MIDNIGHT EXPRESS

週末にポートメッセなごやで開催されていた「THE KEEP CAST」に参加してきました。

ルアーフィッシングに限った名古屋フィッシングショーみたいなイベントです。
2011年から去年まではバスフィッシングに特化した「バスフェスタ」だったようなのですが、今年からそのカテゴリをルアーフィッシングに広げたようです。

関係者の方には申し訳ないのですが、そのイベント自体にはあまり興味はありませんでした。
新製品は大阪のフィッシングショーで発表されているし、個人的には普段自分がやらないヘラ釣り、筏釣り、磯釣りなんかの展示を見たり名人の話を聞くのが面白かったりします。

なのになぜ行ったのか？
それは人に会うため。

第一に声を掛けていただいたヤッターさん。
地元名古屋の先輩であり、高知のアカメや九頭竜のサクラマスも手にしているイケメンかつ凄腕のアングラーです。

これまでも何度かお会いしたりニアミスしたりをしていたのですが、ゆっくり話す機会は中々ありませんでした。
会場ではゆっくりとお話できましたし、新しい出会いも構築していただけました。

改めましてありがとうございます。
そして今度はぜひ釣り竿持ってお会いしましょ〜


そしてもうお一方はRoyal Milktea Spicy Fishingのshotaさん。

今ではTULALAの一員として有名なshotaさんですが、出会いはもう４年くらい前。
パックロッド好きつながりでブログのコメントをやり取りさせてもらったのが始まりでした。

当時のshotaさんはロンドンに在住で、市内の運河（CANAL）でデカいパイクを釣るという僕にとっては非常に型破りな釣りを楽しまれていたのが印象的です。

今は日本に戻られてJetSlowに所属されています。

そのJet Slowのブースにいらっしゃったので思わず押し掛けてしまいました。

はじめましての挨拶もそこそこに、前から気になっていたパックロッドシリーズ「JetSetter」を曲げさせてもらいました。



▲TULALAとのコラボ製品（HPから拝借）


JetSlowブースに展示されていたロッドは３種類。

・JetSetter 61C
・JetSetter 71S
・Portament 73C Jet edition.

全部触らせてもらったのですが、気になったのは上の２本。
２本とも"○○専用ロッド"の対極をいく、僕の好きな"何でもロッド"でした。

バス釣りがメインな僕は61Cに最も惹かれました。

琵琶湖のバスなら陸っぱりでもボートからでも使いやすそうですし、何より琵琶湖のランカーバスのツッコミを止められそうな粘るバットが魅力的です。

その場で予約したくなる気持ちをグッと押さえて帰宅。

そして帰宅してもう一度良く考えた結果…


続きます。笑



▲戦利品 その１ TULALAのカタログとイベント限定ステッカー



▲戦利品 その２ JetSlowステッカー