂取カロリーのスゴさよりもちんねんさんの健康状態が心配です(›´ω`‹ )
外の雨を気にしながらドリンクバーのコーヒーを飲んでいると止まないまでも小康状態になってきました。
「行くなら今しかない!」ということで一路海へ。
(逆にいうとここで行かないとレインウェアを着るのが億劫になって釣りをせずに帰ることになる)
レインウェアを着こんで岸壁沿いの排水が絡むポイントに連れてきてもらいました。
ロッドを準備する前に偏光レンズをかけてポイントをチェックすると、グレやボラに混じって年なしサイズのクロダイが何匹もいます。
「もろた!」
小さめのソフトルアーをちんねんさんにもらってジグヘッドにリグり、前打ちスタイルで狙っていきます。
水面に渦巻くPEラインがゆっくりと水の中に引き込まれていくのを凝視してアタリを待ちます。
何回目かでスーッとラインが持っていかれました。
キタ━(゚∀゚)━ッ!!
ドキドキしながら大きくアワセを入れるとバットが止まる感じ。
しかしそれは長くは続かずに直ぐにロッドが勝ってしまいました。
▲2魚種目はメッキ
魚の正体はメッキでした。
ファーストランはさすがでしたが、サイズがサイズなのでロッドが勝ってしまったようです。
メッキを狙うなら岸壁沿いよりも排水絡みの方が良さそうなので、ポイントを変えてメッキを狙います。
しかし排水の量が多いから流れに負けてしまって、軽量のジグヘッドでは表層しか狙えません。
排水の流れの中には45cm級のデカメッキというかもはやGTといえるサイズが見えるだけにとてももどかしい状況です。
ルアーをバイブレーションやスピンテールジグに変えてデカメッキを狙いましたが、そうは問屋が卸しませんでした(^^;
▲強い雨の予報
天気予報を確認すると昼過ぎまで2〜3mm/hの強い雨になっています。
僕の雨量の目安は、1mm/hであれば雨対策をしていれば問題なく釣りができる状態。
2mm/h以上は雨対策をしていても顔が濡れたりして釣りをするのがイヤになる状態です。
ちんねんさんと電話で話して、8時まで様子を見てもう一度打ち合わせすることにしました。
となれば僕は二度寝( ˘ω˘)スヤァ
7時半に再び起きてシャワーを浴びているとちんねんさんから入電。
なんでも6時からポイントを見て回ってくれていて、もうホテルに着いているとのこと。
僕はもう少し時間がかかることをお詫びして、慌てて準備。
結局チェックアウトしたのは8時ギリギリでした。
止まない雨を恨みつつ、コーヒーを飲みながら釣り場に向かいます。
▲右も左もみかん
残念ながら雨は予報通りに強く降っていたので、ポイントチェックを兼ねたドライブがメインに。
最初は野池をまわっていたのですが、さすが蛇口からポンジュースが出る愛媛県(愛媛県庁のサイト)どこに行ってもみかんだらけです。
2時間ほどドライブしたのち、早めの昼食をとるためにファミレスへ。
▲ジョイフルでランチ
僕は明太子パスタとイタリアンサラダ
(367+185=552kcal)
ちんねんさんは明太子パスタと洋風ツインハンバーグと大盛りご飯×2
(367+1035+492×2=2386kcal!!)
いや〜、摂取カロリーのスゴさよりもちんねんさんの健康状態が心配です(›´ω`‹ )
外の雨を気にしながらドリンクバーのコーヒーを飲んでいると止まないまでも小康状態になってきました。
「行くなら今しかない!」ということで一路海へ。
(逆にいうとここで行かないとレインウェアを着るのが億劫になって釣りをせずに帰ることになる)
レインウェアを着こんで岸壁沿いの排水が絡むポイントに連れてきてもらいました。
ロッドを準備する前に偏光レンズをかけてポイントをチェックすると、グレやボラに混じって年なしサイズのクロダイが何匹もいます。
「もろた!」
小さめのソフトルアーをちんねんさんにもらってジグヘッドにリグり、前打ちスタイルで狙っていきます。
水面に渦巻くPEラインがゆっくりと水の中に引き込まれていくのを凝視してアタリを待ちます。
何回目かでスーッとラインが持っていかれました。
キタ━(゚∀゚)━ッ!!
ドキドキしながら大きくアワセを入れるとバットが止まる感じ。
しかしそれは長くは続かずに直ぐにロッドが勝ってしまいました。
▲2魚種目はメッキ
魚の正体はメッキでした。
ファーストランはさすがでしたが、サイズがサイズなのでロッドが勝ってしまったようです。
メッキを狙うなら岸壁沿いよりも排水絡みの方が良さそうなので、ポイントを変えてメッキを狙います。
しかし排水の量が多いから流れに負けてしまって、軽量のジグヘッドでは表層しか狙えません。
排水の流れの中には45cm級のデカメッキというかもはやGTといえるサイズが見えるだけにとてももどかしい状況です。
ルアーをバイブレーションやスピンテールジグに変えてデカメッキを狙いましたが、そうは問屋が卸しませんでした(^^;
そうこうしていると別の場所からも排水が出始めました。
その場所は50mくらいの遠投が必要だったので、ちんねんさんに昨日のメタルジグを借りて遠投で狙います。
ショートピッチでシャクリを入れると早々にアタリ!
決まったと思ったのですが、全然引きがないのでフッキングしなかったようです
▲3種目目はエソ
と思ったら小さなエソが釣れていました。
メッキはこれまでも釣ったことがありましたが、エソは初めてなのでうれしいです。
エソってオフショアのジギングやシロギス釣りの外道で釣れるイメージだったんですけど、こんな岸壁沿いのおかっぱりでも釣れるんですね。
ちんねんさんに聞くとエソなら底の方を引くと簡単に釣れるということだったので、ルアーをメタルジグからメタルバイブに変えます。
ボトムのトレースだと反応がなかったので、ボトムパンプで狙っていくと「ゴン!」と明確なアタリ。
▲サイズアップ(13:30)
ハーモニカ食いでガッツリとフッキングしてました。
さっきの倍くらいのサイズなので、やりとりも楽しめました。
エソはもう満足したので、デカメッキを狙ってあれやこれやとやってみましたが、反応は得られず。
14:30の下げ止まりが近づいたこともあり、ここで再び移動。
潮の影響が少なそうなアオリイカを三度狙います。
▲JetSetterには海が似合う(気がする)
▲海の周りにもみかん畑
このポイントに着いた時点で15時前。
松山駅に17時半には着いておきたいので、時間的にもここが最後のポイントになりそうです。
地元の釣具屋さんで買ったエギ2個をポケットに入れて、漁港の内外をウロチョロ。
サビキ釣りのおじさんに話を聞くと「今日はよくないよ」とのこと。
また僕のタックルを見て「アオリイカはもうシーズン終わりみたいだよ〜」とアドバイスもくれました。
よくないといいつつも、昨日別の港で話したおじさんと同じように僕にしたらグッドサイズのアジが大量にクーラーに入っていましたが…(^^;
▲ここにもクロダイ
この港の堤防にもイガイをついばむクロダイの姿がありました。
サイズはこれまた50cm前後の年なしクラス。
一度クルマに戻ってクロダイにもちょっかいを出してみましたが、残念ながら完全に無視されました…。
しかしこれだけのサイズがこれだけ見えるところをうろちょろしているということは、地元の人はクロダイを狙わないんですかね?
もしまた来ることが絶対にクロダイ狙いのタックルを持ってきます。
再びエギに戻してアオリイカを狙ってランガンしましたが、1時間強では1バイトも取れず。
釣りはこれで終了して、クルマで休んでいたちんねんさんに近くの駅まで送ってもらうことに。
僕の愛媛遠征は小バス×1、メッキ×1、エソ×2と釣果的には大したことありませんでしたが、見知らぬ土地で試行錯誤の釣りができたこと。
なにより、ちんねんさんとフルに遊べたことで大変充実したものになりました。
*愛媛シリーズはあともう1回だけ帰路について書きます
[パックロッドチャレンジ企画]現在の攻略状況
1魚種目 : 鯉
2魚種目 : ブラックバス(スモールマウスバス)
3魚種目 : ニゴイ
4魚種目 : ナマズ
5魚種目 : ブラックバス(ラージマウスバス)
6魚種目 : ロウニンアジ(メッキ)
7魚種目 : マエソ
その場所は50mくらいの遠投が必要だったので、ちんねんさんに昨日のメタルジグを借りて遠投で狙います。
ショートピッチでシャクリを入れると早々にアタリ!
決まったと思ったのですが、全然引きがないのでフッキングしなかったようです
▲3種目目はエソ
と思ったら小さなエソが釣れていました。
メッキはこれまでも釣ったことがありましたが、エソは初めてなのでうれしいです。
エソってオフショアのジギングやシロギス釣りの外道で釣れるイメージだったんですけど、こんな岸壁沿いのおかっぱりでも釣れるんですね。
ちんねんさんに聞くとエソなら底の方を引くと簡単に釣れるということだったので、ルアーをメタルジグからメタルバイブに変えます。
ボトムのトレースだと反応がなかったので、ボトムパンプで狙っていくと「ゴン!」と明確なアタリ。
▲サイズアップ(13:30)
ハーモニカ食いでガッツリとフッキングしてました。
さっきの倍くらいのサイズなので、やりとりも楽しめました。
エソはもう満足したので、デカメッキを狙ってあれやこれやとやってみましたが、反応は得られず。
14:30の下げ止まりが近づいたこともあり、ここで再び移動。
潮の影響が少なそうなアオリイカを三度狙います。
▲JetSetterには海が似合う(気がする)
▲海の周りにもみかん畑
このポイントに着いた時点で15時前。
松山駅に17時半には着いておきたいので、時間的にもここが最後のポイントになりそうです。
地元の釣具屋さんで買ったエギ2個をポケットに入れて、漁港の内外をウロチョロ。
サビキ釣りのおじさんに話を聞くと「今日はよくないよ」とのこと。
また僕のタックルを見て「アオリイカはもうシーズン終わりみたいだよ〜」とアドバイスもくれました。
よくないといいつつも、昨日別の港で話したおじさんと同じように僕にしたらグッドサイズのアジが大量にクーラーに入っていましたが…(^^;
▲ここにもクロダイ
この港の堤防にもイガイをついばむクロダイの姿がありました。
サイズはこれまた50cm前後の年なしクラス。
一度クルマに戻ってクロダイにもちょっかいを出してみましたが、残念ながら完全に無視されました…。
しかしこれだけのサイズがこれだけ見えるところをうろちょろしているということは、地元の人はクロダイを狙わないんですかね?
もしまた来ることが絶対にクロダイ狙いのタックルを持ってきます。
再びエギに戻してアオリイカを狙ってランガンしましたが、1時間強では1バイトも取れず。
釣りはこれで終了して、クルマで休んでいたちんねんさんに近くの駅まで送ってもらうことに。
僕の愛媛遠征は小バス×1、メッキ×1、エソ×2と釣果的には大したことありませんでしたが、見知らぬ土地で試行錯誤の釣りができたこと。
なにより、ちんねんさんとフルに遊べたことで大変充実したものになりました。
*愛媛シリーズはあともう1回だけ帰路について書きます
[パックロッドチャレンジ企画]現在の攻略状況
1魚種目 : 鯉
2魚種目 : ブラックバス(スモールマウスバス)
3魚種目 : ニゴイ
4魚種目 : ナマズ
5魚種目 : ブラックバス(ラージマウスバス)
6魚種目 : ロウニンアジ(メッキ)
7魚種目 : マエソ
Posted by ueda at 12:00│Comments(0)
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