2024年07月11日
小型船舶免許を自分で更新

今回の船舶免許の更新も自分で手続きをしています。
たいして面倒くさくないのに数千円浮くので、倹約家の方や知的好奇心をお持ちの方にオススメです。
最近は2年に1回くらいしかエンジン付きのボートに乗っていませんが、月末に久々にボートに乗るので楽しみです。
手続きの仕方やお得額は本家のブログに記載しました。
そちらも読んでもらえたらうれしいです。 続きを読む
タグ :船舶免許更新
2019年09月28日
東京で船舶免許を自分で更新する
小型船舶免許の更新に行ってきました。
船舶免許を取得したのは高校卒業直後の18歳のとき。
船舶免許は5年毎の更新なので、今回で5回目となります。
前回から更新手続きをマリーナ経由ではなくて、個人で手続きをしています。
それによって7,000円ほど節約することが可能です。
関連記事:小型船舶免許を自分で更新する
僕は会社帰りに新橋で受講したのですが、平日にも関わらず(平日だから?)満員御礼でした。

受講者数は33名。
そのうち個人で申し込んだ人は8名。
マリーナ経由で申し込んだ場合は、一週間ほど待っていれば自宅に新しい免許証が郵送されてきます。
個人で申し込んだ場合は、運輸局に講習の受講証明書を持参して、自分で免許証の更新をする必要があります。 続きを読む
船舶免許を取得したのは高校卒業直後の18歳のとき。
船舶免許は5年毎の更新なので、今回で5回目となります。
前回から更新手続きをマリーナ経由ではなくて、個人で手続きをしています。
それによって7,000円ほど節約することが可能です。
関連記事:小型船舶免許を自分で更新する
僕は会社帰りに新橋で受講したのですが、平日にも関わらず(平日だから?)満員御礼でした。

受講者数は33名。
そのうち個人で申し込んだ人は8名。
マリーナ経由で申し込んだ場合は、一週間ほど待っていれば自宅に新しい免許証が郵送されてきます。
個人で申し込んだ場合は、運輸局に講習の受講証明書を持参して、自分で免許証の更新をする必要があります。 続きを読む
2014年07月01日
小型船舶免許を自分で更新する
二級小型船舶免許の更新をしてきました。
免許を取得したのが大学1年の18歳の時なので、これで4回目の更新になります。
これまでの3回はマリーナで申し込む、いわゆる海事代理士経由の更新をしていました。
海事代理士での申し込みのメリットは楽チンさです。
事前に免許証のコピーを送付すればあとは更新の講習を受講するだけで、新しい免許証が後日郵送されてきます。
ただ海事代理士の代行手数料が数千円掛かります。
(代行手数料は海事代理士によって異なります)
自分で更新作業をすれば代行手数料は掛かりませんが、自分で運輸局に行って更新の手続きをする or もしくは郵送(書留)で送るといった手間が発生します。
しかし自分で動く分、料金を抑えることができます。
どのくらい費用が抑えられるかをまとめてみました。

▲マリーナで申し込んだ場合と自分で手続きした場合の比較表
今回は約7,000円も削減することができました。
比較した代行の費用は大手マリーナの金額です。
海事代理士の手数料を安価にして、合計で8,000~9,000円で受け付けてくれるところもあるみたいです。
(受講料や身体検査の費用が微妙に異なるのは県が違うからでしょうか?)
ではその自分で船舶免許の更新手続きをする際の流れをまとめておきます。
JMRAのHPにあるインターネット受講申し込みのページから自分の近くの地域の受講を申し込みます。
申し込みが終わったら受講料を支払います。
コンビニ決済や銀行振り込みがあったと記憶しておりますが、僕は銀行振り込みを選びました。
このときに払う金額は4,370円です。
身体検査料 :750円
講習受講料 :3,450円
事務手数料 :170円
これで予約は終わりです。
あとはパスポートサイズの写真を2枚用意して当日を待ちます。
当日の持ち物は下記の3点です。
1)船舶免許証
2)パスポートサイズ(4.5×3.5cm)の写真を1枚(後日運輸局に提出する資料にもう1枚必要です)
3)メガネ(必要な人だけ)
会場の受付で、名前を言うと免許証と写真と引き換えに身体検査の証明書が渡されます。
(写真はその身体検査の証明書に貼って割り印を押されます)
その資料を持って視力検査を実施します。
それが終わったら開始まで時間を潰して、20分程度のビデオと45分くらいの講習を受けます。

▲「海技と知識」がテキストです
講習が終わると海事代理士経由で申し込んだ人は解散ですが、自分で手続きする人は資料をもらうために残ります。
もらった資料は下記の4点です。(免許証も資料と一緒に返却されます)

▲操縦免許証更新講習修了証明書

▲小型船舶操縦士身体検査証明書

▲操縦免許証更新申請書(鉛筆で記入!)

▲納付書(ボールペンで記入!)
僕の場合は18:30スタートで、19:45くらいに解散となりました。
会場には80人強の受講者がいましたが、自分で申し込んだ人は7~8人くらいでしたね。 続きを読む
免許を取得したのが大学1年の18歳の時なので、これで4回目の更新になります。
これまでの3回はマリーナで申し込む、いわゆる海事代理士経由の更新をしていました。
海事代理士での申し込みのメリットは楽チンさです。
事前に免許証のコピーを送付すればあとは更新の講習を受講するだけで、新しい免許証が後日郵送されてきます。
ただ海事代理士の代行手数料が数千円掛かります。
(代行手数料は海事代理士によって異なります)
自分で更新作業をすれば代行手数料は掛かりませんが、自分で運輸局に行って更新の手続きをする or もしくは郵送(書留)で送るといった手間が発生します。
しかし自分で動く分、料金を抑えることができます。
どのくらい費用が抑えられるかをまとめてみました。

▲マリーナで申し込んだ場合と自分で手続きした場合の比較表
今回は約7,000円も削減することができました。
比較した代行の費用は大手マリーナの金額です。
海事代理士の手数料を安価にして、合計で8,000~9,000円で受け付けてくれるところもあるみたいです。
(受講料や身体検査の費用が微妙に異なるのは県が違うからでしょうか?)
ではその自分で船舶免許の更新手続きをする際の流れをまとめておきます。
1.JMRA(小型船舶免許試験機関)のHPから更新の講習を申し込む
JMRAのHPにあるインターネット受講申し込みのページから自分の近くの地域の受講を申し込みます。
申し込みが終わったら受講料を支払います。
コンビニ決済や銀行振り込みがあったと記憶しておりますが、僕は銀行振り込みを選びました。
このときに払う金額は4,370円です。
身体検査料 :750円
講習受講料 :3,450円
事務手数料 :170円
これで予約は終わりです。
あとはパスポートサイズの写真を2枚用意して当日を待ちます。
2.更新の講習を受講する
当日の持ち物は下記の3点です。
1)船舶免許証
2)パスポートサイズ(4.5×3.5cm)の写真を1枚(後日運輸局に提出する資料にもう1枚必要です)
3)メガネ(必要な人だけ)
会場の受付で、名前を言うと免許証と写真と引き換えに身体検査の証明書が渡されます。
(写真はその身体検査の証明書に貼って割り印を押されます)
その資料を持って視力検査を実施します。
それが終わったら開始まで時間を潰して、20分程度のビデオと45分くらいの講習を受けます。

▲「海技と知識」がテキストです
講習が終わると海事代理士経由で申し込んだ人は解散ですが、自分で手続きする人は資料をもらうために残ります。
もらった資料は下記の4点です。(免許証も資料と一緒に返却されます)

▲操縦免許証更新講習修了証明書

▲小型船舶操縦士身体検査証明書

▲操縦免許証更新申請書(鉛筆で記入!)

▲納付書(ボールペンで記入!)
僕の場合は18:30スタートで、19:45くらいに解散となりました。
会場には80人強の受講者がいましたが、自分で申し込んだ人は7~8人くらいでしたね。 続きを読む