ナチュログ管理画面 バスフィッシング バスフィッシング 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2021年11月06日

祝!YBCルヴァンカップ初優勝!

ルヴァンカップの決勝戦に行ってきました。

チケットは完売でヤフオクでも高騰。
販売数は通常の上限1万人に加えて、ワクチン接種者の実証実験でプラス1万人の合計2万枚

僕が買った4枚で3,000円のカテゴリー6のチケットも12,000-13,000円まで高騰していました。


当日は快晴。

6万人収容の埼スタでは3割程度の入場率にしか過ぎませんが、ここ2年ではトップクラスの入場者数です。




前半は塩っぱい内容だったものの、後半早々にグランパスが先制し、更に追加点を奪い2-0でルヴァンカップ初制覇。

天皇杯(95年、99年)、J1(10年)に続いて4つ目のメジャータイトルです。


子どもも前半は暇そうでしたが、後半は歓声や手拍子を真似して応援していました。
テンションが上がったのか、表彰式が終わるまでなんとか観戦できました。

初観戦=タイトル獲得なので、いつでも初観戦の日を思い出すことができそうです。



タイトルに気分を良くして、帰りは浦和から湘南新宿ラインのグリーン車で帰ってきました。笑

釣りやアウトドアに留まらず、子供と一緒に楽しめる趣味をもっともっと作りたいです。  


Posted by ueda at 06:00Comments(0)サッカー観戦

2021年10月24日

YBCルヴァンカップ決勝のチケットが当選した

10月30日(土)に開催されるYBCルヴァンカップ決勝のチケットに当選しました。

当選といっても先行販売に申し込んでいただけなので、有料での購入です。笑

会場の埼玉スタジアムは6万人収容できる日本屈指のスタジアムなのですが、新型コロナウイルスの影響で上限1万人 + 技術実証枠で1万人の合計2万人という定員になりました。

技術実証というのはワクチンを2回摂取者と陰性証明者のみが入場できるゾーニングで、VTシート(Vaccination Test)と呼ばれる座席となります。

埼スタの1Fは通常席でコチラは1席ずつ空けた市松模様での販売。
2FのVTシートは間隔を空けずの販売かつアルコールの販売も行うとのこと。

2FのVTシートに入るには摂取or陰性証明、身分証明書とチケットの3つが必要となります。

またVTシートは非常に安価で今回はカテゴリー6で4人で3,000円(750円)という価格設定です。



ちなみにカテゴリー7も当選したのですが、そちらは公式のリセールに出すことにします。  続きを読む


Posted by ueda at 00:00Comments(0)サッカー観戦

2018年10月21日

[追記あり]新しい週末の楽しみ方(フライデーナイトJリーグ)

2ヶ月ぶりにサッカー観戦に行ってきました。
今シーズンのJリーグ観戦はこれまでに7試合です。

内訳は…
3/10 J2 大宮アルディージャ 0-1徳島ヴォルティス(NACK5)
3/11 J1 湘南ベルマーレ 0-0 名古屋グランパス(BMW)
3/30 J1 柏レイソル 2-1 ヴィッセル神戸(三協F柏)
5/9 YLC 浦和レッズ 2-0 名古屋グランパス(埼玉)
7/18 J1 浦和レッズ 3-1 名古屋グランパス(埼玉)
8/4 J2 栃木SC 4-1 FC岐阜(栃木グ)
8/18 J2 横浜FC 2-0 カマタマーレ讃岐(ニッパツ)

初訪問のスタジアムに4つも行けたことは大きな収穫ですが、応戦している名古屋グランパスの試合結果は0勝1分2敗と散々です…

観戦したのは金曜日に三協フロンティア柏スタジアム、通称日立台で行われた柏レイソルと名古屋グランパスの1戦。

今シーズンはフライデーナイトJリーグと称して金曜日の夜にJ1を1試合開催しています。

> 明治安田生命Jリーグ フライデーナイトJリーグ。
> それは、Jリーグが考えるスポーツ観戦を交えた新たな金曜の夜の過ごし方。
> 貴重な土日の時間をサッカー観戦には費やせないすべての人のための、新しいライフスタイルの提案です。
> これからは、心置きなく楽しめる仲間との飲み会やデートはぜひスタジアムで!

フライデーナイトJリーグってなに?(jleague.jp)


今回はレイソルサポの元同僚と予定を調整してスタジアムに足を運びました。
彼とは以前に関西の同じ職場で働いていて、一緒に琵琶湖に釣りに行ったりもしていましたが、転職して東京勤務になってからは仕事に過程に超多忙。
土日に家を空けるのはなかなか大変ですが、金曜日の夜であれば平日よりは楽にスケジュール調整が可能です。

僕も諸々のスケジュールを調整して、行きたかった幕張メッセの「CEATEC JAPAN」から柏駅に直行(^^)
相方も出張先から羽田空港経由で柏駅に直行。

彼と会うのは約2年ぶりなのでまずは腹ごしらえしてからスタジアムへ。

こういう機会もフライデーナイトJリーグの企画がなかったら実現しなかったと思います。





この日のチケットは完売。  続きを読む


Posted by ueda at 06:00Comments(2)サッカー観戦

2017年02月26日

2017年 開幕戦

僕の釣りの開幕はまだですが、先にサッカーの開幕戦に行ってきます。



応援する名古屋グランパスは今期はJ2。
J1から降格したこともショックですが、それまでチームを支えてきた主力選手(永井、川又、矢野貴章、小屋松、闘莉王等)が大量に流出したことの方が大きなショックです。

ただ明るいニュースもあります。

タイトルは取れなかったものの独自の攻撃的なサッカーを確立した川崎フロンターレから風間監督を迎え、2年前に残念な契約満了で名古屋を離れた玉田が復帰。

そして、J1・J2で200ゴール超の実績を持つ佐藤寿人がサンフレッチェ広島から移籍。
同じ広島からは将来が期待されるDFの宮原も期限付きですが、移籍してきました。


先期とはメンバーが大幅に入れ替わっていることがあり、スタメンがどうなるかは良い意味で不明のまま。  続きを読む


Posted by ueda at 10:13Comments(2)サッカー観戦

2011年12月04日

新潟に行ってきました〜

前に記事にしていたように週末に新潟に行ってきました。
目的はサッカー観戦です。

Jリーグもこの週末が最終節。
応援する名古屋グランパスは首位と勝ち点差1の2位。
名古屋が勝って、首位の柏レイソルが引き分け以下で名古屋が逆転優勝!というシナリオでしたが、残念ながら柏も勝利。

まぁ、勝ち点70を超えて優勝できなかったら優勝したチームを誉めるしかありませんね。


出発は金曜日の夜。
サッカーを見るだけなら飛行機で往復するのが一番楽ですが、せっかく新潟まで行くのにそれはベストな選択ではありません。



▲急行「きたぐに」


新潟へは日本から消えつつある寝台列車で向かいました。
といっても「きたぐに」は大阪と新潟を結ぶ列車で、名古屋は経由しません。
名古屋からだと米原が最寄りになるのですが、深夜に1時間も待つ必要があるので京都まで「きたぐに」を迎えにいきました。

まずは在来線で京都へ。
新幹線だと35分の距離ですが、在来線でも2時間しか掛かりません。



▲京都駅構内の立ち食いうどん


僕は以前に京都で働いていました。
そのときによくお世話になった立ち食いうどん屋さんで晩ご飯を食べます。
当時は「いつか名物になります!」と推していた大きなアゲの入ったきつねうどんですが、名物になっているでしょうか?

うどん屋さんが23:30で閉まってしまったので、ホームの待合室で30分ほど本を読んで時間を潰します。

0:03の定刻に「きたぐに」は京都を出発。



▲B寝台


今時珍しい3段式寝台です。
この列車がデビューした40年前は大量輸送が命題だったので、こういった合宿所みたいな構造になっています。
中段や上段は高さが70cmくらいしかないので、寝台の中で身体を起こすことすらできません。

しかし、車両の構造上、屋根が低くなっているところがあり、そこだけは2段しか寝台がありません。



▲パンタグラフのある部分だけ屋根が低くなっています


今回はその場所の寝台を取りました。
通常の2倍とはいきませんが、100cm以上の高さがあるので寝台内で座ることも着替えることもできます。



▲パンタグラフ下の中段



▲掛け布団と浴衣!  続きを読む


Posted by ueda at 15:33Comments(9)サッカー観戦

2011年11月29日

行くぞ!新潟!!

突然ですが、今週末に新潟に行くことにしました。

目的はコレです。



▲Jリーグ最終節



▲チケット購入済


Jリーグは今週末がJ1・J2ともに最終節です。

僕の応援する名古屋グランパスは現在2位。
最終節で現在首位の柏レイソルが負けるか引き分けて、グランパスが勝つと名古屋の逆転優勝&連覇達成となります。

1位 69 柏レイソル +21
2位 68 名古屋グランパス +30
3位 67 ガンバ大阪 +25

優勝の可能性があるのは上の3チームのみ。
去年はグランパスが3試合残して優勝しましたので、今年は大混戦といえます。
(正確には名古屋が引き分けても、柏が負けてガンバが引き分け以下なら優勝ですが、勝って優勝以外は考えられないのでその辺は割愛)


対戦相手のアルビレックス新潟は現在13位。
通常でいけば負けない相手なのですが、イヤなデータがあります。


◇名古屋グランパス対新潟アウェイ戦績◇

2004 ▲ 0 - 0 J1
2005 ● 0 - 3 J1
2006 ● 1 - 2 J1
2007 ● 0 - 4 J1
2008 ● 1 - 2 J1
2009 ● 1 - 2 J1
2010 ● 1 - 4 J1


東北電力スタジアムことビッグスワンでこれまで一度も勝ってないんですよねガーン
まぁ、カシマスタジアムの23連敗(引き分けもなし!)に比べれば大したことないですし、何よりモチベーションが違います。


また楽しみは試合だけではありません。
僕は全国のスタジアムを見るもの大好きです。
Jリーグの開催されるスタジアムだとこれまでに下記のスタジアムを見てきました。

カシマスタジアム(鹿島)
味の素スタジアム(FC東京/東京ヴェルディ)
国立競技場
さいたまスタジアム2002(浦和)
日産スタジアム(横浜FM)
山梨中銀スタジアム(甲府)
エコパ
ヤマハスタジアム(磐田)
瑞穂陸上競技場(名古屋)
瑞穂球技場(名古屋)
豊田スタジアム(名古屋)
岐阜メモリアルセンター長良川陸上競技場(岐阜)
長良川メドウ(岐阜)
西京極陸上競技場(京都)
万博記念競技場(G大阪)
長居陸上競技場(C大阪)
ホームズスタジアム神戸(神戸)
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(神戸)
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム(徳島)
ベストアメニティスタジアム(鳥栖)
大分銀行ドーム・ビッグアイ(大分)


現在38チームあるJリーグ全体からみればまだまだですが、いつか全てのホームスタジアムを訪れてみたいと夢見ています。

今回、ビッグスワンを訪問できることも大きな楽しみです。


最後3つ目の楽しみがコレ。



▲583系・きたぐに  続きを読む


Posted by ueda at 00:00Comments(8)サッカー観戦

2010年11月21日

2010 J.LEAGUE CHAMPIONS!!!

ついに名古屋グランパスがリーグ制覇を成し遂げました。









チームの発足から早いものでもう18年。
Jリーグ元年(1993年)の開幕戦はアウェーで鹿島アントラーズと対戦して0−5の大敗。





この試合でジーコにハットトリックを決められ、アルシンドにも2ゴールを決められました。
ここから浦和レッズ、ガンバ大阪とともに『Jリーグのお荷物』と呼ばれる暗黒時代がいきなり始まると同時に、カシマスタジアムでの22連敗という不名誉な記録も始まりました。


翌1994年にピクシーことストイコビッチが加入。
そして1995年にはあのアーセン・ベンゲル監督が就任し、お荷物といわれたチームが1995年には年間3位と天皇杯制覇(初タイトル)、1996年には昨日までチーム史上最高位だった年間2位に躍進。
この時のチームは素人目にやっているサッカーの質がもの凄く高く映りました。
攻撃は小倉とピクシーを2トップに配置し、ボランチのデュリックスと浅野が左右にボールを散らし、平野と岡山がそのボールを持ってサイド駆け上がるというものでした。
ディフェンスはトーレスと大岩がリスクを持って高いラインを敷いて、面白いようにオフサイドトラップをとっていきました。

そんな魅力的なサッカーをして躍動していたグランパスですが、1996年の途中にベンゲル監督がイングランドのアーセナルに引き抜かれると再び低迷。
優勝争いにも残入争いにも引っかからない「KING OF 中位」の座を欲しいままにし、途中天皇杯をもう1回とっただけで、2001年の1stステージでピクシーが現役引退。


  続きを読む


Posted by ueda at 19:59Comments(7)サッカー観戦

2010年08月24日

[GRAMPUS]今シーズン初観戦

釣りネタでなくてゴメンなさい。
一種の生存確認(連絡)だと捉えていただければと思います。


日曜日に瑞穂にサッカー観戦に行ってきました。
先週末でJ1は折り返しをちょっと過ぎた第20節。

シーズンオフに闘莉王、金崎、ダニルソン、千代反田と大型補強をしたグランパスはW杯の中断明けから5勝1分1敗と調子を伸ばし、ついに首位に立ちました。

そんな調子のよいシーズンにも関わらず僕は全然スタジアムに足を運んでおらず、第20節にてようやく初観戦です。

それも直前になってチケット手配をしたような状況で、好調+夏休み期間中+相手がG大阪ということで、チケットもカテゴリー2のアウェイ側(なんと5,000円)しか購入できませんでした。



■キックオフ前から大入り



■もし優勝できたらこの人がMVPだと思います



■好調なケネディ、玉田、ダニルソン  続きを読む


Posted by ueda at 00:10Comments(2)サッカー観戦

2010年01月01日

元日といえば天皇杯!

明けましておめでとうございます。

12月は「釣りへの情熱を失ってしまったのではないか」と自分でも心配になってしまうくらい釣りに行けず・・どころか釣具屋にも行けませんでした。
ブログの更新もほぼ停止してしまい、また皆さんのブログにコメントを残せずに失礼しました。


その年末も忘年会が続いておりまして、28日は会社の大掃除をしたあとに横浜の忘年会に参加!
アウェイの地で遅くまで大騒ぎして楽しんできました。

その帰り道に静岡県のエコパに寄って、天皇杯準決勝の「名古屋グランパスvs清水エスパルス」を観戦。
地元のサッカー仲間と愛野駅で合流してスタジアムに向かっていると、なんと義理の弟と遭遇ビックリ
義理の弟は清水の某スポンサー企業に勤めているので半分仕事の感覚だそうで。
本人も大のエスパルスファンなので、満更でもないはずですけどね(^^;



■いい雰囲気


そんな準決勝は、エスパルスの岡崎に先制されるも、後半ケネディが得たPKを玉田が決めて同点。
90分では決着が付かずに延長戦に突入。



■延長戦


延長戦は2001年 1stステージのストイコビッチのホーム最終戦(延長でピクシーのVゴールで劇的な勝利)以来だと思います。
その延長ではお互いに決定機がありましたが、どちらかといえばエスパルスペース。
延長前半に岡崎の決定的なシュートが2回ありましたが、2回ともに楢崎がファインセーブ。
特に1回目のシュートは完全に「やられた」と思ったシーンでしたが、さすが日本の守護神というプレイでした。  続きを読む


Posted by ueda at 14:15Comments(4)サッカー観戦

2009年12月04日

FC岐阜 胸スポンサー決定!

釣り以外の趣味にサッカー観戦があります。

日本代表も応援していますが、地元のグランパスの応援に一番熱が入ります。
ピクシーことストイコビッチの現役時代のプレーに魅せられたことが大きく影響しています(^^;

もちろん監督としても魅力的です。



■革靴でダイレクトボレーを相手ゴールに叩き込むピクシー(PV数300万回!)


そんなグランパスも大好きですが、隣県のFC岐阜も応援しております。
借金で苦しんでいるので、小額ですが身銭を削って後援会にも入りました。

FC岐阜はJリーグから5,000万円を借りているのですが、チーム存続の危機などと経営問題が今年一年付いて回っておりました。

借金をするくらいなので、高額年俸の選手は雇えません。
昨シーズンは在籍した選手の14人と契約を更新しませんでした。

今シーズンは大学新卒の選手を中心とした昨シーズンとは全く別のチームとして戦わざるを得なかったのですが、それが上手く機能してJ2・18チーム中12位と検討しています。

試合は検討しているのですが、肝心の借金を返済するための収入が増えませんでした。
収入源は主に入場料とスポンサー料。(あとはサポーターからの募金で1,000万円集めました)

Jリーグのユニフォームには胸、背中、袖とパンツと最大4箇所にスポンサーが入っています。
ですが、FC岐阜はユニフォームスポンサーはゼロ。
シーズン途中になってようやく袖とパンツにスポンサーが付きましたが、金額の大きい胸と背中にはスポンサーが付きませんでした。
(しかし6億の借金をした大分トリニータはいったいどうなってしまうのでしょうか?)


そんなFC岐阜に明るいニュース。
ついに胸スポンサーが決定!!



■自動車のガラスコーティング剤  続きを読む


Posted by ueda at 18:54Comments(8)サッカー観戦