2010年06月20日
[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る
一週間遅れの更新となってしまいました。
「新米親父の背中」 の ひでっちさんにひでっちさんのホームリバーに連れて行ってもらい、大変楽しい釣りを体験させてもらいました。
*ここはひでっちさんの開拓したポイントなので、ポイント名や写真は伏せております。
仮に場所がわかったとしてもご配慮をお願いいたします。
ひでっちさんのホームリバーの存在を知ったのは3年前。
40upを20匹とか、僕の一年分のデカバスを一日で釣ってしまうひでっちさんの釣行記を読んで驚愕した記憶があります。
2年前にもお誘いをいただいたのですが、仕事のピークと重なってしまい参加できず。
昨年もなんだかんだと忙しく・・・そして今年ようやく同釣が叶いました。
しかしやっぱり仕事の横槍が入り、前日の金曜日が接待に・・・
「この日は即帰りするからダメだ」と営業に事前に伝えてあったのですが、交渉ができないショボイ担当者のため結局日程がズラせず。
飲み会にはノンアルコールで参加して、23:30時に帰宅 ⇒ 24時過ぎに出発。
W杯の開幕戦を聞きながら西へ向かいます。
ひでっちさんとは3時頃に合流。
荷物の載らないクルマからステキな釣り車に乗り換えさせていただき、現地まで連れて行ってもらいました。
(しかも道中は空気枕まで持参して爆睡で・・・ありがとうございました)
朝マズメが終わりかけくらいの時間に現地に到着。
朝食を食べて準備をしてゆっくりとした空気のまま釣り開始。
「減水だから厳しいかもしれません」というひでっちさんの印象とは裏腹に、初めての釣り場での初めての釣りなので僕は興奮しっぱなしです。
ポイントや攻め方のアドバイスをもらいながら先行で撃たせてもらいますが、なかなか反応がありません。
基本的には遡上しての釣りでしたが、入水ポイントからはまずはちょっとだけ釣り下りました。
すると遠くでひでっちさんの「すみません。先に釣っちゃいました。」との声が
しかもデカイ!
確かサイズは48cmくらいだったと思います。
これでさらにテンションがアップして、よりスピーディーにより丁寧に攻めますが、根掛かりばかりでなかなかアタリがとれません。
ひでっちさんはフロロ6lbを使っていますが、僕は思うところがあってナイロンを巻いてきました。
もちろんアタリはフロロの方がわかりやすいですし、僕も普段はフロロをメインに使っているので、こういう釣りのアタリがナイロンだとどんな風に出るのかがイマイチつかめません。
一回アタリを認識してしまえばあとは問題ないと思うんですけど。
なんて考えながら遡行を始めると2匹の見えバスを発見。
すると「あれは釣れるバスですよ」とひでっちさんがエスパーのようなアドバイスをくれます。
確かに琵琶湖のサイトの釣りでもすぐに口を使うバスと何をやっても口を使わないバスの反応は異なりますが、それはルアーを投げたあとの反応の差でしかありません。
今はルアーをキャストする前にそれを判断していたのが驚きです。
それを信じてルアーをバスの進行方向のちょっと先に投げると確かにラインに違和感を感じました。
半信半疑でアワセを入れるといきなりエラ洗い!!
そしてバラシ・・・。
ナイロンなのにアワセがいつもと同じがそれよりも弱かったのが敗因だったのでしょう。
一匹目をバラしたのは心理的にはマイナスですが、アタリの感じがつかめたのは大きな収穫です。
バラしたのに気分よく遡上していくと減水によって三日月湖となってしまったポイントを発見。
「こんなところにもバスがいるのかな・・・」と眺めているとひでっちさんがそうそうにヒット!
バスがいるのならばあとは見つけるだけ・・・と高い場所から必死で水面をにらんでいると、黒い背中を発見。
遠くに投げて、斜め後ろからバスにアプローチすると「モゾモゾッ」とラインに反応が出ました。
確信を持ってアワセを入れてやるとバッチリとフッキングが決まりました
タックルはスピニングですが、ラインは10lbなので主導権を渡さないままにランディング完了!
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030634.jpg)
■45cmくらい
「新米親父の背中」 の ひでっちさんにひでっちさんのホームリバーに連れて行ってもらい、大変楽しい釣りを体験させてもらいました。
*ここはひでっちさんの開拓したポイントなので、ポイント名や写真は伏せております。
仮に場所がわかったとしてもご配慮をお願いいたします。
ひでっちさんのホームリバーの存在を知ったのは3年前。
40upを20匹とか、僕の一年分のデカバスを一日で釣ってしまうひでっちさんの釣行記を読んで驚愕した記憶があります。
2年前にもお誘いをいただいたのですが、仕事のピークと重なってしまい参加できず。
昨年もなんだかんだと忙しく・・・そして今年ようやく同釣が叶いました。
しかしやっぱり仕事の横槍が入り、前日の金曜日が接待に・・・

「この日は即帰りするからダメだ」と営業に事前に伝えてあったのですが、交渉ができないショボイ担当者のため結局日程がズラせず。
飲み会にはノンアルコールで参加して、23:30時に帰宅 ⇒ 24時過ぎに出発。
W杯の開幕戦を聞きながら西へ向かいます。
ひでっちさんとは3時頃に合流。
荷物の載らないクルマからステキな釣り車に乗り換えさせていただき、現地まで連れて行ってもらいました。
(しかも道中は空気枕まで持参して爆睡で・・・ありがとうございました)
朝マズメが終わりかけくらいの時間に現地に到着。
朝食を食べて準備をしてゆっくりとした空気のまま釣り開始。
「減水だから厳しいかもしれません」というひでっちさんの印象とは裏腹に、初めての釣り場での初めての釣りなので僕は興奮しっぱなしです。
ポイントや攻め方のアドバイスをもらいながら先行で撃たせてもらいますが、なかなか反応がありません。
基本的には遡上しての釣りでしたが、入水ポイントからはまずはちょっとだけ釣り下りました。
すると遠くでひでっちさんの「すみません。先に釣っちゃいました。」との声が

しかもデカイ!
確かサイズは48cmくらいだったと思います。
これでさらにテンションがアップして、よりスピーディーにより丁寧に攻めますが、根掛かりばかりでなかなかアタリがとれません。
ひでっちさんはフロロ6lbを使っていますが、僕は思うところがあってナイロンを巻いてきました。
もちろんアタリはフロロの方がわかりやすいですし、僕も普段はフロロをメインに使っているので、こういう釣りのアタリがナイロンだとどんな風に出るのかがイマイチつかめません。
一回アタリを認識してしまえばあとは問題ないと思うんですけど。
なんて考えながら遡行を始めると2匹の見えバスを発見。
すると「あれは釣れるバスですよ」とひでっちさんがエスパーのようなアドバイスをくれます。
確かに琵琶湖のサイトの釣りでもすぐに口を使うバスと何をやっても口を使わないバスの反応は異なりますが、それはルアーを投げたあとの反応の差でしかありません。
今はルアーをキャストする前にそれを判断していたのが驚きです。
それを信じてルアーをバスの進行方向のちょっと先に投げると確かにラインに違和感を感じました。
半信半疑でアワセを入れるといきなりエラ洗い!!
そしてバラシ・・・。
ナイロンなのにアワセがいつもと同じがそれよりも弱かったのが敗因だったのでしょう。
一匹目をバラしたのは心理的にはマイナスですが、アタリの感じがつかめたのは大きな収穫です。
バラしたのに気分よく遡上していくと減水によって三日月湖となってしまったポイントを発見。
「こんなところにもバスがいるのかな・・・」と眺めているとひでっちさんがそうそうにヒット!
バスがいるのならばあとは見つけるだけ・・・と高い場所から必死で水面をにらんでいると、黒い背中を発見。
遠くに投げて、斜め後ろからバスにアプローチすると「モゾモゾッ」とラインに反応が出ました。
確信を持ってアワセを入れてやるとバッチリとフッキングが決まりました

タックルはスピニングですが、ラインは10lbなので主導権を渡さないままにランディング完了!
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030634.jpg)
■45cmくらい
この一匹でだいぶ気が楽になりました(^^;
ことあとはアタリの出方やタックルバランスに気を遣うことなく、魚を探すことに集中できたのがよかったように思います。
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030636.jpg)
■2匹目
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030637.jpg)
■3匹目
2匹目も3匹目も同サイズをキャッチし、個人的には今日という一日に大満足しちゃいました。
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030644.jpg)
■本日のタックル
タックルは1本だけ。
ロッド : 名古屋釣法用のアリヴェール72
リール : 04 セルテート2500R
ライン : おおのオリジナルナイロン 2号(10.4lb)
という構成です。
本当はフロロの6lbを巻いてくるつもりだったのですが、「テトラ帯でデカバスが掛かった場合は6lbでもキツイ」とひでっちさんからアドバイスをもらっていたので、名古屋釣法で使っている太目のラインを選択しました。
障害物のないところで引っ張り合いならこの太さ/強度で十分ですし、テトラ帯を攻めるときはフロロ3号のリーダーを組んで対応しました。
食わすことを優先するのならラインは細い方が有利でしょうし、扱いやすさでも分があります。
またナイロンよりもフロロの方が根ズレに強いですし、感度の面でも有利です。
本心は2号のフロロラインで釣りをしたいのですが、そんな太いフロロでノーシンカーワームをトラブルなく扱う自信がありません。
そこで、
「フロロのままラインを細くするか?」
「ラインの太さは維持したままナイロンにするか?」の2つの選択肢で悩み、今回は後者を選びました。
せっかく食わせても取れなかったら魚も釣り人も痛いですしね(^^;
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030652.jpg)
■4匹目
太陽が高くなっても関係なく、釣れてくれるのでとてもいい感じです。
個人的な感覚ですが、バスが釣れるのは2つのパターンのどちらかでした。
1)回遊しているバスの目先に上手くルアーを送り込んだ場合
2)バスが好みそうな美味しいシェードの一番奥にルアーを入れた場合
(2)はバスに人間が見つかってしまった状態でもちゃんと釣れてくれましたが、(1)はバスに人間が見つかる前に、人間がバスを見つける必要があったように思います。
そういった点で、1~4匹目のバスは(1)のバスでした。
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030645.jpg)
■5匹目になるとこんな写真を撮る余裕が(笑)
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030650.jpg)
■さらに(笑)
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030651.jpg)
■上あごにバッチリ
このバスは(2)の釣り方で釣ったバスです。
このポイントではひでっちさんが「このシェードには300%魚が付いています」と予告した後に、シェードの最奥までスキッピングでねじ込んで見事にキャッチ!!
というスゴ技を見せてくれたので、僕も真似して同じシェードのちょっと離れたポイントにスキッピングでアノストを放り込むと本当に釣れてくれました。
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030653.jpg)
■左のシェードがヒットポイント
思い通りに釣れたので、もう大満足です。
この満足で気が抜けてしまったのか、そのあとはなかなか釣れませんし、魚も見つけられなくなってきました。
しかし、ひでっちさんはいいペースで釣り上げていきます。
シェードのポイントは譲ってもらっているのに釣り負けるということは魚を見つける目に差があるということでしょうね~
悔しいけどそこは認めざるを得ない感じです。
*いつかひでっちさんに負けないくらい魚を見つけられるように精進します!
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030658.jpg)
■久々の6匹目
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030659.jpg)
■50up!!(笑)
この魚はパッと見で今日イチのサイズだったので、メジャーで測ってみました。
ハッピーメジャーで撮影したところ50cmに見えなくもないですが、実際は46~47cmくらいです。
ここでは折りたたみ式のメジャーが悪いといっているわけではありません。
地面の起伏やメジャーのたるみをケアしないと10%くらい差が出る場合があります。
フォトトーナメント等でそれを悪用する輩がまだまだいます。
それを皮肉ってハッピーメジャーと書いているに過ぎませんので、その真意を汲んでいただけるとうれしいです。
ちなみにこのバスはリリース後に下流に泳いで行きましたが、1時間後にここから釣り下ったひでっちさんに釣られていました
そんなこともあるんですね~
8時間くらい掛けて、節目の場所まで上りきったので、一旦川から上がって最初のポイントまで護岸を歩いて戻ります。
しかしおかっぱりで8時間ぶっ通しで釣り続けるってスゴイですね(笑)
自分でもビックリです。
そして最初のポイントではなかなか魚を見つけられず・・・ようやく見つけたと思ったらすぐに向こうもこっちを見つけて相撃ちの状態に。
それでも「逃げたのはこの辺り」とルアーを投げると・・・
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030664.jpg)
■アノストだけに湖北の住人風に(笑)
してやったりの7匹目!
(>ひでっちさん やっぱり6匹でなくて7匹でした・・・スミマセン)
ここでもひでっちさんは爆っていましたが、僕はこれで大々満足です!
最終的には、9ヒット7キャッチでしたので、ヒットに持ち込んだ数はイマイチなのかもしれませんが、バラシが少なかったのは狙い通りでなのでよかったです。
使ったワームはひでっちさんのオススメのヤミィ500と前日に買いに走ったアノスト5.5の2つで、割合は確か4:3だったと思います。
リグはともにノーシンカーワッキーです。(アノストにはネイルシンカーを入れたりもしましたが)
帰りはまたひでっちさんに運転してもらい僕は隣で爆睡させていただき・・・おかげで晩御飯には体力も回復し、ひでっちさんよりたくさんのお寿司を食べ、名古屋までも一気に帰ることができました。
川を遡行しながらバスを釣るなんて初めての経験だったので本当に楽しめました。
それに45upが7本なんて、こんなに大きいのをたくさん釣ったのはこれまた初めての経験です。
そしてこれらは何もかもがひでっちさんのおかげです。
本当にありがとうございました!!
ことあとはアタリの出方やタックルバランスに気を遣うことなく、魚を探すことに集中できたのがよかったように思います。
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030636.jpg)
■2匹目
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030637.jpg)
■3匹目
2匹目も3匹目も同サイズをキャッチし、個人的には今日という一日に大満足しちゃいました。
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030644.jpg)
■本日のタックル
タックルは1本だけ。
ロッド : 名古屋釣法用のアリヴェール72
リール : 04 セルテート2500R
ライン : おおのオリジナルナイロン 2号(10.4lb)
という構成です。
本当はフロロの6lbを巻いてくるつもりだったのですが、「テトラ帯でデカバスが掛かった場合は6lbでもキツイ」とひでっちさんからアドバイスをもらっていたので、名古屋釣法で使っている太目のラインを選択しました。
障害物のないところで引っ張り合いならこの太さ/強度で十分ですし、テトラ帯を攻めるときはフロロ3号のリーダーを組んで対応しました。
食わすことを優先するのならラインは細い方が有利でしょうし、扱いやすさでも分があります。
またナイロンよりもフロロの方が根ズレに強いですし、感度の面でも有利です。
本心は2号のフロロラインで釣りをしたいのですが、そんな太いフロロでノーシンカーワームをトラブルなく扱う自信がありません。
そこで、
「フロロのままラインを細くするか?」
「ラインの太さは維持したままナイロンにするか?」の2つの選択肢で悩み、今回は後者を選びました。
せっかく食わせても取れなかったら魚も釣り人も痛いですしね(^^;
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030652.jpg)
■4匹目
太陽が高くなっても関係なく、釣れてくれるのでとてもいい感じです。
個人的な感覚ですが、バスが釣れるのは2つのパターンのどちらかでした。
1)回遊しているバスの目先に上手くルアーを送り込んだ場合
2)バスが好みそうな美味しいシェードの一番奥にルアーを入れた場合
(2)はバスに人間が見つかってしまった状態でもちゃんと釣れてくれましたが、(1)はバスに人間が見つかる前に、人間がバスを見つける必要があったように思います。
そういった点で、1~4匹目のバスは(1)のバスでした。
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030645.jpg)
■5匹目になるとこんな写真を撮る余裕が(笑)
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030650.jpg)
■さらに(笑)
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030651.jpg)
■上あごにバッチリ
このバスは(2)の釣り方で釣ったバスです。
このポイントではひでっちさんが「このシェードには300%魚が付いています」と予告した後に、シェードの最奥までスキッピングでねじ込んで見事にキャッチ!!
というスゴ技を見せてくれたので、僕も真似して同じシェードのちょっと離れたポイントにスキッピングでアノストを放り込むと本当に釣れてくれました。
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030653.jpg)
■左のシェードがヒットポイント
思い通りに釣れたので、もう大満足です。
この満足で気が抜けてしまったのか、そのあとはなかなか釣れませんし、魚も見つけられなくなってきました。
しかし、ひでっちさんはいいペースで釣り上げていきます。
シェードのポイントは譲ってもらっているのに釣り負けるということは魚を見つける目に差があるということでしょうね~
悔しいけどそこは認めざるを得ない感じです。
*いつかひでっちさんに負けないくらい魚を見つけられるように精進します!
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030658.jpg)
■久々の6匹目
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030659.jpg)
■50up!!(笑)
この魚はパッと見で今日イチのサイズだったので、メジャーで測ってみました。
ハッピーメジャーで撮影したところ50cmに見えなくもないですが、実際は46~47cmくらいです。
ここでは折りたたみ式のメジャーが悪いといっているわけではありません。
地面の起伏やメジャーのたるみをケアしないと10%くらい差が出る場合があります。
フォトトーナメント等でそれを悪用する輩がまだまだいます。
それを皮肉ってハッピーメジャーと書いているに過ぎませんので、その真意を汲んでいただけるとうれしいです。
ちなみにこのバスはリリース後に下流に泳いで行きましたが、1時間後にここから釣り下ったひでっちさんに釣られていました

そんなこともあるんですね~
8時間くらい掛けて、節目の場所まで上りきったので、一旦川から上がって最初のポイントまで護岸を歩いて戻ります。
しかしおかっぱりで8時間ぶっ通しで釣り続けるってスゴイですね(笑)
自分でもビックリです。
そして最初のポイントではなかなか魚を見つけられず・・・ようやく見つけたと思ったらすぐに向こうもこっちを見つけて相撃ちの状態に。
それでも「逃げたのはこの辺り」とルアーを投げると・・・
![[ホームリバー]・6/12・遡行しながらバスを釣る](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1030664.jpg)
■アノストだけに湖北の住人風に(笑)
してやったりの7匹目!
(>ひでっちさん やっぱり6匹でなくて7匹でした・・・スミマセン)
ここでもひでっちさんは爆っていましたが、僕はこれで大々満足です!
最終的には、9ヒット7キャッチでしたので、ヒットに持ち込んだ数はイマイチなのかもしれませんが、バラシが少なかったのは狙い通りでなのでよかったです。
使ったワームはひでっちさんのオススメのヤミィ500と前日に買いに走ったアノスト5.5の2つで、割合は確か4:3だったと思います。
リグはともにノーシンカーワッキーです。(アノストにはネイルシンカーを入れたりもしましたが)
帰りはまたひでっちさんに運転してもらい僕は隣で爆睡させていただき・・・おかげで晩御飯には体力も回復し、ひでっちさんよりたくさんのお寿司を食べ、名古屋までも一気に帰ることができました。
川を遡行しながらバスを釣るなんて初めての経験だったので本当に楽しめました。
それに45upが7本なんて、こんなに大きいのをたくさん釣ったのはこれまた初めての経験です。
そしてこれらは何もかもがひでっちさんのおかげです。
本当にありがとうございました!!
Posted by ueda at 19:00│Comments(6)
│ブラックバス釣行記
この記事へのコメント
おはようございます。
1ラインブレイクしちゃって痛かったです(^-^;
久々に川で同釣できてめちゃくちゃ楽しかったです。
遡行は運動にはなりますが、体調が万全じゃないとちとキツかったですね。
沢山釣っているように書いてもらってますが、
最初のポイントに戻るまではuedaさんの方が釣っていたという…
魚をかけてるように見せる“フックオフ釣法”に騙されましたね(^-^;
また、調査に同行して下さいね♪
※ポイントの件、お気遣いありがとうございます。
1ラインブレイクしちゃって痛かったです(^-^;
久々に川で同釣できてめちゃくちゃ楽しかったです。
遡行は運動にはなりますが、体調が万全じゃないとちとキツかったですね。
沢山釣っているように書いてもらってますが、
最初のポイントに戻るまではuedaさんの方が釣っていたという…
魚をかけてるように見せる“フックオフ釣法”に騙されましたね(^-^;
また、調査に同行して下さいね♪
※ポイントの件、お気遣いありがとうございます。
Posted by ひでっち at 2010年06月21日 05:49
こんにちは~
今回もお誘いを受けながらも行けなくて
非常に残念でした。
しかしながら今一・・・と言いつつかなり釣れてるようで
好調な時に当たればどれだけ釣れるんでしょうかね~(^^)
とりあえずまたバス釣りしたくなってきました・・・!
今回もお誘いを受けながらも行けなくて
非常に残念でした。
しかしながら今一・・・と言いつつかなり釣れてるようで
好調な時に当たればどれだけ釣れるんでしょうかね~(^^)
とりあえずまたバス釣りしたくなってきました・・・!
Posted by you-you at 2010年06月21日 05:54
>ひでっちさん
こんにちは。
先日は楽しい時間をありがとうございました。
>フックオフ釣法...
それにやられました(^^;
ひでっしさんの「ここはロクマルもいますよ」という言葉に大いに感化されてしまい、ラインで悩みまくっちゃいました(笑)
ぜひまた!
こんにちは。
先日は楽しい時間をありがとうございました。
>フックオフ釣法...
それにやられました(^^;
ひでっしさんの「ここはロクマルもいますよ」という言葉に大いに感化されてしまい、ラインで悩みまくっちゃいました(笑)
ぜひまた!
Posted by ueda at 2010年06月21日 13:27
>you-youさん
こんにちは。
ご一緒できなくて残念でした。
個人的にはこれだけ釣れれば爆釣!なんですが、こちらのポテンシャルはこんなものではないそうです。
バス釣り・・・行きましょう!!
こんにちは。
ご一緒できなくて残念でした。
個人的にはこれだけ釣れれば爆釣!なんですが、こちらのポテンシャルはこんなものではないそうです。
バス釣り・・・行きましょう!!
Posted by ueda at 2010年06月21日 13:28
こんちは!
羨ましい釣果を見ていたら何故かお腹が空きました(笑)
私は300%のシェードなんて言われたら間違いなくバックラか上の木を釣る自信があります(爆)
羨ましい釣果を見ていたら何故かお腹が空きました(笑)
私は300%のシェードなんて言われたら間違いなくバックラか上の木を釣る自信があります(爆)
Posted by ちんねん
at 2010年06月21日 19:15

>ちんねんさん
こんばんは!
なぜ空腹を誘発したのでしょう?(^^;
>間違いなくバックラか上の木を...
ご安心ください!
僕も一発で入れているわけではありません(笑)
(2)のバスは何回目のチャレンジであっても、そこにルアーが届きさえすれば食ってくれました!!
こんな話を書いていたら僕もお腹が空いてきました(笑)
こんばんは!
なぜ空腹を誘発したのでしょう?(^^;
>間違いなくバックラか上の木を...
ご安心ください!
僕も一発で入れているわけではありません(笑)
(2)のバスは何回目のチャレンジであっても、そこにルアーが届きさえすれば食ってくれました!!
こんな話を書いていたら僕もお腹が空いてきました(笑)
Posted by ueda at 2010年06月22日 00:13