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2023年08月19日

★★★サムルアーズ 琵琶湖北湖のおかっぱりでロクマル

夏休みに琵琶湖に行ってきました。
北湖での夜釣りのおかっぱりです。
5年ぶりにいいサイズのバスを釣ることができました。

東京に転勤になって早7年。
GWや夏の帰省のタイミングで琵琶湖には行っていたのですが、ライフステージの変化による時間の取れなさに琵琶湖の釣れなさ(?)が相まってボウズが続いていました。

2017年:GW_55up、夏_数釣り
2018年:GW_50up、夏_小バス単発
2019年:GW/夏ともにボウズ
2020年:GW_行けず、夏_ニゴイとカマツカ
2021年:GW_行けず、夏_ボウスとニゴイ
2022年:GW/夏ともに行けず
2023年:GW_行けず

今回は土曜日の夜から日曜日の午前中まで時間が取れたので、北湖に向かいました。
例によって一宮〜関ケ原まで高速を使い、関ケ原からは広域農道で木之本へ。

現地到着は22時前。
本命ポイントには釣り人の姿があったので、もう一つのポイントへ。

琵琶湖岸はキャンプや焚き火禁止のはずですが、結構な箇所でテントのシルエットが浮かんでいます。

持参したタックルは3セット



JetSetter60C + 17タトゥーラSV103HS + PE1号_フロロ3号
クワトロQBGC-602 + 04ピクシー + ナイロン3号
Huerco XT511-5S + 10 セルテート2004CH + PE0.6号+フロロ2号

まずはHuercoだけ持って水辺へ。
ルアーはサムルアーズ サミング70F。

流れ込みに絡むポイントを狙うと、魚からの反応は多数。
ただ出る場所や出方からバスではなくニゴイやナマズの可能性が高そうです。

2バラシのあと、ルアーをコトカスに変更するも反応はなし。
サミング70Fに戻してようやく釣れた魚は案の定ニゴイでした。



ニゴイではありますがリーダーの確認、ヒットしてからランディングまでのシミュレーションができたのはポジティブです。

ここで1時間半ほど粘るも次は続かないので、最初のポイントへ移動。

先行者は移動しているようで、ようやく本命ポイントに入れます。

ここでも1匹目はニゴイ。
ニゴイは掛かっても横に走るだけでジャンプしないのでそれだとわかるようになりました。

1時間ほど釣り続けて、流れ込みの周辺を狙っていくと着水と同時に違和感。
コウモリがラインに触れたのかなと思いましたが、バイトの可能性もあるので、弱った小鮎をイメージして水面に放置します。

その後、アタリとともにラインを持っていかれたので、確信アワセを入れてやり取り開始。
しばらくしてジャンブするシルエットが見えたのでニゴイではないことは確定です。

ネックライトを点けつつ慎重にやり取りします。
ポイントを荒らしたくないので、浜を横に移動しながら魚の体力を奪います。
フックがバーブレスなのでロッドワークだけのやり取りだとどうしてもラインのたるみが発生しやすいような気がします。
なので、人間が移動することで常にテンションを掛け続けることと、ロッドで魚を寄せるよりは人間が引っ張った方が楽なので、スペースに余裕があるときはそうしています。

横移動で疲れさせたあとは、浜を後ろに下がりかけ上がりの上に魚を引っ張り出します。
最後はラインを回収しながらハンドランディング。



サミングはスッポリと丸飲みで、リーダーはザラザラになっていました。



久々にデカい魚を釣りましたが、60cm前後はありそうなプロポーションです。
しかしメジャー類を持ってきておらず、測ることができないので、ロッドを並べて記念撮影。

後でメジャーと比べてみたら63-4cmありそうでした。


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2021年08月16日

今年も夏休みは琵琶湖へ

長かった夏休みも終わってしまいました。
僕の住む神奈川県は緊急事態宣言下ですが、バブル方式で帰省していました。

両親は実家/義理実家ともにワクチンを2回摂取しています。
また兄妹とも帰省のタイミングをズラすことで、感染のリスクをできる限り低減したつもりです。

とはいえ、自宅に引きこもるよりはリスクが高いのは事実なので、そこの指摘は甘んじて受けるつもりですが、限りある時間の中で闇雲に活動を制限するのは無策であり悪手だと僕は考えます。

【重要】新型コロナに対する考え方は人それぞれです。
僕の考えを押し付けるつもりはありません。
自粛している人は正しいと思いますし、感染対策に配慮して経済を回そうとしている人も正しいと思います。

帰省中に琵琶湖に2回行きました。

1回目は夜釣りに。
夏休みは天候に恵まれませんでしたが、深夜の数時間だけ風が止むタイミングがあったので、それを見越して琵琶湖に行く時間を作ります。

持参したロッドはHuerco×2
しかし実家で取り出すとXT511-5Sは#2が折れたまま…



昨年の同時期に追ってしまった直後にペスカトーレ中西くんに連絡して#2を手配してもらったのですが、差し替えるのを失念してました…

ということで、琵琶湖へはXT711-5Sのみで出陣。

過去(というか6年前…)に実績がある通称"ひでポイント"は先行者がいたのでスルー。
第2本命のポイントは誰もいません。

昨年はニゴイフィーバーだったので、今年はブラックバスが交じることを期待して、サムルアーをローテしていきます。

リップレスサミング 70FP → サミング 70F → コトカス → コトカスミディアムをローテしながら釣っていると開始1時間でヒット!

ドラグを出しつつ、約1年振りの魚の引きを味わいつつ、慎重にやり取りします。

念のため…と追いアワセを入れると「スカッ」っとフックの外れる感触…バラしてしまいました。

XT711-5S+10セルテート2506HにラインはPE0.8号という強めのセッティングゆえに強気なやり取りをしたのが裏目に出てしまいました。

1時間のノーバイトタイムを経て2回めのアタリを得るもフッキングせず。

ここで風も出てきたので「帰ろうかな」という考えが浮かびましたが、このタイミングを逃すと今年は琵琶湖で釣りができないかもしれないので、"ひでポイント"に移動して粘ることに。

しかし移動した先には先行者の影…。
再び「帰ろうかな」と悪魔がささやきますが、グッとこらえて元のポイントへ。

更に1時間を経て、3回目のアタリをフッキングに持ち込みました。
今度は追いアワセやポンピングという糸がたるむ要素を極力減らして、人間が後退するという最も確実な作戦でランディング。

新月に近い闇夜とはいえ、波打ち際に横たわった魚体はギラリと光ります。

そこに駆け寄るとブラックバスではなくてニゴイでした…。



しかも楽に50upのランカーサイズです。

そのあと30分くらいは粘りましたが、予報どおりに風が出てきたので撤退。

関ヶ原ICまで一般道を走り、深夜割引と安全な仮眠場所を求めて養老SAへ。
台風並みの暴風雨の中で快適に仮眠し、無事に帰宅。  続きを読む


2020年07月12日

芦ノ湖で今年の初バス 20-06-27/芦ノ湖-ボート

今年の初バスを釣った、芦ノ湖の釣行紀をアップしました。



今回は新ブログ(https://midnight-express.jp/)の方で更新しています。

https://midnight-express.jp/archives/217

新ドメインのブログも見てくれたらうれしいです。  


2019年08月26日

夏休みの琵琶湖夜釣り Day-2 19-08-13/琵琶湖-おかっぱり

夏休みの琵琶湖チャレンジの2回目です。
1回目は前週の金曜日の夜。
帰省した勢いそのままに琵琶湖に夜釣りに行きワンバイト得るものの、深夜の突然の強風に実釣時間2時間程度で撤収することになりました。

関連記事:夏休みの琵琶湖夜釣り Day-1 19-08-09/琵琶湖-おかっぱり


> 思い出されるのはあの一瞬の手応え。
> 夏休み中はリベンジの機会を伺うべく、ウェザーニュースのアプリをチェックし続けることになりました。笑


上記のブログにも書きましたが、翌日以降もあの手応えが頭から離れませんでした。

もしかしたらどんだけこちらが構えていても取れない魚(食い方)だったのかもしれません。
しかし「もっと集中していれば…」という悔いが残っているというか、釣り人としてやりきった感がなかったのも頭から離れない理由かと思います。

こういった念を払拭するには取りたい魚を釣り上げるしかありません。
また釣れなくてももう一度水辺に立って自分の釣りをやりきれば、心が満たされるように思います。


ということでなんとかスケジュールを調整して、前回の釣行から4日後の火曜日の夜に時間を取ることができました。

ちなみにこの週は木曜日の夜から金曜日に掛けて超大型の台風10号が上陸しました。
非常に速度の遅い台風だったため、翌日の水曜日の夜だと影響を受けそうだったので、この日がラストチャンスということもありました。

日中からウェザーニュースで琵琶湖の天気をチェックしていましたが、日中は4m/sくらいで、夜は1-2m/sという予報。
この程度なら夜には波も収まり、穏やかな湖面で釣りができると判断しました。


いざ琵琶湖へ

21時過ぎに出発。
道が混んでいなかったことと、遅ければ遅い方が湖面も穏やかになるだろうと思い一般道で琵琶湖へ向かいます。

途中で虫除けなんかを補充しつつ、R21→R365→R303と乗り継いで琵琶湖へ。
名古屋にいた時はただの節約のためのルートでしたが、琵琶湖から離れてみるとその道も琵琶湖に繋がる魅力ある道路に映ってくるから不思議です。

ポイント到着は24時過ぎ。
想定していたよりも風があって、湖面も白波は立っていないもののダバダバに近い状況です。

はやる気持ちを抑えつつ、クルマで仮眠。
起きたらベタ凪になっていることを期待しつつ…。


風が収まらず

起きたのはAM2時過ぎ。
湖岸の近くにクルマを停めていたので、窓を開けるだけでまだ風が収まっていないことが把握できてしまいます。

問題はこの風と波がいつ収まるかで、ウェザーニュースをチェックするとなんとも微妙な予報。



深夜になっても夕方の4m/sの風を引きずっている感じです。
その影響か明け方まで2m/sの風が残っています。

風が止むタイミングとうねりが収まるタイミングにはラグがあります。
このタイミングで風が残っていると明るくなるまでにうねりが収まるかどうかあやしいです。


そうはいっても釣りができないわけではないので、バイブレーションやクランクベイトを手に水辺に降りて行きましたが、全然釣れる気がしなくてほんの数投でクルマに戻りました。

風は収まったもののうねりは残ったまま。
あとはこのうねりがいつ収まるかという時間との勝負です。

東の空が白んできてもうねりはまだ残っています。
しかしこのタイミングを逃すと完全に朝の釣りになってしまうので、タックルを持って再び水辺へ。



この写真を撮ったのがAM5時過ぎ。
写真だと穏やかに見えますが、浜には打ち寄せる波の音が響いています。

この時点でやりたかった一発大物狙いの夜の釣りはもうできないので、釣れればなんでもOKの釣りにシフトします。

タックルをHuerccoのXT505-5CからXT511-5Sに持ち替えて、サムルアーズのFB60CWでハス狙いに。

「ハスを狙うなら流入河川のポイントの方がいいかな〜」と考えながらキャストしていると湖岸道路に一台のクルマが止まりこちらの様子を伺っています。


まさかの出会い

このポイントは2-3人の釣り人が同時に釣りができますが、それは身内での話。
知らない人とバッティングするには窮屈なので、その人が降りてきたら撤退するつもりでした。

そのクルマの主はクルマから降りてもなかなか水辺には来ません。
タバコに火をつけてこちらの様子を伺っているようにも見えます。

薄明かりに浮かぶクルマのシルエットを見ると"くろぼうさん"のクルマでした。笑

釣りに行くことを伝えていないのに、まさか釣り場で偶然会うとは…。
この時点で風で釣りができなかったモヤモヤはどこかに飛んでいきました。  続きを読む


2019年08月19日

夏休みの琵琶湖夜釣り Day-1 19-08-09/琵琶湖-おかっぱり

今年の夏休みは10連休を取得しました。
クルマで実家のある名古屋まで帰省するので、渋滞を避けるために1日前倒しで休みを取得。
「渋滞しないうちに東名を下るぜ」と考えでしたが、同じように考える人がたくさんいたようで…。


プロローグ

東名川崎IC→伊勢原JCTまでは断続的に渋滞。
さらに御殿場IC付近で事故。
大井松田→御殿場の左右ルートが合流した先での事故だったこともあり、全く動かないレベルの渋滞にハマってしまいました。
渋滞を見越して水分補給やトイレ休憩を済ませていたので、大事には至りませんでしたが、トイレのない高速バス(ウィラートラベルとか)に乗っていたらと思うと…

いつもは3時間半くらいの距離を7時間半掛けて走破。
青春18きっぷで普通列車を乗り継いでももっと早く着くというのに…

家族を奥さんの実家に降ろして、自分の実家へ。
同じく帰省している甥っ子や姪っ子と遊んで21時過ぎにようやく自分の時間がスタート。
現地の天気予報で風がないのを確認して、いざ琵琶湖へ。


いざ琵琶湖へ

実家から琵琶湖への最短距離は名古屋高速→名神高速→北陸道。
しかし名古屋高速の本線と尾北線の両方を使うと1,130円も掛かるので、一宮ICまでは一般道、その先は木之本ICまで高速で向かいました。

賤ヶ岳トンネルを抜けると琵琶湖の湖岸に出ます。
いつもそこで湖面の状況を確認していました。
気合が入っているときはポンプ場前にクルマを寄せて、クルマから降りて状況を確認したことも。
また天気予報が外れて、ここまで来たのに釣りをせずに引き返したことも何回かあります。

ぱっと見は問題なさそうですが、念のため窓を開けて聴覚や感覚でも大丈夫そうなことを確認。
はやる気持ちを抑えながら本命のポイントにクルマを走らせました。


本命ポイント①

ここは過去の同時期に実績のあるポイントです。

関連記事:★夜釣りで50up! 15-08-10/琵琶湖-おかっぱり

夏休み突入の前夜ということで釣り人も少なかったものの、最初のポイントでは200mくらい先に釣り人と思われるクルマが停まっていますが、それだけ離れていれば問題ないと僕は思います。

タックルはHuercoが2セット。

ベイトがXT505-5C + TATULA SV TW
スピニングがXT511-5S + 10セルテート C2004CH




ベイトにはサムルアーズのコトカスミディアムを、スピニングにはサミング70Fをセット。
短時間釣行しか想定していないので、迷いを断ち切るためにもソフトルアーは持ってきていません。

浜を歩きながらウィードや水のヨレなど、変化のあるところを中心に狙っていきます。

鮎やハスなどの生命感はあるのですが、バスからの反応はありません。

このポイントは1時間弱で見切って次のポイントに移動。


本命ポイント②

ポイント到着は24時過ぎ。
こちらも過去の実績ポイントです。

関連記事:サムルアーズの夜釣りで連発! 16-08-18/琵琶湖-おかっぱり

3年前の記事を読んで復習した上で、浜を釣り歩きます。
本命中の本命である流れ込みはより丁寧に。

流れ込みを横切らせたり、流れ込みの沖で漂わせたり、平行に引いたりと自分なりのあの手この手で攻めていきます。

釣り始めてから1時間くらい経過したくらいでしょうか。
流れ込みと平行にスローに引いているときにコトカスミディアムが「ゴボッ」っと吸い込まれました。  続きを読む


2019年05月08日

ウィードのない琵琶湖に完敗 19-05-02/琵琶湖-ボート

ゴールデンウィークの5/2に琵琶湖に釣りに行ってきました。

湖北のおかっぱりでは秋のベイト難民キャンプと3月のコソ練で釣りをしましたが、ボートでの釣りは丸っと一年ぶりです。

関連記事:
強風で荒れた琵琶湖をなんとか攻略 18-05-03/琵琶湖-ボート
★13年連続で50upをキャッチ! 18-05-02/琵琶湖-ボート


1年ぶりなので状況などは全くわかりませんが、もう10年以上はこの時期の南湖でボート釣りをしているので、なんとかなるだろうと思っていたのも正直なところ。
しかし思いっきり返り討ちにあいました。


プロローグ

同行者はいつもの"ひで"。
ボートを借りたのもいつもの北山田マリーナです。

以前はレークマリーナでレンタルすることもありましたが、北山田マリーナを知ってからはココばかりになりました。
その理由はいくつかあって、記事にまとめたので下記の記事を読んでもらえるとうれしいです。

関連記事:琵琶湖で一番安心できるレンタルボート「北山田マリーナ」


この時期の出船時間は5:00-17:00の12時間。
本当は2:30に"ひで"の家に行く予定でしたが、その時間に"ひで"からの電話で起きました…スミマセン。

とはいえ何とか5時前にはマリーナに到着できました。

この日のレンタルはMAXの5艇。
北山田マリーナでは全部で7艇のレンタル用のボートがありますが、貸し出すのは最大で5艇までにしているとか。
1艇は何かあったときの代替艇、もう1艇はレスキュー用に残しているそうです。

ボートを所有しているだけで固定費は掛かってしまうので、できるだけ稼働させたいのが本音だと思います。
しかしこういった見えないおもてなしが北山田マリーナの人気の秘訣だと思います!


午前の部

この日は3番手のスタートになりました。





トレーラーから水に浮く瞬間、防波堤をデッドスローで抜けてスロットルを入れる瞬間は何年通ってもテンションが上ります。
この凝縮された2-3分だけで、琵琶湖に来てよかったな〜と思えるくらいです。



ちなみにオーナーの仲野さんに琵琶湖の近況を聞いたところ『とにかく釣れていない』という衝撃の回答。

釣れていないのはウィードがないのが最大の理由だとか。

それに伴って下記の副次的な要素も影響していそうです。

・魚のポジションが定まりにくい(釣り人目線では絞りにくい)
・身を隠す場所もないので、ボートや釣り人からのプレッシャーを受けやすい
・ルアーがウィードに引っ掛からないので魚のいる場所でルアーを止められない(直ぐに通過してしまう)



例年までだと昨シーズンから残ったウィードや新芽にルアーを引っ掛けて、それをそーっと外したところでステイさせて魚を誘うというのが定番の狙い方です。

産卵場となる水深3-4mのハードボトムのエリアで、ウィードを探しながらそういった釣りを展開していました。

使うルアーはダウンショット、直リグ、ジグヘッドやライトキャロがメイン。
今回もそれらを使うためのタックルを選択しています。



ウィードが少ないからといって魚の産卵場所が変わるわけではありません。
しかしウィードがないとここぞという場所も絞り込めず、確信を持てずに釣りを続ける時間が長くなりました。



そうなると人間の集中力も続かないので、浚渫などのわかりやすい地形変化がある場所を探してランガンします。


これまでの実績ポイントを中心に何カ所も回りましたが、僕も"ひで"も1バイトも得られないまま午前の部(といっても7時間)が終了。


午後の部

午後になってもどっちかがノーバイトというのはまだ経験がありますが、二人ともノーバイトというのは初めてです。  続きを読む


2019年03月28日

コソっと初釣りに出かけた結果 19-03-22/琵琶湖-おかっぱり

先日からジモティーで詐欺に合った記事を投稿しています。
今回もその記事を書くつもりだったのですが、先日友人と飲んだ時に「お前のブログは詐欺の話ばかりだ」と指摘を受けたこともあり、一旦別の記事をはさみます。笑


先週琵琶湖に初釣りに行ってきました。
誰にもいわずに釣りに行く、いわゆる"コソ練"です。

関連記事:コソ練


上の記事ではコソ練に行くのは以下の3パターンだと自分でいっています。

1) その日の天候条件が特に良さそうなとき
2) 直近の釣行の納得度が低かったとき
3) 新しいテクニックやルアー/タックルを実践投入したいとき


今回はそのどれにも当てはまらず『琵琶湖に行く時間が取れそうだったから』というのが正直なところ。

とはいえ、もちろん釣れたらブログにアップしようと思っていたのですが、残念ながらノーバイト・ノーフィッシュの完全試合でした。


釣行日は先週の金曜日。
仕事もそこまで忙しくなく飛び石連休だったので、有休を取得しました。
当日の朝に夜行列車の「ムーンライトながら」で名古屋へ到着。

午前中にWEB会議などで残務を片付けて、午後から実家のクルマを借りて琵琶湖に向かいました。


向かった先は何度か行ったことのあるポイント。
産卵を意識したバスがひと休みする"コンタクトポイント"と呼ばれる場所です。

関連記事:
[琵琶湖]おかっぱり・4/8・プリスポーン狙い
★プリスポーン狙いで50up! 15-03-21/琵琶湖-おかっぱり
スポーニングの幕開けを感じたコンタクトポイント 16-03-30/琵琶湖-おかっぱり


だいたい3月の下旬からバスがさしてきて、4月の田んぼの水(代掻き)が入るとパタッと釣れなくなる感じ。

釣行日の前々日が20℃を超える温かい日だったので、魚が動きそうな雰囲気がありました。
しかし、当日の風も強く気温は6℃と寒の戻りに当たってしまいました。

琵琶湖が近ければこんな日には無理に釣行しないのですが、今は年に2-3回しか琵琶湖に行くチャンスはないので、ダメ元で向かいました。


木之本のトンネルを抜けて広がる琵琶湖は寒い景色で、湖面も白波が立つ一歩手前といった状況。



それでもここまで来ておいて釣りをせずに戻るという選択肢もないので、クルマを進めます。  続きを読む


2018年05月19日

強風で荒れた琵琶湖をなんとか攻略 18-05-03/琵琶湖-ボート

2日連続の琵琶湖釣行のDay2の釣行記です。

関連記事:★13年連続で50upをキャッチ! 18-05-02/琵琶湖-ボート


前日は1艇で“ひで”と2名でしたが、この日は2艇5名。
17.8ftのレンジャー451vに“ひで”とくろぼうさん
20ftのレンジャー488vsに僕とEightさんPちゃん

ちなみにボートをレンタルしたのも昨日と同じ北山田マリーナです。

関連記事:琵琶湖で一番安心できるレンタルボート「北山田マリーナ」


大型の20ftとはいえ3人乗船なので前日からタックルを1本減らして4セットにしました。



抜いたのはクワトロ+ピクシーです。

この日は終日風が強く吹く予報だったので、ピンを狙うのはかなり難しそう。
そのためスポーニング後の魚が付きそうなエリアを流していく釣りをメインに展開することになりそうです。

朝には上がる予定だった雨がまだ降っている中、雑談しながらも着々と準備を進めて5時過ぎには準備完了。



”ひで“艇が先行

オーナーのNさんは本当に手際が良く5分後には僕らも”ひで“艇に合流できました。






北山田漁港を出てテトラ堤を超えると湖面は波立っていますが、白波が立つまでには至っていません。

「今のうちがチャンスかも」といつもの下物の最沖にある浚渫に向かい、ピンの釣りを試みましたが、風とうねりが強くてボートを止めるのが精一杯な感じ。
エレキのパワーを80%にしてなんとか維持できるかどうかといったレベルでした。

なんの反応も得られないままピンの釣りは諦めることに。


船中1匹目

次に向かったのは昨日キッカーバグで1匹釣った下物のインサイド寄り。
シーアンカーを入れて浚渫エリアを流します。
風が強くなる覚悟はしていましたが、開始1時間足らずでシーアンカーを投入することになるとは…

魚探を見ながらなるべく浚渫の浅い部分(掘り残し)を狙うようにキャストの距離やラインの出し入れを調整します。
3人とも使っているのはワーム。
しかし各々のその時のインスピレーションによってテキサス、キャロ、ダウンショットとリグを変えてなんとか魚に近づこうとします。

先制したのはバックシートのEightさん。


(7:06)

ロッドもいい感じで曲がり、船中1匹目となる40upを無事にキャッチ!

Eightさんのロッドワークはもちろん、誰かがヒットすると直ぐに自分のルアーを回収してランディングネットを手にしてくれるPちゃんのサポートに終日助けられました。



「この釣り方でも釣れるんだ」と勇気付けられる一尾でしたが、さらに風が強くなってきたので、ここは一旦風裏となるエリアに避難しようという結論に。

この時間帯は南東の風だったので、浜大津エリアに移動しました。
ボートが20ftもあるので荒れた湖面での操船も苦になることはありませんでした。
ただ風が強いため舞い上がった飛沫が身体にかかってビショビショになりました…(同船の皆さんスミマセン)


僕の1匹目

浜大津エリアの岸よりは想像以上に波もなく、エレキを時々踏めばその場でステイできるくらいの穏やかさでした。

この場所は地形変化の少ないフラットエリアなので「釣りはしやすいけど釣果的にはあまり期待できないだろうな〜」と心の中で思いつつ、適当にキャロを投げていたら「グゥー」っと持っていかれるアタリ。
「風でボートが流されているわけじゃないよね?」と半信半疑になりながらアワセを入れるとこれがなかなかの手応え。

タックルはフレイム FPGS-601 + 15ストラディック C2500HGS
ラインはフロロ5lbですが、飲まれることを想定してキャロのリーダーはフロロ16lbにしているのでドラグを締めて強気にやり取りします。

ヒット直後に自分のタックルからランディングネットに持ち替えてくれたPちゃんにネットインしてもらったのは想像よりも大きめのサイズ。


(8:18)

「もしかしたら50cmある?」とメジャーで測ると…あと2cmの48cmでした。

それを見て「まさかここで釣れるとは思わなかった」と発したのは、「浜大津に行こう」と言った張本人(ひで)の口。
何のためにここにきたのかと…まぁ、僕も釣れるとは思っていなかったから半信半疑でアワセを入れているんですが。笑

ここではEightさんと僕が一尾ずつ追加。
想像以上に風が少なくて釣りやすいことと、周囲のボートやオカッパリの人も魚を釣っていたのでしばらくここで釣っていたのですが、先にひで艇が動きます。

「近江大橋方面に行くわ〜」と言い残して風に立ち向かっていきました。

しばらくして僕も追いかけましたが、思っていた場所ではボートを見つけられず。
単独で釣っていると浚渫の掘り残しで二尾追加できました。

後で聞くとこの風の中でディープホールのデビルズタワーに挑んでいたようです。
やっぱり昨日釣れたのが強く残っていたんですかね〜

この頃から風向きが南西から北東変わりました。



北からの風に変わって北湖から冷たい風が入ってくると、南湖上空の(比較的)暖かい空気とぶつかって大気が不安定な状態になるので雷に注意と、北山田マリーナのオーナーのNさんからアドバイスがありました。

大気が不安定だと雷が発生するメカニズムを簡単に書くと…

冷たい空気と暖かい空気がぶつかると、冷たい空気(重い)は下へ、暖かい空気(軽い)は膨張しながら上へ向かい(上昇気流が発生)、ある高度までいくと水蒸気(雲)となります。
水蒸気の高度が上がると氷の粒になりそれがぶつかり合うことで静電気が発生。
その静電気が雲の中に集まったのが雷雲で、雷雲の下の方にマイナスの電気が集まると、雲の下の地面にプラスの電気が集まり中和しようとして落雷するってメカニズム(らしい)です。
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2018年05月11日

★13年連続で50upをキャッチ! 18-05-02/琵琶湖-ボート

GWに恒例となった琵琶湖のブラックバス釣りに行ってきました。
琵琶湖でのボート釣りはちょうど10ヶ月振り。

昨年のGWに続いて2日間連続の釣行の1日目です。

この日は地元の友人の“ひで”と2人。
AM2時に迎えにきてもらってひでのおしゃれクルマでいつもの北山田マリーナへ向かいます。

関連記事:琵琶湖で一番安心できるレンタルボート「北山田マリーナ」


レンタルしたボートはレンジャー461vs
18.9ft/175psの比較的大型のボートです。
シングルコンソールなのでデッキが広く、快適に釣りをすることができました。
この大きさでガソリン代込み25,000円という価格設定は本当にお得だと思います。


スタート

大きなボートに2名乗船ということもあり、この日は5セットのタックルを持ち込みました。

[ヘビーダウンショット用]
カーブスター CFHC-66MHW + タトゥーラ TYPE-R + フロロ14lb

[ライトテキサス用]
Huerco XT510-4C + 17タトゥーラ SV TW + フロロ14lb

[キャロライナリグ用]
クワトロ QBGC−602 + 04ピクシー + フロロ10lb

[ジグヘッド用]
エアリアルHP TMJS-60L +04セルテート2000 + エステル4.4lb(リーダー7lb)

[ジグヘッド用]
フレイム FPGS-601 + 15ストラディック C2500HGS + フロロ5lb


ほぼいつも通りのタックルなのですが、Huerco(フエルコ)のパックロッド/タトゥーラ SV TWのシェイクダウンであること、エステルラインを初めてバス釣りで使うことがいつもとの違いです。

この日は午前中は曇天無風で、昼から2-3m/sの風と雨という予報。
翌日は終日風が吹きそうだったので、心理的には今日の午前中に頑張って釣っておきたいところです。

北山田マリーナは陸に上げられたボートに荷物を積み込み、準備が出来たら人間ごとトレーラーで引っ張ってもらって湖上に出るシステムです。



毎度のことながらトレーラーからボートが浮く時の浮遊感、湖岸道路をくぐる時のワクワク感とテトラ堤を抜けてスロットルを開けるときの高揚感がたまりません。



「最初はどこに入ろうか?」と一応二人で相談しますが、結局いつもの浚渫に入るのがお決まりのコース。

そのいつもの浚渫は琵琶湖の湖底図を手に入れた際に入念にチェックしました。
これまでは浚渫の掘り残しの壁の上を釣っていると思っていましたが、狙っていたのは浚渫の掘り残しにある小さな水中島でした。
また位置的にも下物の浚渫エリアの最も外側にあり、バイアス抜きで見ても釣れそうなエリアでした。


今回琵琶湖に浮くのは10ヶ月振りなので、出艇前に最近の状況をオーナーのNさんに聞きました。

・今年はウィードがスゴく少ない
・そのため地形変化のあるところにバスが集まっている
・変化の少ない西岸よりも浚渫エリアのある東岸の方が釣れている傾向
・赤野井〜下物にかけては船団が連日出来ている
・赤野井から南はミッドスポーンからアフタースポーン、木ノ浜はまだプリスポーンの魚も多い


多くの情報を得ることができたので、東岸の浚渫エリアを中心に、でもできるだけ人の少ないアウトサイドを狙っていくことにしました。


まずはいつもの水中島に入り、テキサスリグで状況を探ります。

ウィードが少ないと聞いていましたが、このポイントではウィード(の新芽)を感じることができました。
このあとで回った他のエリアはウィードが全然なかったので、ここでは例年通りにウィードが生えてきているようです。


まずは広範囲に探ってだいたいのウィードのある場所を把握したら、次はそのスポットを丁寧に釣り込んでいくのが僕のスタイルです。
一方“ひで”は最初からジグヘッドで丁寧に狙っていくスタイル。

どっちかが絶対的な正解でないのは大前提に、日によって釣果に差が出るのが釣りの面白いところです。

この日に最初に結果を出したのはバックシートの”ひで“
アワセと同時に「ジッ♪」というスピニングリールのドラグ音が響きます。

1匹目なので慎重にネットを使ってランディング。
プロポーションから大きそうに見えましたが、彼曰く40前半の魚。
サイズからして雄のバスでしょうか。

ポイントに魚が付いていることが確認できたので、相方のメスバスを狙うべく釣りを続けます。


うれしい初バス

しばらくノーバイトが続きましたが、30分後くらいにひでに再びアタリ。
しかしこの魚はフッキングしなかったようです。

僕もダウンショットからジャコビーのジグヘッドリグに持ち替えてより丁寧に狙っていくと、島の向こう側のかけ上がりでティップが入るアタリ。
この時期は食いが浅いことも多いので、ラインを張らず緩めずの感じでティップを揺すり、食い込むまでグッと我慢。

数秒後にグーッとティップが入っていくのを確認して、ストロークの大きなアワセを入れます。
14年物のセルテートが「ジッ♪」と甲高い音を出し、エアリアルHPのバットが止まります。

フッキング直後に急浮上からのヘッドシェイクをくらいましたが、なんとかバラシを回避。
そのあとはいつも通りにロッドを曲げ続けることを意識しながら、久々のバスの引きを味わいます(^^)

最後は“ひで”にネットインしてもらって無事にキャッチ!
口の硬い部分のいわゆるいいところにフッキングしていました。







サイズは52cmありました(どやー)



・2018年の初バス
・この日の1匹目をバラさずにキャッチ
・50up

といった感じでうれしさの重なる要素があり、満足度の高い一尾となりました。  続きを読む


2017年08月19日

ゲリラ豪雨の直撃を受けました 17-07-02/琵琶湖-ボート

7月2日(日)の琵琶湖釣行「湖上でランチ会」の釣行記です。
奥琵琶湖を楽しむベイト難民キャンプからスピンアウトしたこの企画も早いものでもう5年目です。

当初はボート1艇に4人乗っての釣りでしたが、昨年から"ひで"が加わったことで2艇・6名まで拡大しました。

土曜日の朝イチに川崎を出発し、午前中に名古屋に到着。
実家に置きっぱなしだったバスロッドやシーアンカーを積み込みます。
そのあと所用を済ませて21時に名古屋を出発車

高速代を節約しながらも日付が変わる前には琵琶湖畔の駐車場に着きました。
車内で横になってブログやYouTubeで翌日の釣りのためのインプットを増やします。

決して広くない車内スペースですが、家と同じことをやっていてもクルマの中だと不思議とワクワクしちゃいます。
なんだかんだ1時間くらいiPadを触っていました(^^;

ちゃんと睡眠をとらないと翌日の釣りはもちろん、帰りのロングドライブに支障をきたすので1時前には毛布にくるまりました。


翌朝は1回目の目覚ましでサクッと起床。
近くのコンビニで洗顔と日焼け止めを塗り、朝食・昼食と大量のドリンクを買ってマリーナへ。

マリーナはいつもの北山田マリーナです。
オーナーのNさんは本当に親切で、今回も日程やボートの変更依頼を快く受けてくれました。
以前は大型のボートを借りるときはレークマリーナを使っていましたが、最近は南湖は北山田マリーナ一択です。

関連記事:琵琶湖で一番安心できるレンタルボート「北山田マリーナ」


今回はひで艇にyouさんと番長さん、ueda艇にEightさんとPちゃんというメンバー構成。




先に僕らがランチングして北山田漁港の沖でひで艇を待ちます。




この日のコンディションは風はそんなにないものの前日のうねりが残っていて、トップの釣りにはあまり向かない感じ。
面ツルの湖面の水面まで伸びたエビモパッチの脇をポッパーでネチネチ攻めるという釣りをしたかったのですが、なかなか思い通りにはいきませんね。

思い通りにいかないという点でもう1点。
水面がダメだと地形変化(浚渫)を狙うことになるのですが、肝心のGPSロガーを忘れてきてしまいました。

昨年からiPadに南湖の地形図を入れています。
それをボート上で閲覧しながら、自分の周囲の地形をイメージしながら釣りをしています。

iPhone/iPadのデフォルトのGPSだと精度がイマイチなこともあり、外付けのGPSロガーを使うことでその精度を高めています。

そのロガーがないので精度が低くなってしまいますが、浚渫の掘り残しに生えるウィードを目視することで現在地や地形を把握することができました。

といってもピンポイントを狙うわけじゃなくて、流しているときにこの後に水深が上がるのか下がるのかを把握する程度の使い方ですが。




ひで艇と合流し、まずはその釣りの候補地だった近江大橋方面へ向かいます。
浚渫エリアの掘り残しを絡めるようにシンキングペンシル(フラッシュバック)で狙います。

みんなトップ系で狙っていましたが、水面で食わせたのはyouさんだけだったような気がします。


次に食わせたのはPちゃん。
掘り残しの台地に生えるウィードの中を6インチセンコーで攻めていたようです。

その一部始終を真横で見ていましたが、バスボートの釣りが初めてとは思えないくらいにフッキングからランディングまでがスムーズでビックリ!

ネットインしたは50cm超のナイスサイズ!!
ウィードジャングルでデカイのを掛けると藻化けのリスクが高まりますが、タックルのパワーを最大限にいかした非常に上手いやり取りでした。

Pちゃんに続けと僕もセンコーにウィードの中を攻めましたが、残念ながら反応は得られず。


ここはまた後で入ることにして北上します。

次に入ったのは北山田マリーナの近くにある取水塔。
その根元にあるであろうブロックを狙います。

お気に入りのゲーリー8インチワームを流行りのフリーリグでセッティング。

フリーリグはテキサスリグの一種で、バレット型ではなくてナス型のシンカーを使用するもの。

・バレット型シンカーよりもフリーフォールさせやすいので、ウィードの中に落としやすい
・シンカーの可動がスムーズになるので、シンカーの着底後にワームをノーシンカー状態で狙いやすい


僕はこの2つがフリーリグの特徴と認識しています。

操作感はテキサスリグ、誘い方はヘビキャロと、この2つのいいとこ取りをしたイメージです。

単なる流行りものには飛びつかない性質ですが、ただの流行りではなくて明確なメリットを感じたので前日にイシグロにシンカーを買いに行きました。


そのフリーリグを取水塔の角に落として放置していると、雑巾を引っ掛けたような違和感がありました。
バイトだと確信できたので、ラインスラックを取った上で得意のストロークの大きなアワセを入れます。

デカバスを期待しましたが、残念ながらアワセの途中でバットは止まらずストロークしきれちゃいました。

「そんなに大きくないんで、1人でランディングできますわ〜」と調子をこきながらやり取りをしていましたが、ボート際で派手に暴れられたので結局はPちゃんにネットですくってもらいました。




デッキに上げてみると意外にもいいサイズで、48cmありました(^^)  続きを読む