2010年12月27日
スーパープロショップと村田基
カシマスタジアムで行われた天皇杯準々決勝を観戦する際に、スーパープロショップこと潮来釣具センターに寄ってきました。

■昔は潮来が読めませんでした(^^;
元々寄り道するつもりはなかったのですが、東京で友人と合流し彼のクルマでカシマまで向かっていたところ、高速を降りたICが潮来ICだったので、「時間があるなら寄り道しない?」と急遽行くことになりました。
同行していた彼も釣り好きですしね。
(東京に栄転してからは全然釣りにいけてないみたいですけど)
お店の前に着いたのは10時過ぎ。
「村田さんはいるかな~」と店内に入ると普通に店内で仕事されていました。
一通り店内を見させてもらったのですが、一番奥にあるシマノリールコーナーに眼が釘付け。
番長さんの代名詞的なBantamはもちろん、スピードマスター、赤メタやエクセージまであり興奮しまくりです(^^;
そのあと入り口近くの鱒科の剥製を眺めていると「鮭やるんですか?」と話かけてくれて、しばらく鮭談義を楽しませてくれました。
木戸川の話でもしっかりと盛り上がれました。
印象に残った話としては・・

■昔は潮来が読めませんでした(^^;
元々寄り道するつもりはなかったのですが、東京で友人と合流し彼のクルマでカシマまで向かっていたところ、高速を降りたICが潮来ICだったので、「時間があるなら寄り道しない?」と急遽行くことになりました。
同行していた彼も釣り好きですしね。
(東京に栄転してからは全然釣りにいけてないみたいですけど)
お店の前に着いたのは10時過ぎ。
「村田さんはいるかな~」と店内に入ると普通に店内で仕事されていました。
一通り店内を見させてもらったのですが、一番奥にあるシマノリールコーナーに眼が釘付け。
番長さんの代名詞的なBantamはもちろん、スピードマスター、赤メタやエクセージまであり興奮しまくりです(^^;
そのあと入り口近くの鱒科の剥製を眺めていると「鮭やるんですか?」と話かけてくれて、しばらく鮭談義を楽しませてくれました。
木戸川の話でもしっかりと盛り上がれました。
印象に残った話としては・・
●『僕(村田さん)の番組を見てます!』と言いながらもなぜか3gとかの管釣りスプーンで鮭釣りに行ってしまう人がまだまだいる
(ヒドイと管釣りタックルで鮭に挑んでしまう人も・・・)
●川で立ちこむのは極力避けた方がよい(鮭が人間を嫌ってそこで遡上が停まってしまうので)
(番長さんからも同じことをアドバイスもらっています!)
一緒にいた友人は鮭釣りをしたことがないのですが、鮭の引きについて「淡水にいるヒラマサみたいなもの」と聞いて興奮していました。
非常にイメージしやすいというか、人を楽しませることに長けていますね。
こう書いていると村田さんの信者のように聞こえるかもしれません。
基本的に釣りのプロの類の方々は好きではないのですが、村田さん、村上さんと故西山徹さんは別格です。
この人たちは釣りのプロというよりも自分自身が釣りを楽しんでいて、それを他の人にも伝えようとしているという印象です。
"売らんかな"としていないところが僕は好きです。
村田さんも最近でこそ管釣りや鮭鱒系の人になっていますが、僕は15年くらい前にフロリダで12lbのビッグバスを釣り上げたことが最も印象に残っています。
釣りロマンで放映されていて、赤メタとBSRスコーピオンの組み合わせで沈んだブッシュからバスを出したシーンは今でも脳裏に焼きついています。
「ワォ~ッ、ナーイス!」と思いっきりカタカナ英語を叫び、ファイトの途中で右手でガッツポーズをする余裕を見せていましたが、キャッチしたあとに「20年間ずっと夢だったんだ・・・」と涙声で語る姿に当時高校生の僕もグッときました。
ファイトなんて心に余裕がないのがこっちにも伝わってくるくらいでしたし。
当時は僕も赤メタ+BSRを使っていたので、「このタックルで5kgオーバーのバスが獲れるんだ」と興奮したのを覚えています。
釣りを通じて夢を見ることと、夢を実現させることの素晴らしさを教えてくれた村田さんは、僕にとって永遠に憧れの人です。
当時の映像はないかなと探したらYouTubeにありました。
この映像は「釣りロマン」ではなく、別のビデオかなにかのものだと思われますが、ぜひ一人の男が夢を実現した瞬間を見てもらえればと思います。
(釣りロマンはもっと長く放送していました)
また「SHIMANO TV」に最近(?)の村田さんのフロリダ釣行の動画がありました。
#032 村田 基の原点 フロリダ釣行記
こちらも冬休み中に楽しみたいと思います
(ヒドイと管釣りタックルで鮭に挑んでしまう人も・・・)
●川で立ちこむのは極力避けた方がよい(鮭が人間を嫌ってそこで遡上が停まってしまうので)
(番長さんからも同じことをアドバイスもらっています!)
一緒にいた友人は鮭釣りをしたことがないのですが、鮭の引きについて「淡水にいるヒラマサみたいなもの」と聞いて興奮していました。
非常にイメージしやすいというか、人を楽しませることに長けていますね。
こう書いていると村田さんの信者のように聞こえるかもしれません。
基本的に釣りのプロの類の方々は好きではないのですが、村田さん、村上さんと故西山徹さんは別格です。
この人たちは釣りのプロというよりも自分自身が釣りを楽しんでいて、それを他の人にも伝えようとしているという印象です。
"売らんかな"としていないところが僕は好きです。
村田さんも最近でこそ管釣りや鮭鱒系の人になっていますが、僕は15年くらい前にフロリダで12lbのビッグバスを釣り上げたことが最も印象に残っています。
釣りロマンで放映されていて、赤メタとBSRスコーピオンの組み合わせで沈んだブッシュからバスを出したシーンは今でも脳裏に焼きついています。
「ワォ~ッ、ナーイス!」と思いっきりカタカナ英語を叫び、ファイトの途中で右手でガッツポーズをする余裕を見せていましたが、キャッチしたあとに「20年間ずっと夢だったんだ・・・」と涙声で語る姿に当時高校生の僕もグッときました。
ファイトなんて心に余裕がないのがこっちにも伝わってくるくらいでしたし。
当時は僕も赤メタ+BSRを使っていたので、「このタックルで5kgオーバーのバスが獲れるんだ」と興奮したのを覚えています。
釣りを通じて夢を見ることと、夢を実現させることの素晴らしさを教えてくれた村田さんは、僕にとって永遠に憧れの人です。
当時の映像はないかなと探したらYouTubeにありました。
この映像は「釣りロマン」ではなく、別のビデオかなにかのものだと思われますが、ぜひ一人の男が夢を実現した瞬間を見てもらえればと思います。
(釣りロマンはもっと長く放送していました)
また「SHIMANO TV」に最近(?)の村田さんのフロリダ釣行の動画がありました。
#032 村田 基の原点 フロリダ釣行記
こちらも冬休み中に楽しみたいと思います

Posted by ueda at 12:00│Comments(2)
│今日のできごと
この記事へのコメント
こんにちは!!
素敵な寄り道、流石です(笑)
リールコーナーは自分も毎回見てしまいます!!
村田さん、トークに捕まると厄介な場合もあるのですが
幅広い体験に基づいてるので面白いんですよね。
「もっとBassは釣れる!!」シリーズが見たくなりました♪
素敵な寄り道、流石です(笑)
リールコーナーは自分も毎回見てしまいます!!
村田さん、トークに捕まると厄介な場合もあるのですが
幅広い体験に基づいてるので面白いんですよね。
「もっとBassは釣れる!!」シリーズが見たくなりました♪
Posted by Eight_Works
at 2010年12月31日 13:07

>Eightさん
こんにちは。
Eightさんの先日の寄り道の記事が脳裏に焼き付いており、急遽寄り道することになりました。
ありがとうございます(笑)
>トークに捕まると厄介な場合も...
わかります(苦笑)
僕は昔から好きだったので楽しめましたが、一緒に行った友人は早々にお腹いっぱいになっていたようです。
大掃除をしていたら「Performace BASSING」のビデオが発見されましたので、久々に堪能してみたいと思います。
*「もっとBassは釣れる」のシリーズのどれかで、奥琵琶湖が登場します。
Eightさんご夫妻が最後に海賊船を発見してくれた桟橋付近で、ウォーターソニックで50upをキャッチするシーンはかなり興奮しますよ〜
こんにちは。
Eightさんの先日の寄り道の記事が脳裏に焼き付いており、急遽寄り道することになりました。
ありがとうございます(笑)
>トークに捕まると厄介な場合も...
わかります(苦笑)
僕は昔から好きだったので楽しめましたが、一緒に行った友人は早々にお腹いっぱいになっていたようです。
大掃除をしていたら「Performace BASSING」のビデオが発見されましたので、久々に堪能してみたいと思います。
*「もっとBassは釣れる」のシリーズのどれかで、奥琵琶湖が登場します。
Eightさんご夫妻が最後に海賊船を発見してくれた桟橋付近で、ウォーターソニックで50upをキャッチするシーンはかなり興奮しますよ〜
Posted by ueda at 2010年12月31日 15:21