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2011年07月05日

セイゴ釣り

じゅんさんスズキ釣りの記事にインスパイアされました。


昨日Twitterでもつぶやきましたが、僕の釣り人生で圧倒的にボウズの数が多いのがシーバス釣りです。
そんなシーバスと初めて出会ったときの記憶を呼び起こしてみました。

皆さんご存知のようにシーバスは出世魚です。
セイゴ⇒フッコ⇒スズキと呼び名が変わっていきますが、名古屋界隈ではフッコではなくマダカと呼びます。


人によって呼称の線引きは色々あると思います。

セイゴ : 30cmくらい
マダカ : 45~50cm
スズキ : 60cm以上


線引きというわけではないのですが、僕がその名を聞いてイメージするのは上記のサイズです。
(以前乗っていたボートシーバスの船長からは「スズキは70cm以上」と言われましたが、あまり気にしていませんw)


ここでいう"初めてのシーバス"とはルアーで初めて釣ったのマダカのことを指しています。

それまでもエサ釣りでは釣ったことがありました。

父親にハゼ釣りに連れてもらった際には途中でハゼ釣りに飽きてしまい、一人で勝手にセイゴ釣りに移行するのがいつものことでした。

ハゼは底に潜む魚ということもあり、浮き下を長く取って底を狙っていました。
ですが、セイゴは表層近くを回遊する魚なので中層を狙う必要があります。

浮き下をかなり短くして、エサもゴカイのチョン掛けではなくて、房掛けにしてセイゴを狙います。
(浮き下を調整するときのラインとゴム管が擦れる感覚がプロっぽくて好きです)

ハゼのアタリとは全く違う、いきなり浮きが水中に消しこむセイゴのそれが好きでした。


セイゴ釣り
▲玉浮きの釣りがしたい


知多半島で釣りをしている分にはなかなか大きなセイゴに出会えませんでしたが、中学生になり日本海にも連れて行ってもらえるようになると湖産エビでの電気浮きの釣りをやるようになりました。

虫エサではなくエビを使うところが大物狙いという気分にさせてくれましたし、日中では魚の姿が全く見れないような場所にも夜なら魚が入ってくることをこのときに学んだように思います。

その釣りで初めて30cmを超えるセイゴを釣りました。
それはもう大きく見えましたし、誇らしげにバス持ちをした記憶が残っています。


初めてのシーバスまで一気に書こうかと思ったのですが、出勤時間が来たのでここで一旦ストップします。
(朝のスタバで記事を書いています。続きは近日中に更新しますのでしばらくお待ちください。)


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この記事へのコメント
こんばんは。
セイゴの浮釣り・・・電気浮き・・・懐かしく感じます。

uedaさんのサイズの目安でいくと、私の実績はマダカ止まりです^^
たぶん、岡山ではハネ?と呼ばれていると思います。

個人的にはセイゴサイズが一番の実績ですが、
メバリングの際に外道できたりすると、素直に嬉しいもんですね。
なんたって大きいですから(笑)

これがまたシーバス狙いでいくと、ボーズが多いんですよ(汗)
Posted by リーダー at 2011年07月06日 19:22
>リーダーさん

こんにちは。
リーダーさんもこの釣りをやられていましたか~

岡山を含めて近畿以西はハネという呼び方が一般的のようですね。

実績は僕もセイゴクラスが圧倒的です。
ルアーでシーバスを狙っていて30cm未満のセイゴクラスだとなかなか興奮できませんが、ハゼ釣りのときにセイゴが掛かると糸鳴りがして最高にエキサイティングです。

リーダーさんをはじめ、色々な釣りを体験された方のお話は楽しいですよ~
Posted by ueda at 2011年07月07日 15:44
 
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