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2019年06月08日

スゴい毛玉取りで2軍落ちしたシャツが復活

最近買ってよかったものの筆頭がこのテスコムの毛玉取りです。


▲テスコム 毛玉クリーナー KD-788

この毛玉クリーナーはAC電源仕様なので、電池式のものと比べてカッターも大きく、途中でパワーが落ちることがありません。

さらに風合いガードという高さ調節機能があるので、毛玉は取りつつ毛足を全てむしり取ってしまわずに風合いを残すことができます。


僕は[sn]super.naturalというアパレルのシャツをよく着ています。

[sn]super.natural

ヨガウェアのブランドなのですが、メリノウールを使った機能性と快適性の両立が売りです。

メリノウールの4つのメリット(outdoor hackerより)

1. 保温性に優れる
2. 高い防臭力
3. 通気性が良い
4. 肌触りが優しい



このメリノウールの特徴を生かして、スポーツウェアを日常に取り入れているスタイルが魅力的に映ります。

super.naturalとの最初の出会いは冒険用品でした。



このJetSetterとsuper.naturalがコラボしたTシャツを買ったところ、その着心地の良さに一気にファンになりました。

直ぐに同コラボのメリノウールパーカーも購入。

その後はコラボ商品が販売されなくなったので、super.naturalの単独ブランドの商品を何点か購入しています。

*コラボモデルと比較すると自社製品(PB)の方が圧倒的に儲かるので、そっちにシフトしたんでしょうね~


とはいえsuper.naturalのアパレルはいい値段するので、zozoのセールやメルカリ等でしか買えませんが…。


そんなお値段以外はいいことしかないメリノウールのシャツですが、最大のデメリットが毛玉ができやすいこと。

もう5年近く着ているので仕方がないと思うのですが、一番着ていたTシャツはもう外出できないレベルまで毛玉が発生していました。


それでダメもとで検索して購入したのが、テスコムの毛玉取りKD-778です。

軽快なモーター音とともに気持ちよく毛玉が刈り取れます。
生地を軽くなぞるだけで、笑えるくらいに取れます。



右が使用前、左が使用後です。  続きを読む

2019年06月06日

付録に釣られて雑誌を購入

久々に付録に釣られてアウトドア雑誌「fam - Summer Issue 2019」を購入しました。



famの付録には以前より定評があります。

SOTO × Columbiaのダブルネームのミニ焚き火台はこの付録から火がついて、実際に商品化されました。


■ミニ焚き火台 テトラ ST-941

付録のものは後輩にあげちゃったのですが、製品化されたものを"ひで"が譲ってくれました。



メスティンにジャストサイズなので、固形燃料を使ったメスティンの自動炊飯にピッタリです。


最近のfamの付録には微妙な評価のものも多かったようですが、今回はアタリの予感がします。

3年前に買ったこちらのハンドルカバーは微妙でした。

関連記事:famのスキレット用ハンドルカバー




L.L.Beanコラボの「バンジーシェルフ・バッグ」



どうやって使うかは使い手にもアイディアが求められそうですが、編集長のTwitter画像にあるようにテーブルの下にセットするとかは面白そうです。  続きを読む

2019年06月04日

もっと早く買えばよかったマイボトル

普段使い用のマイボトルを買い替えました。

購入したのはnalgen(ナルゲン)ボトルのTRITAN 0.5Lです。



このボトルにはいくつもの特徴がありますが、僕が惹かれたのはこの5つ

・軽い(90g)
・広口なので飲みやすい&洗いやすい
・パッキンレスなので清潔
・漏れない
・透明で中身が見える





これまではklean kanteen(クリーンカンティーン)のインスレートを使っていました。

THE NORTH FACE STANDARDとのコラボモデルです。



知り合いのデザイナーの方が持ち歩いているのを見て、真似して買ったものです。


カンティーンにはナルゲンと違って保温機能があります。

保温が8時間、保冷が24時間と仕事で使う分には十分な性能です。
二重構造なので結露も起こりません。

ただデメリットもありました。
熱々のお湯を入れるとパッキンから漏れるんです。

そのことは商品のWEBサイトにも書いてあるのですが、どんな理由であれボトルから水漏れが発生することにはどうも納得いかないです。

●使用上のご注意3:キャップを閉めて携行する時は、飲める温度(約70℃以下)になってから入れてください。
●使用上のご注意4:キャップを閉めて携行する時は、沸騰したての熱湯をそのまま入れないでください。


保温/保冷機能があるにこしたことがないのですが、会社ではドリンクサーバーを使うので、なくても大丈夫でした。

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2018年11月13日

釣りで使えるダウンジャケット

昨シーズンの冬のセールでアウターを2着購入しました。

影響を受けたのはこの2冊の書籍です。



これまで通勤時にはバブアーのビデイルSL、週末はミリタリージャケットのM65やダウンジャケットを好んで着ていました。


バブアー ビデイル SL

まず買ったのは上記の書籍に共通して登場したユニクロのチェスターコート。


ウールカシミアチェスターコート

その品質の高さにビックリして、ユニクロの他のアウターをチェックしたところ、次に気になったのがシームレスダウンパーカー。
何がシームレスかというと気室が縫製ではなくて熱圧着されたダウンジャケットです。




熱圧着されたダウンジャケットは最近よく目にします。
その走りがデサントの水沢ダウンシリーズではないでしょうか。

水沢ダウン(デサント)

ダウンジャケットの最大の特長は保温性の高さと快適性(軽さ)を両立していることだと僕は思います。

しかしその反面、雨や雪といった水への弱さが否めませんでした。
生地を防水にすることはできますが、ダウンを保持するための縫い目からどうしても浸水してしまいます。

なので、冬のアウトドアシーンを考えるとダウンジャケットだけだと心許ないというのがこれまでの僕の印象です。

それを覆したのが先ほどの「水沢ダウン」です。
岩手県の旧水沢市の工場で製造されているので水沢ダウンと呼ばれています。



水沢ダウンの特長をひと言で表すと水に強いダウンジャケット

ダウンジャケットの最大の欠点である防水性を以下の3点の技術で克服しています。


①熱圧着(ノンキルト)

ダウンジャケットが水に弱い原因である縫い目を作らないために、熱圧着で気室を作っています。
穴がないので浸水して中綿が濡れることを防げますし、縫い目からダウンが飛び出すこともなくなります。



②シームテープ

水沢ダウンは熱圧着で気室内にダウンを保持しています。
しかし全部の箇所が熱圧着というわけにはいかず、縫製が必要な箇所もでてきます。
その部分はシームテープで防水性を高めています。
最近の釣り用のレインウェアでもシームテープが使われていますよね。



③ストリームライン

水沢ダウンの一部モデル(ストーム)には表面にストリームライン加工が施されています。



これは生地に付着した水滴の流れをコントロールするもので、フードから顔への水滴の流れやポケットへの流れを抑制するものです。
全てのモデルに付属する機能ではありませんが、雨の中で使う前提のダウンジャケットというのはとても斬新です。  続きを読む
タグ :ユニクロ


2018年08月23日

史上最高のフィッシングパンツ

唐突ですが、この夏に購入してよかったものをご紹介します。



Huerco(フエルコ)のハーフパンツです。
正式名称は「7ポケット撥水フィッシングハーフパンツ」といいます。

Huercoは個人的にも応援している若手アングラー(Shotaくん、ペスカトーレ中西くん)がリードする、パックロッドをコアアイテムとするブランドです。
僕もXT711-5SとXT510-4Cの2タックル使っています。

関連記事:
旅行に持っていきたいオシャレなパックロッド「Huerco」
Tポイントをフル活用してHuerco XT510-4Cを予約


ロッドにあえて汎用性を持たせ、それをパックロッド化した"トラベルロッド"という数年前には考えられなかったコンセプトに共感したのはもちろん、その見た目にも大いに惹かれました。

そのデザインの良さはアパレルにも引き継がれていて、Pちゃんが持っているTシャツなんて水辺よりも街中の方が似合うように思います。

Huerco Apparel(Huerco公式サイト)


そんなHuercoが販売したハーフパンツを購入してみたところ、想像以上に使い勝手がよくて、この夏に履きまくっていました。

主な特徴はこんな感じです。


1)撥水加工
2)軽い
3)ジッパー付きポケット
4)ポケットに水抜き穴

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2018年02月03日

びわこテンプレート

川崎に引っ越しても琵琶湖が気になって仕方がないuedaです。

先日も日本橋を移動中に滋賀県のアンテナショップを発見し、ごく自然に吸い込まれてしまいました。

ここ滋賀 -COCOSHIGA-

ぶっちゃけ滋賀県はメジャーな名産物が全然ないので、ひこにゃん、鮒寿司と近江牛でアンテナショップが成り立つかどうか疑問です(^^;

それを逆手にとってか地酒を売りにしていて七本槍竹生島萩の露といった通どころの日本酒が飲めるようになっていて、僕も思わず唸ってしまいました。

地酒BAR


そんな店内で一番魅力的だったのがこちらの商品。



誰でも琵琶湖がすらすら書ける定規こと「びわこテンプレート」です。

びわこテンプレート(コクヨ工業滋賀)

そもそも生活者に琵琶湖を描きたいというニーズがあるのかどうか不明ですが、僕は思わずリアクションしてしまいました。



しかも沖島と竹生島を正確な位置に書くことのできるガイドまでついています。  続きを読む
タグ :琵琶湖


2017年07月19日

ヘリノックスとエスビットのパチモノを購入

まだ梅雨が明けていないのに真夏のように暑いですね。
僕は比較的暑さに強いので、一人暮らしの時は真夏でもほぼエアコンなしで生活していました。

ただ奥さんと一緒に住むようになってからは常時エアコンがONになっていて、僕にはちょっと寒いくらいです。
お風呂上がりなんかは確かに涼しいのですが、僕はベランダで夜風に当たるくらいがちょうどいいです。

ベランダで火照った身体に炭酸水を流し込みながらボーッとするのが最高の気分です。
でも2〜3分もするとやることがなくなってしまいます。

名古屋の時は蚊がやってくるのでそのくらいでよかったのですが、今の家は高さ的に蚊が上がってこれないのか長居しても蚊に刺されることはありません。
そうなるとベランダライフをより快適にしたくなり手始めに折りたたみチェアを導入することにしました。

その手のアイテムはエーライトのマンティスチェアを持っています。

関連記事:ALITE(エーライト) マンティスチェア


だけどベランダで使うのはもったいないような気がするので、安価なモノを導入することにしました。

今回導入したのはヘリノックスのチェアワンのパチモノ「WIBERTA(ウィベルタ) アウトドアチェア」です。



価格は2,480円となんと本家チェアワンの5分の1です。


チェアワンのパチモノは3〜4,000円の価格帯のモノが多いのですが、なぜかこの商品だけはさらに1,000円近く安く売っていました。

座り心地には期待していませんが、布が裂けたりしないといいのですが…。  続きを読む


2017年06月04日

ヨコザワテッパンにピッタリの収納バッグ

昨日番長さんと会社の後輩2人の4人で、河原で美味しいコーヒーを飲んできました。

それはもうオシャレで楽しい時間だったのですが、ランチタイムに初めてヨコザワテッパンを使いました。







道具でなく料理の腕も抜群な番長さんにサポートいただき、サーロインステーキを最高に美味しく食べることができました。

外がパリッと焼けたお肉の味は想像以上でしたが、流出する油の量も想像以上でした(^^;


河原で油を落とすわけにもいかないので、とりあえずビニル袋に入れて帰宅。
自宅で油を落とした後、たまたま持っていたモンベルのトラベルキットパック(L)にヨコザワテッパンを収納してみたら超ジャストフィットだったので、ご紹介します。

トラベルキットパック L(モンベル公式)



収納したツールは下記の4点。

・ヘラ
・やっとこ(以上2点はヨコザワテッパン付属)
・オピネル フォールディングナイフ
・レザーマン ジュースSX



内部には収めるとこんな感じです。  続きを読む


2017年03月02日

釣り専用ドローン「PowerRay」

毎週購読しているメルマガに釣り専用ドローンについての記載がありました。

調べたところ年明け早々にラスベガスで開催されたアメリカ最大の家電見本市<CES 2017>で発表されたようです。



商品名「PowerRay」
Ray(エイ)の名の通り、見た目はエイにそっくりです。

フィッシング専用ドローンを名乗っていますが、空は飛びません。

そもそもドローンは遠隔操作の無人航空機が定義ですし、語源は蜂のブーンという羽音です。
水中を進むPowerRayをドローンと呼んでいいかは微妙なところかと…。



<PowerRayの特徴>

・ボディ先端に4KカメラとLEDライトを搭載
・ボディの下部にソナーを搭載
・スマートフォンやタブレットで操作
・2つのモーターで水中を自由に移動可能
・チョウチンアンコウのような餌の保持機構を搭載





水中を自由に把握できることには大きな魅力を感じます。

しかしこれで魚まで釣ってしまおうという発想が釣り人のものではないように感じました。
発送そのものは釣りキチ三平のラジコンボートのようで面白いのですが、そこはマジメに作りこむところではないだろうと…。


他にも「作ったのは釣り人じゃないだろ」と思う点がいくつか…  続きを読む

2017年01月10日

SOTO ST-310をカスタマイズ

外で食べるご飯やコーヒーはなんであんなに美味しいのでしょうか。

コンビニのおにぎりやコーヒーでも十分美味しく感じますが、そこにひと手間加えるとその時間はさらに充実したものになります。

そのために入手した折りたたみ式のチェアやマグボトルでコーヒータイムを満喫していたのですが、ある動画を見てから食べ物にもひと手間掛けたくなる欲求に駆られるようになりました。

関連記事:
ALITE(エーライト) マンティスチェア
スタンレー・クラシックボトル



MAGNUMSKINさんが投稿している"現場飯"や"トラック飯"シリーズです。
一言でいうと外仕事の昼休みや、長距離トラックの休息時に車内で一人で飯を食うだけの動画なのに、なぜか惹かれるものがあるんです。

食べているものは袋麺やインスタントカレーなどの簡単なものなのですが、お湯を沸かす道具に相当こだわりがあるのも魅力の一つかもしれません。

動画にハマった直後には彼の使うトランギアのアルコールストーブ、VARGOのチタニウムヘキサゴンウッドストーブ、MSRのフューエルボトルやLEATHERMANのマルチツール等がウィッシュリストに入ってしまいましたが、グッと我慢することができました。


我慢した代わりに以前に購入したSOTOのレギュレーターストーブ ST-310をカスタマイズすることにしました。



これがノーマル状態…と思ったら点火アシストレバー(ST-3104)が既に付いていましたガーン



この黒いL字型のレバーが点火アシストレバーです。
ST-310には点火スイッチが標準装備されていますが、スイッチが水平方向なので点火の際に本体が動いていまうことがありました。
このアシストレバーを装着することで、垂直方向に(下に)押すことになるのでその心配はなくなりました。
また脚を押さえずに片手で点火できるので、再点火の際に火傷の心配もありません。


二つ目は反射熱を防ぐための遮熱板です。





他のブログでヨコザワテッパンの反射熱でガスカートリッジの爆発事故が起きたという記事を見たんです。(詳細は未確認です)
事故が起きたのはST-310のようなカードリッッジを横に置くタイプではなくて、コンロの下にカードリッジ取り付けるタイプだったようですが、念には念を入れて購入しました。

ちなみにこの遮熱板は単体では販売されていなくて、溶岩プレート(ST-3102)におまけとして付いてくるものです。



この溶岩プレートと遮熱板のセットは3,980円もするのですが、僕が買った直後に冒険用品からヨコザワの盾と称した遮熱板が1,800円で発売されました(^^;


3つ目のオプションはウィンドスクリーンです。





このウィンドスクリーンもST-310専用で、五徳の脚に引っ掛けるだけで使用できます。
また、ST-310に付属の収納バッグに一緒に仕舞うことも可能です。  続きを読む
タグ :SOTOST-310