2015年04月07日
リールの塗装剥げを防止する「リールフットカバー」
ロッドティップカバーに続いて、釣り道具を保護するオススメツールです。
第二弾はリールフットの塗装剥げを防止するリールフットカバーです。
関連記事:折れやすい穂先を保護する「ロッドティップカバー」
僕はダイワの「スタンドカバー / SB 150−300」を入手しました。
価格は300円(税抜き)です。
商品名にSBとあるように元は電動リールのシーボーグ用のリールのガタ付きを防ぐための商品です。
これをガタ付きの防止に加えてリールフットの保護に活用します。
僕の溺愛するピクシーは残念ながらリールフットに塗装剥げが発生してしまっています。
リヤ側は無事です。
フロント側の左右二箇所だけに塗装剥げが発生しています。
これは僕が管釣りで使っているクワトロ(改)のリールシートの形状と素材が影響していると思われます。
関連記事:ピクシーカスタマイズ記事(tag ピクシー)
ピクシーをセットするとフロント側のフードナットとリールフットとの間に僅かに隙間が発生するので、リールを脱着する際に傷ついてしまったのではないでしょうか。
純正のまま使っているバス用のクワトロはFujiの汎用品のTCSが使われているので、形状的にも素材的にも全く問題ないと思われます。
リールフットの塗装が禿げるのがイヤでクワトロ(改)の登板機会が減ってきたので、以前に熱圧縮チューブを使ってリールフットカバーを作りました。
関連記事:熱圧縮チューブでリールフットを保護
その効果に満足していましたのですが、前後で独立しているためにリール脱着の際に紛失しがちでした。
「いつかリールフットカバーを買おう」と思っていたものの、最近は釣具屋に行く機会が減ってしまったこともあって伸ばし伸ばしに。
で、先日イシグロに行った際にようやく注文し、入手することができました。
第二弾はリールフットの塗装剥げを防止するリールフットカバーです。
関連記事:折れやすい穂先を保護する「ロッドティップカバー」
僕はダイワの「スタンドカバー / SB 150−300」を入手しました。
価格は300円(税抜き)です。
商品名にSBとあるように元は電動リールのシーボーグ用のリールのガタ付きを防ぐための商品です。
これをガタ付きの防止に加えてリールフットの保護に活用します。
僕の溺愛するピクシーは残念ながらリールフットに塗装剥げが発生してしまっています。
リヤ側は無事です。
フロント側の左右二箇所だけに塗装剥げが発生しています。
これは僕が管釣りで使っているクワトロ(改)のリールシートの形状と素材が影響していると思われます。
関連記事:ピクシーカスタマイズ記事(tag ピクシー)
ピクシーをセットするとフロント側のフードナットとリールフットとの間に僅かに隙間が発生するので、リールを脱着する際に傷ついてしまったのではないでしょうか。
純正のまま使っているバス用のクワトロはFujiの汎用品のTCSが使われているので、形状的にも素材的にも全く問題ないと思われます。
リールフットの塗装が禿げるのがイヤでクワトロ(改)の登板機会が減ってきたので、以前に熱圧縮チューブを使ってリールフットカバーを作りました。
関連記事:熱圧縮チューブでリールフットを保護
その効果に満足していましたのですが、前後で独立しているためにリール脱着の際に紛失しがちでした。
「いつかリールフットカバーを買おう」と思っていたものの、最近は釣具屋に行く機会が減ってしまったこともあって伸ばし伸ばしに。
で、先日イシグロに行った際にようやく注文し、入手することができました。
早速リールに取り付けてみたところメーカー純正品だけあって抜群のフィット感です。
(スタンドカバーの長さはリールフットよりも僅かに短いですが、ゴムなのでちゃんと伸びます)
前後共にフードナットに掛かりそうな部分はしっかりとカバーされています。
(ピクシーはリールフットが黒色で見えにくかったので、I'ZEに装着してみました)
もちろんシマノ製品にも問題なく装着できます。
スピニングリールは1000〜3000番まではこのサイズがフットします。
4000番以降は大きめのサイズの方がフィットするとは思うのですが、現物を持っていないので未確認です。
またABUからも同様の製品が発売されていて、こちらは2個入りで284円とダイワの半額以下でした…。
ちゃんと調べてから買えばよかった(´Д⊂ヽ
「ベイト キャスティング フェチ」のEight Worksさんも同じタイミングで同じ記事をアップされてました(^^)
リールフットカバーでガタつき防止。
[2015-06-10 追記]
こちらのリールフットカバーはクワトロ(改)のようなスクリューロックタイプのリールシートに使っています。
FUJI純正のようなリールフットを押さえるフードナットがあるタイプには、こちらのリールフットカバーは厚みがあり過ぎて使いにくいです。
フードナットがあればカバーを付けなくてもリールフットが削れることはほぼないと思いますが、そのタイプでも熱圧縮チューブで自作したカバーなら厚みがないので問題なく使うことができます。
気になる方は熱圧縮チューブを使って自作することをオススメします!
関連記事:熱圧縮チューブでリールフットを保護
タグ :オススメツール
Posted by ueda at 12:00│Comments(0)
│タックル