2023年05月02日
SUPフィッシング用のSUPを乗り替えます
やるやる詐欺になっているSUPフィッシングですが、経年による貼り付け面の劣化が見られるのでボードを買い換えることにしました。
今回もインフレータブルですが、ショップがSUPフィッシング用にカスタムしたものになります。
元々は怪しい部分を修理してもらうつもりでした。
しかし「インフレータブルのちゃんとしたメーカーはこの数年で劇的な進化を遂げており、2-3万円掛けて直すなら新しいモデルに買い替えた方が良いと思う」という提案を受け、買い替えを決断。
メーカーもBOARDWORKSからMistralに変更です。

ショップがSUPフィッシング用の試乗艇に使っていたもので、以下の装備が付属されています。
・カヤックシート
・ダブルパドル
・ロッドホルダー×2
・シットダウンパドル時の足置き×2(増設)
・Dリング×4(増設)
・GoPro用マウント×1(増設)

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今回もインフレータブルですが、ショップがSUPフィッシング用にカスタムしたものになります。
元々は怪しい部分を修理してもらうつもりでした。
しかし「インフレータブルのちゃんとしたメーカーはこの数年で劇的な進化を遂げており、2-3万円掛けて直すなら新しいモデルに買い替えた方が良いと思う」という提案を受け、買い替えを決断。
メーカーもBOARDWORKSからMistralに変更です。

ショップがSUPフィッシング用の試乗艇に使っていたもので、以下の装備が付属されています。
・カヤックシート
・ダブルパドル
・ロッドホルダー×2
・シットダウンパドル時の足置き×2(増設)
・Dリング×4(増設)
・GoPro用マウント×1(増設)

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タグ :SUP
2020年09月24日
葉山でSUP
シルバーウィークにSUPに行ってきました。
場所は葉山町・長者ヶ崎です。

SUPをやるのは2016年11月に沖縄・恩納村でレンタルして依頼、4年振り。
自分のボードを使ったのはその年の夏だったでしょうか…。
最後に使ったのはまだ名古屋にいるときだったので4年以上経っております。
僕のボードはインフレータブルなので、穴が開いてないか、固着していないかが心配だったので、事前に自宅で膨らませて確認しておきました。
この日は仕事の仲間の方に連れて行ってもらったので、釣り要素は一切なしでツーリング。


またビジターでマリーナも使わせてもらったのですが、そのマリーナでもSUPフィッシングをやる人が何人かいるようで、SUPで行ける範囲でシイラを釣ってくる人もいるとのこと。
また近くに貸しボート屋さんが何軒かありまして、そこのボートが見える範囲に船団になっていました。

ボート屋のSNSを見ると、カマス、サバ、カツオやカワハギなんかが釣れているみたいです。
僕も次に行くときにはSUPフィッシングをやりたいですね~
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場所は葉山町・長者ヶ崎です。

SUPをやるのは2016年11月に沖縄・恩納村でレンタルして依頼、4年振り。
自分のボードを使ったのはその年の夏だったでしょうか…。
最後に使ったのはまだ名古屋にいるときだったので4年以上経っております。
僕のボードはインフレータブルなので、穴が開いてないか、固着していないかが心配だったので、事前に自宅で膨らませて確認しておきました。
この日は仕事の仲間の方に連れて行ってもらったので、釣り要素は一切なしでツーリング。


またビジターでマリーナも使わせてもらったのですが、そのマリーナでもSUPフィッシングをやる人が何人かいるようで、SUPで行ける範囲でシイラを釣ってくる人もいるとのこと。
また近くに貸しボート屋さんが何軒かありまして、そこのボートが見える範囲に船団になっていました。

ボート屋のSNSを見ると、カマス、サバ、カツオやカワハギなんかが釣れているみたいです。
僕も次に行くときにはSUPフィッシングをやりたいですね~
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タグ :SUP
2017年07月22日
コンパクトで(それなりに)高性能な魚探
来月にSUPの予定を入れました。
仕事仲間が葉山マリーナの会員になっていて、僕もゲストとしてマリーナを使わせてもらえることになりました。
葉山でSUPとかセレブな気分を味わえそうです
そのときはツーリングと波乗りがメインの予定ですが、ちょっとだけでもSUPフィッシングもやってみたいなと思っています。
SUPフィッシングの経験は1回だけ。
それも琵琶湖でなので、海では初めてになります。
関連記事:初のSUPフィッシング 16-05-06/琵琶湖-SUP
時期的にはサバがメインターゲットになると思うのですが、ペンペンシイラや根魚も釣れたら面白いなと今から妄想しています。
ちなみに海での釣りとなると魚群探知器が欲しくなります。
魚探は昨年ホンデックスのGPS魚探を導入しています。
関連記事:バス釣り用にGPS魚探を導入
琵琶湖のボート釣りだけでなく、SUPフィッシングで使うことも想定していたのですが、引っ越しの際に断捨離してしまいました。
関連記事:釣り道具を断捨離!
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仕事仲間が葉山マリーナの会員になっていて、僕もゲストとしてマリーナを使わせてもらえることになりました。
葉山でSUPとかセレブな気分を味わえそうです

そのときはツーリングと波乗りがメインの予定ですが、ちょっとだけでもSUPフィッシングもやってみたいなと思っています。
SUPフィッシングの経験は1回だけ。
それも琵琶湖でなので、海では初めてになります。
関連記事:初のSUPフィッシング 16-05-06/琵琶湖-SUP
時期的にはサバがメインターゲットになると思うのですが、ペンペンシイラや根魚も釣れたら面白いなと今から妄想しています。
ちなみに海での釣りとなると魚群探知器が欲しくなります。
魚探は昨年ホンデックスのGPS魚探を導入しています。
関連記事:バス釣り用にGPS魚探を導入
琵琶湖のボート釣りだけでなく、SUPフィッシングで使うことも想定していたのですが、引っ越しの際に断捨離してしまいました。
関連記事:釣り道具を断捨離!
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2017年03月13日
リーズナブルな釣り専用SUP アクアグライド「ブラックフットアングラー」
モンベルのサイトを見ていたらSUPの新製品が掲載されていました。

▲アクアグライドの「ブラックフットアングラー」
僕の持っているSUPと違ってSUPフィッシングに特化したSUPです。
(インフレータブルという点では同じです)

▲僕のSUP(BOARD WORKSのSHUBU)
関連記事:SUPフィッシングのボード
SUPフィッシング用の特徴として下記が挙げられてます。
・SCOTTYマウントプレートを装備(6個)
・バンジーコードを前後2箇所に装備
・クーラーボックス固定用のDリングを装備
・ボードの幅を90cmとワイドにすることで安定性を向上
・ボードにメジャーが描かれている
ボードの幅はインフレータブルだと大体このくらい(SHUBUも86cm)あるので、それ以外がSUPフィッシング専用の装備といったところでしょうか。
SCOTTYマウントがあるとロッドホルダーを装着することができますし、Dリングが4つあるのでクーラーボックスやタックルボックスを固定することができます。
またバンジーコードは通常は前方の1箇所にしかありませんが、後方にもあるとパラシュートアンカーを固定するのに便利そうです。

▲フル装備(HPより拝借)
逆にデメリットとしては本体重量の増加と、マウントやコードが邪魔になってSUPヨガなんかはやりにくそうですが、釣りに特化したメリットの方が遥かに大きいですね。

▲僕のフル装備
僕のSUPもなんだかんだでフル装備になってきました。
関連記事:初のSUPフィッシング 16-05-06/琵琶湖-SUP
ちなみにタックルボックスはクルマのキャリア用のベルトで固定しています。
ロッドホルダーはタックルボックス本体に付けています。(バケットマウスのオプション品です)
関連記事:SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました 続きを読む

▲アクアグライドの「ブラックフットアングラー」
僕の持っているSUPと違ってSUPフィッシングに特化したSUPです。
(インフレータブルという点では同じです)

▲僕のSUP(BOARD WORKSのSHUBU)
関連記事:SUPフィッシングのボード
SUPフィッシング用の特徴として下記が挙げられてます。
・SCOTTYマウントプレートを装備(6個)
・バンジーコードを前後2箇所に装備
・クーラーボックス固定用のDリングを装備
・ボードの幅を90cmとワイドにすることで安定性を向上
・ボードにメジャーが描かれている
ボードの幅はインフレータブルだと大体このくらい(SHUBUも86cm)あるので、それ以外がSUPフィッシング専用の装備といったところでしょうか。
SCOTTYマウントがあるとロッドホルダーを装着することができますし、Dリングが4つあるのでクーラーボックスやタックルボックスを固定することができます。
またバンジーコードは通常は前方の1箇所にしかありませんが、後方にもあるとパラシュートアンカーを固定するのに便利そうです。

▲フル装備(HPより拝借)
逆にデメリットとしては本体重量の増加と、マウントやコードが邪魔になってSUPヨガなんかはやりにくそうですが、釣りに特化したメリットの方が遥かに大きいですね。

▲僕のフル装備
僕のSUPもなんだかんだでフル装備になってきました。
関連記事:初のSUPフィッシング 16-05-06/琵琶湖-SUP
ちなみにタックルボックスはクルマのキャリア用のベルトで固定しています。
ロッドホルダーはタックルボックス本体に付けています。(バケットマウスのオプション品です)
関連記事:SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました 続きを読む
タグ :SUP
2016年07月05日
初のSUPフィッシング 16-05-06/琵琶湖-SUP
初めてのSUPフィッシングをしてきました。
場所は琵琶湖の南湖です。
SUP(Stand Up Paddle)をするのは4回目ですが、SUPで釣りをするのは初めてなので、安全面を考えて海ではなくて琵琶湖を選びました。
初回でタックルを水没させたりしたら目も当てられないですしね。
僕のSUPはインフレータブルなので、まずはボードを膨らませないといけません。
電動ポンプでボードを膨らませている間に着替えたりタックルを準備します。
時期的にラッシュパンツや海パンなどのウェットスタイルでは寒そうなので、ドライパンツのレイヴンパンツを履きました。
関連記事:
SUPフィッシングのボード
落水の可能性がある場所ではウェーダーは危険
膨らんだボードを水辺まで運んでフィンを取り付けます。
フィンのある後ろ側だけ水に浮かべて、タックルをセットします。

今回持ち込んだタックルは2セット。
クワトロ QBGC-602 + 04ピクシー + フロロ3号
フレイム FPGS-601 + 04セルテート + フロロ1.5号
初めてのSUPフィッシングということで、タックルを”沈”させてしまう可能性も否めません。
当初はタックルを落とした場合のダメージを考えて、チープタックルで臨むことも考えました。
しかしお気に入りのタックルとともにSUPフィッシングの第一歩を踏み出したい想いの方が強く、いつものタックルを持ち出しました。
「海ならともかく琵琶湖なら大丈夫でしょう」という思いがあったのも事実ですが(^^;
タックルボックス(バケットマウス)をベルトで固定して、ロッドもホルダーに挿して準備完了。
関連記事:SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました
膝下くらいまで水に浸り、ボードを押すと同時に乗り込みます。
タックルを積んでいても安定感はバッチリで、落水の危険性はもちろん、怖いと感じることもありませんでした。
といっても油断は禁物なので、まずは波のない面ツルの湾内を進みます。
パドルの左右を3回ずつで変えながら80%くらいの力で進みます。
iPhoneのGPSで速度を測ってみると時速6〜7kmくらいは出ていました。
これくらいの速度が出せると移動に対する不満はありません。
取り急ぎ向かったのはいつも釣りをしている矢橋帰帆島周辺のポイント。
SUPを下ろした北山田からは約2kmの距離がありますが、20分間のパドリングで到着しました。
ポイントに着いたらまずはシーアンカー(カヤック用)を投入。
フローターやエレキを搭載しているボートと違って、釣りをしながらその場にステイすることができないので、ボードをできるだけゆっくりと流すために購入しました。

バスボート用と比べるとサイズは小さいですが、その分ボードも軽いので、このサイズでもしっかりと効いてくれます。
ミノーをあっちこっちにキャストしまくりましたが、残念ながら反応なし。
東西の位置を変えて2回流したところで、思い切って沖に出ました。
風はそんなになかったし、ウェザーニュースでも風が強くなる予報は出ていなかったので。
しかし流し釣りのサイクル「漕ぐ→シーアンカー投入→流し釣り→シーアンカー回収→再び漕ぐ」に疲れたこともあり、今回はフローター用のスライディングアンカーを投入。
アンカー自体は小さなものですが、これもしっかりと効いてくれます。
ボードの位置が固定されると座っていればいいだけなのでスゴく楽ですが、その分ボートの引き波による横波に対する注意が必要です。
波を縦に受ける分には余裕がありますが、幅がない分横波には余裕がありません。
気を抜いていると人はもちろん、大切なタックルを落水させてしまう事案が発生するかもしれません。

このポイントでは早々にアタリがあって、SUPの初フィッシュをゲット!

さらに40upのバスもゲット!
なかなか幸先が良い感じです(^^)
SUPには想像以上の安定感がありましたが、それでも不意にバランスを崩すと落水の可能性が一気に高まります。
その不意を避けるためにもSUPフィッシングではどんなサイズの魚でもランディングネットを使うことをオススメします。 続きを読む
場所は琵琶湖の南湖です。
SUP(Stand Up Paddle)をするのは4回目ですが、SUPで釣りをするのは初めてなので、安全面を考えて海ではなくて琵琶湖を選びました。
初回でタックルを水没させたりしたら目も当てられないですしね。
僕のSUPはインフレータブルなので、まずはボードを膨らませないといけません。
電動ポンプでボードを膨らませている間に着替えたりタックルを準備します。
時期的にラッシュパンツや海パンなどのウェットスタイルでは寒そうなので、ドライパンツのレイヴンパンツを履きました。
関連記事:
SUPフィッシングのボード
落水の可能性がある場所ではウェーダーは危険
膨らんだボードを水辺まで運んでフィンを取り付けます。
フィンのある後ろ側だけ水に浮かべて、タックルをセットします。

今回持ち込んだタックルは2セット。
クワトロ QBGC-602 + 04ピクシー + フロロ3号
フレイム FPGS-601 + 04セルテート + フロロ1.5号
初めてのSUPフィッシングということで、タックルを”沈”させてしまう可能性も否めません。
当初はタックルを落とした場合のダメージを考えて、チープタックルで臨むことも考えました。
しかしお気に入りのタックルとともにSUPフィッシングの第一歩を踏み出したい想いの方が強く、いつものタックルを持ち出しました。
「海ならともかく琵琶湖なら大丈夫でしょう」という思いがあったのも事実ですが(^^;
タックルボックス(バケットマウス)をベルトで固定して、ロッドもホルダーに挿して準備完了。
関連記事:SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました
膝下くらいまで水に浸り、ボードを押すと同時に乗り込みます。
タックルを積んでいても安定感はバッチリで、落水の危険性はもちろん、怖いと感じることもありませんでした。
といっても油断は禁物なので、まずは波のない面ツルの湾内を進みます。
パドルの左右を3回ずつで変えながら80%くらいの力で進みます。
iPhoneのGPSで速度を測ってみると時速6〜7kmくらいは出ていました。
これくらいの速度が出せると移動に対する不満はありません。
取り急ぎ向かったのはいつも釣りをしている矢橋帰帆島周辺のポイント。
SUPを下ろした北山田からは約2kmの距離がありますが、20分間のパドリングで到着しました。
ポイントに着いたらまずはシーアンカー(カヤック用)を投入。
フローターやエレキを搭載しているボートと違って、釣りをしながらその場にステイすることができないので、ボードをできるだけゆっくりと流すために購入しました。

バスボート用と比べるとサイズは小さいですが、その分ボードも軽いので、このサイズでもしっかりと効いてくれます。
ミノーをあっちこっちにキャストしまくりましたが、残念ながら反応なし。
東西の位置を変えて2回流したところで、思い切って沖に出ました。
風はそんなになかったし、ウェザーニュースでも風が強くなる予報は出ていなかったので。
しかし流し釣りのサイクル「漕ぐ→シーアンカー投入→流し釣り→シーアンカー回収→再び漕ぐ」に疲れたこともあり、今回はフローター用のスライディングアンカーを投入。
アンカー自体は小さなものですが、これもしっかりと効いてくれます。
ボードの位置が固定されると座っていればいいだけなのでスゴく楽ですが、その分ボートの引き波による横波に対する注意が必要です。
波を縦に受ける分には余裕がありますが、幅がない分横波には余裕がありません。
気を抜いていると人はもちろん、大切なタックルを落水させてしまう事案が発生するかもしれません。

このポイントでは早々にアタリがあって、SUPの初フィッシュをゲット!

さらに40upのバスもゲット!
なかなか幸先が良い感じです(^^)
SUPには想像以上の安定感がありましたが、それでも不意にバランスを崩すと落水の可能性が一気に高まります。
その不意を避けるためにもSUPフィッシングではどんなサイズの魚でもランディングネットを使うことをオススメします。 続きを読む
2016年05月05日
SUPフィッシングのボード
SUPフィッシング用にマイボードを買ってしまいました。
選んだのはBOARDWORKS(ボードワークス)のSHUBU(シュブー)というインフレータブルのボードです。


安定感を求めてラインナップの中で最も長い10'10"のモデルを選びました。

安定感でいえば3気室構造のBadfishシリーズの方が優れているのは間違いないのですが、釣り以外のツーリングや(将来的には)波乗りを見越してオールラウンドタイプのShubuにしました。
もちろんそれ以外にも値段(Shubuがセール価格だったこともありBadfishの半額でした)と1気室の準備の楽さにも惹かれました。
インフレータブルSUPは空気で膨らますタイプのボードです。
素材は釣り用のゴムボートやフローターと同じですが、注入する空気圧がそれらとは大きく異なります。
アキレスのHPによるとゴムボートの空気圧は"原則としてチューブ・キール部分 20kPa(200mbar)、エアフロアー 50kPa(500mbar)です"とあります。
それに対してインフレータブルSUPの空気圧は14〜18psiです。
psiをkPaに変換するには7をかければいいので、だいたい100〜125kPaとゴムボートの5倍(エアフロアーの2倍)の空気を入れないといけません。
試しに自宅で空気を入れてみましたが、7psi(50kPa)くらいから急にポンプが重たくなり、体重をかけないと空気が入らなくなります。
それを3回やるか1回で済むかは大きな違いのように思います。
電動ポンプを買えば体力は使いませんが、手間がかかるのは一緒ですしね。
先日サーフショップのスクールでSUPの基本を学んできたので、GW中にマイボードデビューしてきました。
関連記事:SUPスクールに行ってきました
場所は愛知県の知多半島にある新舞子海岸です。
ここはSUPのメジャースポットで、他にもSUPを楽しんでいる人が多くいました。
続きを読む
選んだのはBOARDWORKS(ボードワークス)のSHUBU(シュブー)というインフレータブルのボードです。


安定感を求めてラインナップの中で最も長い10'10"のモデルを選びました。

安定感でいえば3気室構造のBadfishシリーズの方が優れているのは間違いないのですが、釣り以外のツーリングや(将来的には)波乗りを見越してオールラウンドタイプのShubuにしました。
もちろんそれ以外にも値段(Shubuがセール価格だったこともありBadfishの半額でした)と1気室の準備の楽さにも惹かれました。
インフレータブルSUPは空気で膨らますタイプのボードです。
素材は釣り用のゴムボートやフローターと同じですが、注入する空気圧がそれらとは大きく異なります。
アキレスのHPによるとゴムボートの空気圧は"原則としてチューブ・キール部分 20kPa(200mbar)、エアフロアー 50kPa(500mbar)です"とあります。
それに対してインフレータブルSUPの空気圧は14〜18psiです。
psiをkPaに変換するには7をかければいいので、だいたい100〜125kPaとゴムボートの5倍(エアフロアーの2倍)の空気を入れないといけません。
試しに自宅で空気を入れてみましたが、7psi(50kPa)くらいから急にポンプが重たくなり、体重をかけないと空気が入らなくなります。
それを3回やるか1回で済むかは大きな違いのように思います。
電動ポンプを買えば体力は使いませんが、手間がかかるのは一緒ですしね。
先日サーフショップのスクールでSUPの基本を学んできたので、GW中にマイボードデビューしてきました。
関連記事:SUPスクールに行ってきました
場所は愛知県の知多半島にある新舞子海岸です。
ここはSUPのメジャースポットで、他にもSUPを楽しんでいる人が多くいました。

タグ :SUP
2016年04月23日
SUPスクールに行ってきました
ショップが開催しているSUPの初心者向けスクールに参加してきました。
場所は木曽川の立田大橋の上流でした。


木曽川には水路がいくつもあり、その水路を登ったり対岸まで行ったりしながら合計5km弱をクルージングしました。

教えてもらったことは下記の通り。
・ウェットスーツの着方
・SUPに乗る際の姿勢
・パドリング時の基本姿勢
・スピードを出す時のコツ
・危険回避時の姿勢
・ターンする際のコツ
またSUPフィッシングにも精通されていて、ヒラメやコチのルアーフィッシング、新舞子でのタコエギングや木曽川でのワイルド化したニジマスの釣り方など魅力的な話をたくさん聞けました。 続きを読む
場所は木曽川の立田大橋の上流でした。


木曽川には水路がいくつもあり、その水路を登ったり対岸まで行ったりしながら合計5km弱をクルージングしました。

教えてもらったことは下記の通り。
・ウェットスーツの着方
・SUPに乗る際の姿勢
・パドリング時の基本姿勢
・スピードを出す時のコツ
・危険回避時の姿勢
・ターンする際のコツ
またSUPフィッシングにも精通されていて、ヒラメやコチのルアーフィッシング、新舞子でのタコエギングや木曽川でのワイルド化したニジマスの釣り方など魅力的な話をたくさん聞けました。 続きを読む
2016年03月11日
SUPフィッシングを始めます
ライブドアでやっているもう一つのブログでも書きましたが、SUPことStand Up Paddleを始めることにしました。
SUPはその名の通りにロングボードに立ったまま乗ってシングルパドルで進むものです。

僕がSUPを始めようと思ったのには5つの理由(SUPの魅力)があります。
1)半日で楽しめる遊びであること
2)女性(奥さん)も一緒に楽しめる遊びであること
3)体幹やインナーマッスルが鍛えられること
4)ランニングコストがかからない遊びであること
5)釣りができること
それぞれについて掘り下げてみます。
僕がSUPを始めようと思った一番の理由がコレです。
皆さんにとっては当たり前の話だとは思いますが、結婚してから自由になる時間が取れなくなり、釣りに行く機会が減少しました。
僕のメインの釣りが琵琶湖のボート釣りという丸一日かかりの釣りである点も大きいと思います。
なので、短時間でも楽しめる釣りをやろうと名古屋市界隈でニゴイやナマズを狙ったりしました。
関連記事:4/26・名古屋市近郊でニゴイ釣り
半日で楽しめる遊びという点では面白かったのですが、2〜3回で飽きてしまいました。
ニゴイには申し訳ないのですが、本音でいえば琵琶湖でブラックバスを釣りたいという欲求の代替なので、当然といえば当然です。
琵琶湖までは高速を使っても片道2時間はかかりますが、SUPだと知多半島の新舞子なら高速に乗れば自宅から30分ちょっとで行くことができます。
SUPは準備が楽なのも特徴です。
ハードボードなら海に浮かべるだけですし、インフレータブルでも10~15分あればパンパンに膨らますことができます。
またサーフィンと違ってウェットスーツを着る必要もないので、装備も少なくて済むのもよさそうです。
(もちろんウェットスーツを着ている人も多くいます。僕は夏場は水着で、それ以外のシーズンはドライパンツで楽しもうと思います)
装備や準備も手軽ですし、近場で楽しめるので、休日にちょっと早起きして海で遊んで、午前中に家に戻ることも余裕だと思います。
奥さんとは一緒に旅行に行ったり美味しいものを食べたりと共通の趣味がいくつかあります。
しかし一緒に楽しむアクティビティとう点では共通のものはありません。
(釣りは一人か男友達と行きますし、ランニングやプールは一人です)
その点SUPはハワイで一度経験をしていますし、サーフィンと違って初心者でもいきなり乗ることができるのも大きな魅力です。
SUPでやるヨガも流行っているみたいで「SUPなら私もやってみたい」言っていました。

何か1つでも一緒に楽しめるアクティビティがあると楽しそうです。
また、会社の女子にも「SUPをやってみたい!」という人たちがいたので、社内でも一緒に楽しめそうです(^^)
僕は現在39歳で、今年で40歳の大台を迎えます。
単調管理には気を遣っている成果か、身体でダメなところはありません。
しかし体力的には下降していくことは明白です。
今さらマッチョを目指すつもりはありませんが、せめて現状の体力を維持するためにも運動の頻度や強度を上げていきたいなと思っています。 続きを読む
SUPはその名の通りにロングボードに立ったまま乗ってシングルパドルで進むものです。

僕がSUPを始めようと思ったのには5つの理由(SUPの魅力)があります。
1)半日で楽しめる遊びであること
2)女性(奥さん)も一緒に楽しめる遊びであること
3)体幹やインナーマッスルが鍛えられること
4)ランニングコストがかからない遊びであること
5)釣りができること
それぞれについて掘り下げてみます。
SUPの魅力① 半日で楽しめる遊びであること
僕がSUPを始めようと思った一番の理由がコレです。
皆さんにとっては当たり前の話だとは思いますが、結婚してから自由になる時間が取れなくなり、釣りに行く機会が減少しました。
僕のメインの釣りが琵琶湖のボート釣りという丸一日かかりの釣りである点も大きいと思います。
なので、短時間でも楽しめる釣りをやろうと名古屋市界隈でニゴイやナマズを狙ったりしました。
関連記事:4/26・名古屋市近郊でニゴイ釣り
半日で楽しめる遊びという点では面白かったのですが、2〜3回で飽きてしまいました。
ニゴイには申し訳ないのですが、本音でいえば琵琶湖でブラックバスを釣りたいという欲求の代替なので、当然といえば当然です。
琵琶湖までは高速を使っても片道2時間はかかりますが、SUPだと知多半島の新舞子なら高速に乗れば自宅から30分ちょっとで行くことができます。
SUPは準備が楽なのも特徴です。
ハードボードなら海に浮かべるだけですし、インフレータブルでも10~15分あればパンパンに膨らますことができます。
またサーフィンと違ってウェットスーツを着る必要もないので、装備も少なくて済むのもよさそうです。
(もちろんウェットスーツを着ている人も多くいます。僕は夏場は水着で、それ以外のシーズンはドライパンツで楽しもうと思います)
装備や準備も手軽ですし、近場で楽しめるので、休日にちょっと早起きして海で遊んで、午前中に家に戻ることも余裕だと思います。
SUPの魅力② 女性(奥さん)も一緒に楽しめる遊びであること
奥さんとは一緒に旅行に行ったり美味しいものを食べたりと共通の趣味がいくつかあります。
しかし一緒に楽しむアクティビティとう点では共通のものはありません。
(釣りは一人か男友達と行きますし、ランニングやプールは一人です)
その点SUPはハワイで一度経験をしていますし、サーフィンと違って初心者でもいきなり乗ることができるのも大きな魅力です。
SUPでやるヨガも流行っているみたいで「SUPなら私もやってみたい」言っていました。

何か1つでも一緒に楽しめるアクティビティがあると楽しそうです。
また、会社の女子にも「SUPをやってみたい!」という人たちがいたので、社内でも一緒に楽しめそうです(^^)
SUPの魅力③ 体幹やインナーマッスルが鍛えられること
僕は現在39歳で、今年で40歳の大台を迎えます。
単調管理には気を遣っている成果か、身体でダメなところはありません。
しかし体力的には下降していくことは明白です。
今さらマッチョを目指すつもりはありませんが、せめて現状の体力を維持するためにも運動の頻度や強度を上げていきたいなと思っています。 続きを読む
タグ :SUP