2019年03月28日
コソっと初釣りに出かけた結果 19-03-22/琵琶湖-おかっぱり
先日からジモティーで詐欺に合った記事を投稿しています。
今回もその記事を書くつもりだったのですが、先日友人と飲んだ時に「お前のブログは詐欺の話ばかりだ」と指摘を受けたこともあり、一旦別の記事をはさみます。笑
先週琵琶湖に初釣りに行ってきました。
誰にもいわずに釣りに行く、いわゆる"コソ練"です。
関連記事:コソ練
上の記事ではコソ練に行くのは以下の3パターンだと自分でいっています。
1) その日の天候条件が特に良さそうなとき
2) 直近の釣行の納得度が低かったとき
3) 新しいテクニックやルアー/タックルを実践投入したいとき
今回はそのどれにも当てはまらず『琵琶湖に行く時間が取れそうだったから』というのが正直なところ。
とはいえ、もちろん釣れたらブログにアップしようと思っていたのですが、残念ながらノーバイト・ノーフィッシュの完全試合でした。
釣行日は先週の金曜日。
仕事もそこまで忙しくなく飛び石連休だったので、有休を取得しました。
当日の朝に夜行列車の「ムーンライトながら」で名古屋へ到着。
午前中にWEB会議などで残務を片付けて、午後から実家のクルマを借りて琵琶湖に向かいました。
向かった先は何度か行ったことのあるポイント。
産卵を意識したバスがひと休みする"コンタクトポイント"と呼ばれる場所です。
関連記事:
[琵琶湖]おかっぱり・4/8・プリスポーン狙い
★プリスポーン狙いで50up! 15-03-21/琵琶湖-おかっぱり
スポーニングの幕開けを感じたコンタクトポイント 16-03-30/琵琶湖-おかっぱり
だいたい3月の下旬からバスがさしてきて、4月の田んぼの水(代掻き)が入るとパタッと釣れなくなる感じ。
釣行日の前々日が20℃を超える温かい日だったので、魚が動きそうな雰囲気がありました。
しかし、当日の風も強く気温は6℃と寒の戻りに当たってしまいました。
琵琶湖が近ければこんな日には無理に釣行しないのですが、今は年に2-3回しか琵琶湖に行くチャンスはないので、ダメ元で向かいました。
木之本のトンネルを抜けて広がる琵琶湖は寒い景色で、湖面も白波が立つ一歩手前といった状況。
それでもここまで来ておいて釣りをせずに戻るという選択肢もないので、クルマを進めます。
今回もその記事を書くつもりだったのですが、先日友人と飲んだ時に「お前のブログは詐欺の話ばかりだ」と指摘を受けたこともあり、一旦別の記事をはさみます。笑
先週琵琶湖に初釣りに行ってきました。
誰にもいわずに釣りに行く、いわゆる"コソ練"です。
関連記事:コソ練
上の記事ではコソ練に行くのは以下の3パターンだと自分でいっています。
1) その日の天候条件が特に良さそうなとき
2) 直近の釣行の納得度が低かったとき
3) 新しいテクニックやルアー/タックルを実践投入したいとき
今回はそのどれにも当てはまらず『琵琶湖に行く時間が取れそうだったから』というのが正直なところ。
とはいえ、もちろん釣れたらブログにアップしようと思っていたのですが、残念ながらノーバイト・ノーフィッシュの完全試合でした。
釣行日は先週の金曜日。
仕事もそこまで忙しくなく飛び石連休だったので、有休を取得しました。
当日の朝に夜行列車の「ムーンライトながら」で名古屋へ到着。
午前中にWEB会議などで残務を片付けて、午後から実家のクルマを借りて琵琶湖に向かいました。
向かった先は何度か行ったことのあるポイント。
産卵を意識したバスがひと休みする"コンタクトポイント"と呼ばれる場所です。
関連記事:
[琵琶湖]おかっぱり・4/8・プリスポーン狙い
★プリスポーン狙いで50up! 15-03-21/琵琶湖-おかっぱり
スポーニングの幕開けを感じたコンタクトポイント 16-03-30/琵琶湖-おかっぱり
だいたい3月の下旬からバスがさしてきて、4月の田んぼの水(代掻き)が入るとパタッと釣れなくなる感じ。
釣行日の前々日が20℃を超える温かい日だったので、魚が動きそうな雰囲気がありました。
しかし、当日の風も強く気温は6℃と寒の戻りに当たってしまいました。
琵琶湖が近ければこんな日には無理に釣行しないのですが、今は年に2-3回しか琵琶湖に行くチャンスはないので、ダメ元で向かいました。
木之本のトンネルを抜けて広がる琵琶湖は寒い景色で、湖面も白波が立つ一歩手前といった状況。
それでもここまで来ておいて釣りをせずに戻るという選択肢もないので、クルマを進めます。
運のいいことに目当てのポイントは上手く風裏になってくれていていて、状況的にはライトな釣りも成立するくらいでした。
「もしかしたらワンちゃんあるかも」とシャローにさしてくるバスを狙ってキャストを繰り返します。
途中で地元の中学生と会話しましたが、「前日に友人が50アップを釣り上げた」
「でも今日はまだ釣れていない」といった鮮度の高い情報を教えてくれました。
このポイントは透明度が高いので、魚がいないこともわかってしまいます。
ですが、これまでの経験からもさしてきた魚とルアーのタイミングが合えば比較的イージーに釣れると思っています。
そう信じてキャストを繰り返しましたが、残念ながら日没まで1バイトも得られませんでした。
一応夜釣りに突入できる最低限の装備はありましたが、風邪をひいてもいけないので、素直に撤収することにしました。
自然での遊びは"迷ったらやめる"が僕の行動指針です。
この日は釣れませんでしたが、ゴールデンウィークには丸一日琵琶湖に浮けそうなので、その時に頑張ります。
「もしかしたらワンちゃんあるかも」とシャローにさしてくるバスを狙ってキャストを繰り返します。
途中で地元の中学生と会話しましたが、「前日に友人が50アップを釣り上げた」
「でも今日はまだ釣れていない」といった鮮度の高い情報を教えてくれました。
このポイントは透明度が高いので、魚がいないこともわかってしまいます。
ですが、これまでの経験からもさしてきた魚とルアーのタイミングが合えば比較的イージーに釣れると思っています。
そう信じてキャストを繰り返しましたが、残念ながら日没まで1バイトも得られませんでした。
一応夜釣りに突入できる最低限の装備はありましたが、風邪をひいてもいけないので、素直に撤収することにしました。
自然での遊びは"迷ったらやめる"が僕の行動指針です。
この日は釣れませんでしたが、ゴールデンウィークには丸一日琵琶湖に浮けそうなので、その時に頑張ります。
Posted by ueda at 06:00│Comments(0)
│ブラックバス釣行記