2021年08月16日
今年も夏休みは琵琶湖へ
長かった夏休みも終わってしまいました。
僕の住む神奈川県は緊急事態宣言下ですが、バブル方式で帰省していました。
両親は実家/義理実家ともにワクチンを2回摂取しています。
また兄妹とも帰省のタイミングをズラすことで、感染のリスクをできる限り低減したつもりです。
とはいえ、自宅に引きこもるよりはリスクが高いのは事実なので、そこの指摘は甘んじて受けるつもりですが、限りある時間の中で闇雲に活動を制限するのは無策であり悪手だと僕は考えます。
【重要】新型コロナに対する考え方は人それぞれです。
僕の考えを押し付けるつもりはありません。
自粛している人は正しいと思いますし、感染対策に配慮して経済を回そうとしている人も正しいと思います。
帰省中に琵琶湖に2回行きました。
1回目は夜釣りに。
夏休みは天候に恵まれませんでしたが、深夜の数時間だけ風が止むタイミングがあったので、それを見越して琵琶湖に行く時間を作ります。
持参したロッドはHuerco×2
しかし実家で取り出すとXT511-5Sは#2が折れたまま…
昨年の同時期に追ってしまった直後にペスカトーレ中西くんに連絡して#2を手配してもらったのですが、差し替えるのを失念してました…
ということで、琵琶湖へはXT711-5Sのみで出陣。
過去(というか6年前…)に実績がある通称"ひでポイント"は先行者がいたのでスルー。
第2本命のポイントは誰もいません。
昨年はニゴイフィーバーだったので、今年はブラックバスが交じることを期待して、サムルアーをローテしていきます。
リップレスサミング 70FP → サミング 70F → コトカス → コトカスミディアムをローテしながら釣っていると開始1時間でヒット!
ドラグを出しつつ、約1年振りの魚の引きを味わいつつ、慎重にやり取りします。
念のため…と追いアワセを入れると「スカッ」っとフックの外れる感触…バラしてしまいました。
XT711-5S+10セルテート2506HにラインはPE0.8号という強めのセッティングゆえに強気なやり取りをしたのが裏目に出てしまいました。
1時間のノーバイトタイムを経て2回めのアタリを得るもフッキングせず。
ここで風も出てきたので「帰ろうかな」という考えが浮かびましたが、このタイミングを逃すと今年は琵琶湖で釣りができないかもしれないので、"ひでポイント"に移動して粘ることに。
しかし移動した先には先行者の影…。
再び「帰ろうかな」と悪魔がささやきますが、グッとこらえて元のポイントへ。
更に1時間を経て、3回目のアタリをフッキングに持ち込みました。
今度は追いアワセやポンピングという糸がたるむ要素を極力減らして、人間が後退するという最も確実な作戦でランディング。
新月に近い闇夜とはいえ、波打ち際に横たわった魚体はギラリと光ります。
そこに駆け寄るとブラックバスではなくてニゴイでした…。
しかも楽に50upのランカーサイズです。
そのあと30分くらいは粘りましたが、予報どおりに風が出てきたので撤退。
関ヶ原ICまで一般道を走り、深夜割引と安全な仮眠場所を求めて養老SAへ。
台風並みの暴風雨の中で快適に仮眠し、無事に帰宅。
僕の住む神奈川県は緊急事態宣言下ですが、バブル方式で帰省していました。
両親は実家/義理実家ともにワクチンを2回摂取しています。
また兄妹とも帰省のタイミングをズラすことで、感染のリスクをできる限り低減したつもりです。
とはいえ、自宅に引きこもるよりはリスクが高いのは事実なので、そこの指摘は甘んじて受けるつもりですが、限りある時間の中で闇雲に活動を制限するのは無策であり悪手だと僕は考えます。
【重要】新型コロナに対する考え方は人それぞれです。
僕の考えを押し付けるつもりはありません。
自粛している人は正しいと思いますし、感染対策に配慮して経済を回そうとしている人も正しいと思います。
帰省中に琵琶湖に2回行きました。
1回目は夜釣りに。
夏休みは天候に恵まれませんでしたが、深夜の数時間だけ風が止むタイミングがあったので、それを見越して琵琶湖に行く時間を作ります。
持参したロッドはHuerco×2
しかし実家で取り出すとXT511-5Sは#2が折れたまま…
2020/08/12
昨年の同時期に追ってしまった直後にペスカトーレ中西くんに連絡して#2を手配してもらったのですが、差し替えるのを失念してました…
ということで、琵琶湖へはXT711-5Sのみで出陣。
過去(というか6年前…)に実績がある通称"ひでポイント"は先行者がいたのでスルー。
第2本命のポイントは誰もいません。
昨年はニゴイフィーバーだったので、今年はブラックバスが交じることを期待して、サムルアーをローテしていきます。
リップレスサミング 70FP → サミング 70F → コトカス → コトカスミディアムをローテしながら釣っていると開始1時間でヒット!
ドラグを出しつつ、約1年振りの魚の引きを味わいつつ、慎重にやり取りします。
念のため…と追いアワセを入れると「スカッ」っとフックの外れる感触…バラしてしまいました。
XT711-5S+10セルテート2506HにラインはPE0.8号という強めのセッティングゆえに強気なやり取りをしたのが裏目に出てしまいました。
1時間のノーバイトタイムを経て2回めのアタリを得るもフッキングせず。
ここで風も出てきたので「帰ろうかな」という考えが浮かびましたが、このタイミングを逃すと今年は琵琶湖で釣りができないかもしれないので、"ひでポイント"に移動して粘ることに。
しかし移動した先には先行者の影…。
再び「帰ろうかな」と悪魔がささやきますが、グッとこらえて元のポイントへ。
更に1時間を経て、3回目のアタリをフッキングに持ち込みました。
今度は追いアワセやポンピングという糸がたるむ要素を極力減らして、人間が後退するという最も確実な作戦でランディング。
新月に近い闇夜とはいえ、波打ち際に横たわった魚体はギラリと光ります。
そこに駆け寄るとブラックバスではなくてニゴイでした…。
しかも楽に50upのランカーサイズです。
そのあと30分くらいは粘りましたが、予報どおりに風が出てきたので撤退。
関ヶ原ICまで一般道を走り、深夜割引と安全な仮眠場所を求めて養老SAへ。
台風並みの暴風雨の中で快適に仮眠し、無事に帰宅。
翌日はYouTubeで知った半田運動公園へ。
更に翌日には2日振りの琵琶湖へドライブ。
クラブハリエのパン屋に寄って、湖畔で食べました。
子供と遊びながら砂の中を探ったらシジミが取れました。
セタシジミでしょうか。
漁をしていたり、道の駅で売られているのしか見たことがなかったので感動です。
湖ながら多くの固有種を育む琵琶湖の偉大さを改めて感じることができました。
しかしブラックバス釣りたかったな〜
Posted by ueda at 00:00│Comments(0)
│ブラックバス釣行記