2017年の釣りを振り返る

ueda

2017年12月28日 06:00

年末の恒例としている今年の釣りの振り返りです。
(恒例といいつつ昨年はバタバタしていてアップできませんでした)

昨年の10月に名古屋から東京へ異動したもこともあって、今年は釣りへ行く回数も内容も大きく変化しました。

バス釣り

バス釣りへ行った回数は4回(5日間)でした。
一昨年が8回、昨年が10回なので大きく数を減らしています。

中学生でバス釣りを初めて以来、釣行回数は最低です。


今年の初釣りはGWまで遅れました。
自宅から500km先の琵琶湖に意気揚々と乗り込み、番長さんくろぼうさんと3人で挑んだのですが、まさかの僕だけボーズでした。
約1年ぶりのボート釣りに気合いが空回りしたのかもしれません。

関連記事:久しぶりの琵琶湖に僕だけが苦戦 17-05-01/琵琶湖-ボート


せっかくの琵琶湖"遠征"なので、その日はホテルに宿泊して翌日も釣行。
同じ北山田マリーナでボートをレンタルして、番長さん、ひでと釣行。

前日の経験をいかしてディープホールで55upを釣ることができました。

関連記事:★今年初の50upをキャッチ! 17-05-02/琵琶湖-ボート


2回目の琵琶湖は恒例の湖上でランチ会。
ゲリラ豪雨の直撃を受けて疲れたのもありましたが、日曜日にフルで琵琶湖で釣りをしてクルマを運転して翌日に仕事というのはメッチャしんどかったです。
来年からは土曜日か、翌日に休みを取れるときにします。笑

関連記事:ゲリラ豪雨の直撃を受けました 17-07-02/琵琶湖-ボート


3回目は8月末の宮城アングラーズヴィレッジ。
ブラックバスの管理釣り場は初体験でした。

関連記事:ブラックバスの管釣り初体験(宮城アングラーズヴィレッジ)


最後の1回は恒例のベイト難民キャンプ。
こちらは台風の直撃を受けてしまい、楽しみにしていたサントラッカーでのボート釣りもキャンセルになってしまいました。
(ベイト難民キャンプの記事は…書けていません)

最も印象に残った魚は今年の最大魚であり唯一の50upであるこの魚。





ディープホールの掘り残しで、アプローチ、フッキング、ランディングとまさに自分のイメージ通りに釣ることができました。
仮説が当たるのは釣りでも仕事でも最高に気持ちイイですね(^^)


バス以外の釣り

バス釣り以外だと管釣りに5回行っています。

FISH ON! 王禅寺に4回とすそのフィッシングパークに1回行きました。

王禅寺は自宅からクルマで30分ということもあって、僕の釣りをしたい欲求を満たしてくれる貴重な釣り場になりました。

週末の昼間に行くと入る場所に困るくらいに混んでいることもありますが、1.5時間券のナイターだと安いしよく釣れるので、来年もちょくちょく通いたいと思います。



関連記事:王禅寺(タグ)


すそのフィッシングパークは手軽に大きな魚が釣れるので僕の一番好きな管理釣り場です。
また今回はyouさん、番長さん、Eightさん、ひでと一緒に釣行し、コンドミニアムに泊まるという無駄に壮大な企画になったのですが、そのアフターも含めて非常に楽しい時間になりました。





他の関西組の皆さんにも合流いただいて、毎年の恒例行事にしたいくらいです。

関連記事:管釣り忘年会 17-11-18/すそのフィッシングパーク-管釣り


タックル

今年はロッド×4、リール×3を購入しました。


Huerco XT711-5S
Huerco XT510-4C(納品待ち)
PALMS ベイマチック BMGS 63ML
ダイワ イプリミ 60XUL-4



関連記事:旅行に持っていきたいオシャレなパックロッド「Huerco(フエルコ)」



ダイワ 17 タトゥーラ SV TW 103HS(北米版)
ダイワ 14 エクスファイヤ 2510PE-H
ダイワ 16 イプリミ 1003





タトゥーラ SV TWはHuerco XT510-4C用に、イプリミは管釣り用に、ベイマチック + エクスファイヤはSUPフィッシング用に新たに購入したものです。

関連記事:
ダイワ 17 タトゥーラ SV TW(US TATULA) インプレ −室内編
16 イプリミ1003 ベアリング追加[6BB→10BB]
ダイワの供回り式ハンドルのカスタマイズ(非供回り化)

タックルまで買ったSUPフィッシングは結局一度もできませんでした。
仕事仲間が葉山でSUPをやっていてそこで一緒に遊ぶ予定だったのですが、夏の悪天候(21日連続雨)の影響で予定が全部キャンセルになってしまいました。

一応購入したのと同じだけのタックルは譲ったり売却したりして手放しています。
今のマンションは収納スペースがあまりないので、2018年は使わないものはどんどん手放していく方向にしていきたいと思います。
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