2015年09月19日
夜釣りでナマズと49cm 15-09-12/琵琶湖-おかっぱり
先週末に"ひで"と琵琶湖で夜釣りをしてきました。
目的は大きく2つ。
・いい魚を釣ってベイト難民キャンプの煽りを入れること
・"ひで"にプラグ(サムルアーズ)の世界を体験してもらうこと
もちろん自分がプラグで釣りたいとか、デカい魚を釣りたいという欲望もあります。笑
現地に到着したのは土曜日の20時。
まずは実績のある流れ込みと周辺の浜を釣っていきます。
タックルはアリヴェール72にナイロン2号を巻いた04セルテート2500R。
プラグを主体に、余裕があればジグヘッドを使った名古屋釣法でも釣っていきたいところです。
まずは流れ込みの水量と鮎の遡上具合をチェックしてから湖岸に出ます。
斜めキャストを繰り返しながら浜を探っていくと、早々にヒット。
▲ヒットルアーはサミング70F
サイズは20cm台でしたが、早巻きで釣れたので「ガツン」とアタるいい感じの釣れ方でした(^^)
この浜をしばらく釣り歩きましたが、ヒットはこの1匹だけ。
その浜の先にある流れ込みが今回の本命ポイント。
"ひで"がコトカスで本流を、僕は引き続きサミング70Fでその周辺を狙います。
"ひで"によると流れの先端辺り何度かボイルがあったようで、その内の1回はルアーを狙ったものだったとか。
そんな話をしながら釣っていると、"ひで"にヒット!
▲45cm
浜に上がったのは頭でっかちの45cmでした。
頭から背中にかけては50upな感じでしたけど、寸詰まりなプロポーションでした。
以前、僕もこの場所で同じような体型のバスを釣っているので、写真を見比べてみましたがさすがに別の魚でした。
このポイントはこれで打ち止め。
1時間ほどで切り上げて、南下します。
下見を兼ねて途中で今まで釣ったことがない場所もチェックしましたが、流れ込みがあってもその周囲の地形が単純だと魚っ気がないように思います。
次に入った本命ポイントも流れ込みが絡む場所。
同じように狙うものの、釣れてくるのは20cm台のバスばかり。
▲といいつつ写真は撮ります
ここでは1時間半くらい粘りましたが、サイズアップできませんでした。
さらに南下しようかと思いましたが、最初の場所が気になったのでもう一度入ることに。
先ほどよりも流れ込みの水量が減り気味なのが気になるところですが、まだまだ生命感があります。
気配を消すことを意識してキャストを繰り返していると、背後で「チュボッ」っというナマズっぽいボイルがありました。
「これはモロタ」とルアーを回収して、ボイルがあった先にキャストすると絵に描いたようなヒット!
ヒット直後からグリングリンと体をくねらせるナマズの引きを堪能していたらバレちゃいました
場を荒らしてしまったので、しばらくポイントを寝かせることも含めて周辺を探ります。
奥の浜は平坦で生命感がありませんでしたが、流れ込み周辺は魚の気配がありまくりです。
そこをリップレスサミングで狙うと今度はハスがヒット!
30cmはあるナイスサイズだったので写真を撮ろうとバッグを漁るとデジカメがありません。
バッグの口を開けっ放しだったので車の中に落ちているかも…と車に戻るもデジカメは見当たりません
バッグの中の位置関係は底にデジカメがあって、その上にルアーボックスが乗っかっている感じです。
デジカメを使うとその位置関係は当然逆になります。
となるとデジカメを落としたのは、最後にデジカメを使った後にルアーを交換した場所が濃厚です。
ルアーチェンジの記憶を辿ると2匹目のバスを釣った辺りが怪しい…。
先ほどの45cmが釣れた流れ込みを釣り込んでいた"ひで"に無理をいってデジカメを落としたと思われるポイントに戻ります。
足早にその場所に向かうと波打ち際に落ちていました。
先ほど入れ替わりで別の釣り人が入っていたので拾われているかもしれないと思いましたが、無事に回収出来ました
せっかくなのでこのポイントも30分くらい釣りましたが反応を得られず。
今度はもうちょっと南下して別のポイントを狙いましたが、ここは生命感があまり感じられず早々に撤退。
移動中に仮眠をとらせてもらって、再び最初のポイントへ。
最初と同じように斜めキャストしながら浜を釣り歩くとまた数投目にヒット!
この日一番の引きをいなして、浜にズリ上げたのはなんとナマズでした…。
▲臭いもなくて美味しそう
最初のバラしたナマズはいかにもって引きでしたが、この魚は最後までバスだと思ってやり取りしちゃいました
目的は大きく2つ。
・いい魚を釣ってベイト難民キャンプの煽りを入れること
・"ひで"にプラグ(サムルアーズ)の世界を体験してもらうこと
もちろん自分がプラグで釣りたいとか、デカい魚を釣りたいという欲望もあります。笑
現地に到着したのは土曜日の20時。
まずは実績のある流れ込みと周辺の浜を釣っていきます。
タックルはアリヴェール72にナイロン2号を巻いた04セルテート2500R。
プラグを主体に、余裕があればジグヘッドを使った名古屋釣法でも釣っていきたいところです。
まずは流れ込みの水量と鮎の遡上具合をチェックしてから湖岸に出ます。
斜めキャストを繰り返しながら浜を探っていくと、早々にヒット。
▲ヒットルアーはサミング70F
サイズは20cm台でしたが、早巻きで釣れたので「ガツン」とアタるいい感じの釣れ方でした(^^)
この浜をしばらく釣り歩きましたが、ヒットはこの1匹だけ。
その浜の先にある流れ込みが今回の本命ポイント。
"ひで"がコトカスで本流を、僕は引き続きサミング70Fでその周辺を狙います。
"ひで"によると流れの先端辺り何度かボイルがあったようで、その内の1回はルアーを狙ったものだったとか。
そんな話をしながら釣っていると、"ひで"にヒット!
▲45cm
浜に上がったのは頭でっかちの45cmでした。
頭から背中にかけては50upな感じでしたけど、寸詰まりなプロポーションでした。
以前、僕もこの場所で同じような体型のバスを釣っているので、写真を見比べてみましたがさすがに別の魚でした。
このポイントはこれで打ち止め。
1時間ほどで切り上げて、南下します。
下見を兼ねて途中で今まで釣ったことがない場所もチェックしましたが、流れ込みがあってもその周囲の地形が単純だと魚っ気がないように思います。
次に入った本命ポイントも流れ込みが絡む場所。
同じように狙うものの、釣れてくるのは20cm台のバスばかり。
▲といいつつ写真は撮ります
ここでは1時間半くらい粘りましたが、サイズアップできませんでした。
さらに南下しようかと思いましたが、最初の場所が気になったのでもう一度入ることに。
先ほどよりも流れ込みの水量が減り気味なのが気になるところですが、まだまだ生命感があります。
気配を消すことを意識してキャストを繰り返していると、背後で「チュボッ」っというナマズっぽいボイルがありました。
「これはモロタ」とルアーを回収して、ボイルがあった先にキャストすると絵に描いたようなヒット!
ヒット直後からグリングリンと体をくねらせるナマズの引きを堪能していたらバレちゃいました
場を荒らしてしまったので、しばらくポイントを寝かせることも含めて周辺を探ります。
奥の浜は平坦で生命感がありませんでしたが、流れ込み周辺は魚の気配がありまくりです。
そこをリップレスサミングで狙うと今度はハスがヒット!
30cmはあるナイスサイズだったので写真を撮ろうとバッグを漁るとデジカメがありません。
バッグの口を開けっ放しだったので車の中に落ちているかも…と車に戻るもデジカメは見当たりません
バッグの中の位置関係は底にデジカメがあって、その上にルアーボックスが乗っかっている感じです。
デジカメを使うとその位置関係は当然逆になります。
となるとデジカメを落としたのは、最後にデジカメを使った後にルアーを交換した場所が濃厚です。
ルアーチェンジの記憶を辿ると2匹目のバスを釣った辺りが怪しい…。
先ほどの45cmが釣れた流れ込みを釣り込んでいた"ひで"に無理をいってデジカメを落としたと思われるポイントに戻ります。
足早にその場所に向かうと波打ち際に落ちていました。
先ほど入れ替わりで別の釣り人が入っていたので拾われているかもしれないと思いましたが、無事に回収出来ました
せっかくなのでこのポイントも30分くらい釣りましたが反応を得られず。
今度はもうちょっと南下して別のポイントを狙いましたが、ここは生命感があまり感じられず早々に撤退。
移動中に仮眠をとらせてもらって、再び最初のポイントへ。
最初と同じように斜めキャストしながら浜を釣り歩くとまた数投目にヒット!
この日一番の引きをいなして、浜にズリ上げたのはなんとナマズでした…。
▲臭いもなくて美味しそう
最初のバラしたナマズはいかにもって引きでしたが、この魚は最後までバスだと思ってやり取りしちゃいました
ここで"ひで"が仮眠のために車に戻ったので、一人で広範囲にポイントを狙っていきます。
▲連続ヒット
東の空が明らみ始める4時半過ぎからアタリが多くなり、連続ヒットしました。
そのうちの1回は先ほどのナマズよりも強い引きだったのですが、ヘッドシェイクをかわしきれずにバラしちゃいました…。
ボート釣りだと魚は下へ下へと逃げることが多いので対処もしやすいのですが、おかっぱりの横へ横へと逃げる動きに対する経験値が不足しています。
こればっかりは魚を掛けないと練習できないので、なかなか経験値を上げられません
5時半くらいに日が昇って明るくなると、水面での生体反応がなくなり、プラグへの反応がなくなってしまいました。
ここで"ひで"が起きてきたので、入れ替わりで僕が仮眠。
車の中で爆睡していると"ひで"から着信。
「デカイのが釣れた(から見にこい)」ということでした。
▲49cm(だそうです)
状況を聞くと「明るくなったので水面は厳しいと思い、ジグヘッドで沖を狙った」ということでした。
推測すると、釣れたのは流れ込みの影響するかけ上がりの深い方にいた魚ではないでしょうか。
流れ込み周辺には伏流水が湧き出ていることが多いですし、ウィードの質も高いと思います。
この後は続かなかったので、海津方面まで一気に移動。
四季亭の近くのポイントでベイト難民キャンプの下見を兼ねて釣り込みます。
▲サミングでヒット
このバスはウィードの帯の奥でヒットしました。
夜はスローに巻きますが、明るい時間帯は速巻きの方が見切られなくてよいと思います。
僕はナイスサイズが釣れませんでしたが、数は2人で10匹くらい釣れたので楽しい夜釣りとなりました。
今週末に迫ったベイト難民キャンプでも安全によい釣果に恵まれることを期待しています。
▲連続ヒット
東の空が明らみ始める4時半過ぎからアタリが多くなり、連続ヒットしました。
そのうちの1回は先ほどのナマズよりも強い引きだったのですが、ヘッドシェイクをかわしきれずにバラしちゃいました…。
ボート釣りだと魚は下へ下へと逃げることが多いので対処もしやすいのですが、おかっぱりの横へ横へと逃げる動きに対する経験値が不足しています。
こればっかりは魚を掛けないと練習できないので、なかなか経験値を上げられません
5時半くらいに日が昇って明るくなると、水面での生体反応がなくなり、プラグへの反応がなくなってしまいました。
ここで"ひで"が起きてきたので、入れ替わりで僕が仮眠。
車の中で爆睡していると"ひで"から着信。
「デカイのが釣れた(から見にこい)」ということでした。
▲49cm(だそうです)
状況を聞くと「明るくなったので水面は厳しいと思い、ジグヘッドで沖を狙った」ということでした。
推測すると、釣れたのは流れ込みの影響するかけ上がりの深い方にいた魚ではないでしょうか。
流れ込み周辺には伏流水が湧き出ていることが多いですし、ウィードの質も高いと思います。
この後は続かなかったので、海津方面まで一気に移動。
四季亭の近くのポイントでベイト難民キャンプの下見を兼ねて釣り込みます。
▲サミングでヒット
このバスはウィードの帯の奥でヒットしました。
夜はスローに巻きますが、明るい時間帯は速巻きの方が見切られなくてよいと思います。
僕はナイスサイズが釣れませんでしたが、数は2人で10匹くらい釣れたので楽しい夜釣りとなりました。
今週末に迫ったベイト難民キャンプでも安全によい釣果に恵まれることを期待しています。
Posted by ueda at 14:08│Comments(0)
│ブラックバス釣行記