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2016年04月21日

SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました

5月になって仕事が落ち着いたらSUPフィッシングを始めようと考えています。

SUP本体、PFD(ライフジャケット)、リーシュコード、ドライパンツやマリンシューズ等の必須品はすでに購入済みです。

ただ快適に釣りをしようと思うとロッドホルダー、タックルボックス、ランディングネットやシーアンカーが必要になってきます。

上記のタックルはどれも持っていますが、SUPという不安定な一枚の板の上で使うとなるとそれらを転用しても使い勝手は悪そうです。
不安定なだけでなく水に濡れたりもしますしね。

僕がタックルボックスに求めたのは下記の機能です。

・SUPに固定できる(穴がある)こと
・座ることのできるハードボックスであること
・ロッドホルダーを追加できること
・比較的安価なこと


最初に思い浮かんだのが管釣り用に使っているプラノ1612でした。
SUPに固定するための穴はありませんが、U字の金具を取り付ければその機能が追加できます。

しかしネックになったのが、横開きであること。
SUPの幅が最大でも86cmしかないので、SUPの中心に幅が38cmあるプラノを置いて横に開くと、フタの一部がはみ出て水に浸かってしまいます。
波のない状態であれば問題もないのかもしれませんが、海での使用だと沈のリスクが高まります。
また海で使った場合は海水がボックスの中に垂れてくるというサビに対するリスクも発生します。


となると思い浮かぶのはリングスターの「ドカット」シリーズか、メイホーの「バケットマウス」シリーズの2択です。

同じような特徴を持った2つの商品ですが、バケットマウスの方がロッドホルダーの取り付けが簡単(とうか加工なしで取り付け可)な点と、フタが90°までしか開かない点が決め手となってバケットマウス BM−7000にしました。

サイズは3つあるうちの真ん中のサイズです。

BM−9000 : 540×340×350mm / 35L
BM−7000 : 475×335×320mm / 28L
BM−5000 : 440×293×293mm / 20L

サイズは思っていたよりもちょっと大きめで、タックルを入れるだけなら5000でもなんとかなりそうですが、食料や飲料も入れることを考えて7000にしました。

SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました

ちょっと重いのがネックかも。


SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました

中皿には使いかけのルアーや魚探を入れるのに良さそうです。

SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました

フタが90°で止まるのと、両側から開くことができるのもいい感じです。

SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました

オプションのロッドホルダーも買いました。

SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました

SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました

片側に3つまでセットできます。

SUPフィッシング用に「バケットマウス BM-7000」を買いました

ドリンクホルダーも一緒に購入しました。

両側にオプションを取り付けると幅が広がって邪魔ですが、アダプタからワンタッチで外すことができます。


タックルボックス以外のツールも着々と届いているので、追って紹介させていただきます(^^)

バケットマウスはナチュラムや楽天でも安価で売っていますが、純正のロッドスタンドはAmazonが特に安かったです。





タグ :SUP




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