2015年03月24日
★プリスポーン狙いで50up! 15-03-21/琵琶湖-おかっぱり
先週末に琵琶湖でおかっぱりしてきました。
2015年の初釣りです。
本当は来週が初釣りの予定だったのですが、半日時間が取れたので我慢できずに琵琶湖まで行っちゃいました。
(来週も予定通り行きます!)
狙いは産卵を意識して接岸してきたプリスポーンのバス。
最盛期はもうちょっと後だと思いますが、季節を先取りしている魚もそこそこいることを期待して狙ってきました。
現地到着は14時半。
ETC割引の割引率がどんどん低くなっているので、高速道路の利用は最小限に留めています。
今回も木之本ICまで行かずに関ヶ原ICで降りて、広域農道を使って琵琶湖に向かいました。
狙うバスはプリスポーンですが、狙うポイントは産卵するようなどシャロー(ネスト場)ではありません。
ネストを作るために沖からシャローに入ってくる魚が一時的に留まるであろう場所を狙います。
このポイントは僕だけだったのでまずは地形の把握から。
オフセットのジグヘッドを使って、地形の変化や障害物の有無を確認します。
釣り:水中の把握=3:7くらいのイメージで広範囲に釣っていきます。
この釣りは残念ながらノーバイトでしたが、1時間ほど探ったことで良さげな場所を2箇所見つけられました。
(2箇所に絞ったといった方が正しいかもしれません)
一つは沖から見たときの最初のブレイク。
(沖といっても岸から50mくらいの範囲の話です)
二つ目はそのブレイクからネスト場までの間にある落ち込んでいる場所。
そのポイントを軽いダウンショットとノーシンカーで探っていきます。
使ったタックルはアリヴェール65とコンプレックスCI4 2500HGSにフロロ6.6lb。
沖を狙うボート釣りなら5lbもあれば大丈夫ですが、障害物もある場所なので念のために太めのラインを選びました。
キャスト性や操作性といった魚を掛ける前の性能よりも、掛かった後の安心感を優先しました。
魚が留まる場所を狙っているとはいえ、しばらくそこに居着ついている魚にテクニカルに口を使わせるというよりも、そこに魚が入ってきたタイミングと僕がルアーを送り込んだタイミングが合えば比較的イージーに釣れるんじゃないかというイメージで釣っています。
なので、なるべくそのタイミングに合わせようと、2箇所のポイントを行ったりきたりします。
ブレイクの方のポイントに3〜4回目に入ったときに、ノーシンカーで投げていた5-3/4インチカットテールに初アタリ!
比較的至近距離だったので、瞬発的なアワセではなくて、ストロークをとったスイープなアワセを入れました。
これは3年前の同時期の失敗から学びました。
フッキング直後からMLパワーのアリヴェール65がいい感じに曲がり、強めにセットしたドラグも何回か鳴りました。
しかしタックルのおかげで主導権を得ることができたので、障害物のある方へは行かないようにしつつもなるべく岸から離れたところで弱らせるようにやり取りします。
ヤバかったのは先日の雨で流入河川から流れてきた流木にラインが絡まりかけたときだけでした
引きがちょっと弱まったタイミングで岸に寄せて一気にランディング!
▲まるっと太ってました(16:15)
2015年の初釣りです。
本当は来週が初釣りの予定だったのですが、半日時間が取れたので我慢できずに琵琶湖まで行っちゃいました。
(来週も予定通り行きます!)
狙いは産卵を意識して接岸してきたプリスポーンのバス。
最盛期はもうちょっと後だと思いますが、季節を先取りしている魚もそこそこいることを期待して狙ってきました。
現地到着は14時半。
ETC割引の割引率がどんどん低くなっているので、高速道路の利用は最小限に留めています。
今回も木之本ICまで行かずに関ヶ原ICで降りて、広域農道を使って琵琶湖に向かいました。
狙うバスはプリスポーンですが、狙うポイントは産卵するようなどシャロー(ネスト場)ではありません。
ネストを作るために沖からシャローに入ってくる魚が一時的に留まるであろう場所を狙います。
このポイントは僕だけだったのでまずは地形の把握から。
オフセットのジグヘッドを使って、地形の変化や障害物の有無を確認します。
釣り:水中の把握=3:7くらいのイメージで広範囲に釣っていきます。
この釣りは残念ながらノーバイトでしたが、1時間ほど探ったことで良さげな場所を2箇所見つけられました。
(2箇所に絞ったといった方が正しいかもしれません)
一つは沖から見たときの最初のブレイク。
(沖といっても岸から50mくらいの範囲の話です)
二つ目はそのブレイクからネスト場までの間にある落ち込んでいる場所。
そのポイントを軽いダウンショットとノーシンカーで探っていきます。
使ったタックルはアリヴェール65とコンプレックスCI4 2500HGSにフロロ6.6lb。
沖を狙うボート釣りなら5lbもあれば大丈夫ですが、障害物もある場所なので念のために太めのラインを選びました。
キャスト性や操作性といった魚を掛ける前の性能よりも、掛かった後の安心感を優先しました。
魚が留まる場所を狙っているとはいえ、しばらくそこに居着ついている魚にテクニカルに口を使わせるというよりも、そこに魚が入ってきたタイミングと僕がルアーを送り込んだタイミングが合えば比較的イージーに釣れるんじゃないかというイメージで釣っています。
なので、なるべくそのタイミングに合わせようと、2箇所のポイントを行ったりきたりします。
ブレイクの方のポイントに3〜4回目に入ったときに、ノーシンカーで投げていた5-3/4インチカットテールに初アタリ!
比較的至近距離だったので、瞬発的なアワセではなくて、ストロークをとったスイープなアワセを入れました。
これは3年前の同時期の失敗から学びました。
フッキング直後からMLパワーのアリヴェール65がいい感じに曲がり、強めにセットしたドラグも何回か鳴りました。
しかしタックルのおかげで主導権を得ることができたので、障害物のある方へは行かないようにしつつもなるべく岸から離れたところで弱らせるようにやり取りします。
ヤバかったのは先日の雨で流入河川から流れてきた流木にラインが絡まりかけたときだけでした
引きがちょっと弱まったタイミングで岸に寄せて一気にランディング!
▲まるっと太ってました(16:15)
サイズはうれしい50cm(^^)
(なぜかこの写真だと49cmくらいに見えますが…汗)
初バスでこのサイズが釣れたのは3年振りなんで、めっちゃうれしいです!
★[琵琶湖]ウェーディング・1/21・ 真冬に水面炸裂!
スポーニングを意識した魚なのでペアの魚も釣れるんじゃないかと早々に2匹目を狙いましたが、残念ながら反応なし。
しばらくすると他の釣り人がやってきて、近くでアラバマリグを投げ始めたのでここからは引き上げることに
近くの似たようなポイントに入って、同じように狙います。
が、地形が把握できていないことと、さっきの1匹で満足したこともあって17時過ぎに撤収しました。
▲12.6℃
水温は想像以上に上がっていました。
この釣りは時期的にも再現性が高そうなので、自分なりに要因をまとめて毎年この釣りが楽しめるレベルまで持っていきたいです。
<タックル>
ロッド : ルアーショップおおの アリヴェール65
リール : シマノ 10コンプレックスCI4 2500HGS
ライン : ルアーショップおおの オリジナルフロロ 1.2号(6.6lb)
ルアー : ゲーリー カットテール 5−3/4インチ(ノーシンカー)
(なぜかこの写真だと49cmくらいに見えますが…汗)
初バスでこのサイズが釣れたのは3年振りなんで、めっちゃうれしいです!
★[琵琶湖]ウェーディング・1/21・ 真冬に水面炸裂!
スポーニングを意識した魚なのでペアの魚も釣れるんじゃないかと早々に2匹目を狙いましたが、残念ながら反応なし。
しばらくすると他の釣り人がやってきて、近くでアラバマリグを投げ始めたのでここからは引き上げることに
近くの似たようなポイントに入って、同じように狙います。
が、地形が把握できていないことと、さっきの1匹で満足したこともあって17時過ぎに撤収しました。
▲12.6℃
水温は想像以上に上がっていました。
この釣りは時期的にも再現性が高そうなので、自分なりに要因をまとめて毎年この釣りが楽しめるレベルまで持っていきたいです。
<タックル>
ロッド : ルアーショップおおの アリヴェール65
リール : シマノ 10コンプレックスCI4 2500HGS
ライン : ルアーショップおおの オリジナルフロロ 1.2号(6.6lb)
ルアー : ゲーリー カットテール 5−3/4インチ(ノーシンカー)
Posted by ueda at 12:00│Comments(0)
│ブラックバス釣行記