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2018年08月16日

コソ練

コソッと釣りに行くことをコソ練と呼んでいます。

コソ練

僕がコソ練に行きたくなるのは3つのパターンがあります。

1) その日の天候条件が特に良さそうなとき
2) 直近の釣行の納得度が低かったとき
3) 新しいテクニックやルアー/タックルを実践投入したいとき


それぞれについて自身で振り返ってみます。


1) その日の天候条件が特に良さそうなとき

(1)は特に冬から初春にかけて多く発症します。
その時期は気温や水温がグッと上がる日に魚も一気に動く(と思っている)ので、誰もがそういった日に釣りに行きたいのが本音だと思います。

ただそういった条件が良い日が休日に当たることはマレです。
週休二日だとして、休日に条件が良い日が当たる確率は2/7≒28.5%。
単純計算で条件が良い日の3回に2回は諦めざるを得ません。

確率的には3回に1回は休みに当たりますが、その日に釣りに行けるとは限りません。
そうこうしているうちに季節はどんどん進行して、魚は動いてしまうので、なんとか仕事や予定を調整して釣行できないかと試行錯誤します。

その試行錯誤が上手くいくとコソ練が成立します。

コソ練といえば友人のひでの得意技ですが、僕も名古屋にいるときはよくやってました。
今よりも仕事の調整が付けやすかったので(^^;

自分のこのパターンのコソ練の過去記事を読むと通常の釣行よりも納得度の高い釣りができているように思います。

関連記事:
★プリスポーン狙いで50up! 15-03-21/琵琶湖-おかっぱり
★[琵琶湖]ウェーディング・1/21・ 真冬に水面炸裂!
★[琵琶湖]おかっぱり・4/25・突発釣行


2) 直近の釣行の納得度が低かったとき

(2)は一年中発症する可能性があるパターンです。
・デカい魚をバラした
・周りや同行者は釣れているのに自分だけ貧果だった


こういったときは直ぐに次の釣行予定を立てたくなります。
ようはリベンジマッチですね。

このパターンのコソ練を実行するときは、頭がカッカしている状態です。
気持ちが前のめりになって冷静さを欠いたり、変なこだわりから抜けきれなかったりすることが多く、釣果的には満足できずに終わることが多いように思います。

関連記事:
<成功編>
★[琵琶湖]おかっぱり・9/27・コトカスでリベンジフィッシュ!!
★[琵琶湖]湖西でウェーディング・9/15
<失敗編>
アフター回復系をトップで狙うはずが… 16-06-12/琵琶湖-ボート
過去からの脱却を試みる 15-05-16/琵琶湖-ボート

3) 新しいテクニックやルアー/タックルを実践投入したいとき

(3)も一年中発症します。
・新しい釣り方を覚えたので、早く実戦で試したい/復習したい
・新しいタックルやルアーを買ったので、早く使ってみたい
こちらは(2)と違って純粋な気持ちなので、頭の中は比較的冷静です。

ただ道具を使うことは本来魚を釣るための”手段”であるはずなのですが、こういうときは道具を使うことが”目的”になっていることが往々にしてあります。
そうなると魚を釣ることが軽んじられて、道具を使ったことに満足して早々に帰ってくることが多いです。

自分の過去の釣行記録を読んでもそうでした。笑

関連記事:
ブラックバスの水路ゲーム 16-07-30/養老(五三川)水路-おかっぱり
★夜釣りで50up! 15-08-10/琵琶湖-おかっぱり
[琵琶湖]おかっぱり・3/17・アンタレス シェイクダウン


夏休みはパックロッドと一緒に地元に帰ってきたのですが、残念ながら琵琶湖に行く時間が取れなさそうなので、過去記事を振り返りながら悶々としてます。

ワンピースロッドだとガチな感じが出てしまいますが、パックロッドだとクルマのトランクやスーツケースにシレッと忍ばせておくことができるので、1本持っておくと釣り人生が捗ると思います。

今の僕が言ってもあまり説得力がないですが…(^^;








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