2017年03月22日
琵琶湖南湖ピンポイントマップ&ウィードマップ
琵琶湖南湖の釣りマップを買いました。
基本的にこの手の本はスルーしてたのですが、監修されているアングラーが部長こと奥村哲史さんと大仲正樹さんという好きなアングラーだったこともあり購入しました。
またこれまでの地形や湖底図を中心としたポイントマップではなく、ウィードエリアとピンスポットという新しい視点でのマップという点も魅力でした。
"琵琶湖・南湖の漁礁や沈潜、その他水中に沈むマンメイドストラクチャーを一挙大公開。
GPSが無くてもマップ掲載のヤマタテ写真と魚探画像を頼りにピンポイントへアプローチが可能。
奥村哲史監修2017年ウィードエリアをマップ上で紹介。
各ウィードエリアの攻め所やルアーも解説しています。"
記載されている内容は下記の通りです。
(著作者の権利を侵害しないため内容がわかることについては記載しません)
掲載されているエリアは琵琶湖大橋(堅田)〜近江大橋までの南湖エリア全域。
表面に堅田〜下物、裏面にKKR・六本柱〜ディープホールが掲載されています。
ピンスポットは表と裏で10カ所ずつ、合計20カ所。
各ポイントは「概要」「魚探画像」「ヤマタテ用の画像(各2枚)」が記載されています。
魚探画像にはGPSの座標も記載されていますので、GPS魚探を持っている人はもちろん、スマホでもピンポイントを検索することができます。
(一部のポイントは印刷の質が悪く文字が潰れているため座標が読みとれません。読み取れるのは7~20までの14カ所のポイントとなります)
しかしスマホだとGPSの精度が低いため、平気で10m以上ズレたりします。
僕はピンポイントを攻めるときにはiPad miniとGoogleマップを使っていますが、GPSの精度を上げるために外部のGPSレシーバーを使っています。
基本的にこの手の本はスルーしてたのですが、監修されているアングラーが部長こと奥村哲史さんと大仲正樹さんという好きなアングラーだったこともあり購入しました。
またこれまでの地形や湖底図を中心としたポイントマップではなく、ウィードエリアとピンスポットという新しい視点でのマップという点も魅力でした。
"琵琶湖・南湖の漁礁や沈潜、その他水中に沈むマンメイドストラクチャーを一挙大公開。
GPSが無くてもマップ掲載のヤマタテ写真と魚探画像を頼りにピンポイントへアプローチが可能。
奥村哲史監修2017年ウィードエリアをマップ上で紹介。
各ウィードエリアの攻め所やルアーも解説しています。"
記載されている内容は下記の通りです。
(著作者の権利を侵害しないため内容がわかることについては記載しません)
掲載されているエリアは琵琶湖大橋(堅田)〜近江大橋までの南湖エリア全域。
表面に堅田〜下物、裏面にKKR・六本柱〜ディープホールが掲載されています。
ピンスポットは表と裏で10カ所ずつ、合計20カ所。
各ポイントは「概要」「魚探画像」「ヤマタテ用の画像(各2枚)」が記載されています。
魚探画像にはGPSの座標も記載されていますので、GPS魚探を持っている人はもちろん、スマホでもピンポイントを検索することができます。
(一部のポイントは印刷の質が悪く文字が潰れているため座標が読みとれません。読み取れるのは7~20までの14カ所のポイントとなります)
しかしスマホだとGPSの精度が低いため、平気で10m以上ズレたりします。
僕はピンポイントを攻めるときにはiPad miniとGoogleマップを使っていますが、GPSの精度を上げるために外部のGPSレシーバーを使っています。
またウィードマップには1mごとの水深ライン(浚渫も含む)、エリア分布とウィードの種類が掲載されています。
エリア分布は①コカナダモ/センニンモ、②オオカナダモ、③エビモ、④ハードボトム、⑤春に要チェックのポイントの5種類。
ウィードの種類はセンニンモ、オオカナダモ、エビモ、マツモの4種類の画像が掲載されていますが、エリア分布のウィードの種類とシンクロしていないのがちょっと気持ち悪いです。
また表面で8カ所、裏面で6カ所のラインが記載されています。
流して釣る際の基準点にできるので、ピンスポット、ウィードマップと同じくらいに役に立ちそうです。
ウィードエリアは毎年変わりますが、ピンスポットは一度知れば永遠に有効なので、ピンスポットを公開するのはタブーかと思っていましたが…業界は揺れてないんですかね?(^^;
これからのスポーニングシーズンには有効だと思うので、売り切れになる前にどうぞ〜
と書いたらすでに売り切れていました…予約分が売り切れる前にどうぞ〜
エリア分布は①コカナダモ/センニンモ、②オオカナダモ、③エビモ、④ハードボトム、⑤春に要チェックのポイントの5種類。
ウィードの種類はセンニンモ、オオカナダモ、エビモ、マツモの4種類の画像が掲載されていますが、エリア分布のウィードの種類とシンクロしていないのがちょっと気持ち悪いです。
また表面で8カ所、裏面で6カ所のラインが記載されています。
流して釣る際の基準点にできるので、ピンスポット、ウィードマップと同じくらいに役に立ちそうです。
ウィードエリアは毎年変わりますが、ピンスポットは一度知れば永遠に有効なので、ピンスポットを公開するのはタブーかと思っていましたが…業界は揺れてないんですかね?(^^;
これからのスポーニングシーズンには有効だと思うので、売り切れになる前にどうぞ〜
と書いたらすでに売り切れていました…予約分が売り切れる前にどうぞ〜
Posted by ueda at 06:00│Comments(2)
│タックル
この記事へのコメント
このマップが出たあとの週末は、某ポイントに船団ができていたそうです(笑)。
個人的に「いいな」と思ったのは、ヤマタテの画像ですかね。
近年はGPSの進化で、「ヤマタテ?何それ?」みたいな人が多くなり、説明するのも面倒だったので(笑)、このマップはそういう意味でも有難いです。
結局のところ、そういった情報から現地の状況を照らし合わせて、魚を探す作業が必要になりますが、残念ながら大多数の方は、「そこがポイント」、「そこが釣れる」と勘違いしちゃうんですね(笑)。
週末の船団がそれを物語っています。
ポイントマップについては昔から賛否ありますが、このマップにはそういった魚を探す、追いかけるというヒントが沢山のっていますし、今までのマップにはない手法が採られていますので、個人的には面白いと思いますし、興味もあります。
が、しかし...おっしゃるようにすぐに売り切れちゃうんですよねぇ(苦笑)。
個人的に「いいな」と思ったのは、ヤマタテの画像ですかね。
近年はGPSの進化で、「ヤマタテ?何それ?」みたいな人が多くなり、説明するのも面倒だったので(笑)、このマップはそういう意味でも有難いです。
結局のところ、そういった情報から現地の状況を照らし合わせて、魚を探す作業が必要になりますが、残念ながら大多数の方は、「そこがポイント」、「そこが釣れる」と勘違いしちゃうんですね(笑)。
週末の船団がそれを物語っています。
ポイントマップについては昔から賛否ありますが、このマップにはそういった魚を探す、追いかけるというヒントが沢山のっていますし、今までのマップにはない手法が採られていますので、個人的には面白いと思いますし、興味もあります。
が、しかし...おっしゃるようにすぐに売り切れちゃうんですよねぇ(苦笑)。
Posted by 浮人 at 2017年03月22日 08:26
>浮人さん
おはようございます。
>某ポイントに船団ができていた…
やはり。
そこを逆手にとって、それ以外のポイントを回るという使い方をした方がよさそうですね。笑
今までのポイントマップは「×」印で釣れるポイントを明記していましたが、今回のマップは釣れるポイントを明記していないのが良い意味で不親切というか新しいと思います。
ピンスポット自体は僕も知っているところが1/3くらいありましたが、そのポイントもシークレット(笑)ではなくなっちゃいますね(^^;
おはようございます。
>某ポイントに船団ができていた…
やはり。
そこを逆手にとって、それ以外のポイントを回るという使い方をした方がよさそうですね。笑
今までのポイントマップは「×」印で釣れるポイントを明記していましたが、今回のマップは釣れるポイントを明記していないのが良い意味で不親切というか新しいと思います。
ピンスポット自体は僕も知っているところが1/3くらいありましたが、そのポイントもシークレット(笑)ではなくなっちゃいますね(^^;
Posted by ueda at 2017年03月22日 09:37