2014年05月22日
[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!
ゴッキーさん、youさん、番長さんとボートシーバスに行ってきました。
仕事の忙しさを理由にブログを更新していなかったら皆さんが先に更新されていました。
サムルアーズが好き 伊勢湾にて
ベイトでいこう! 伊勢湾ボートシーバス
道具番長 伊勢湾ボートシーバス
場所は関東と関西の間の伊勢湾。
チャーター船ではなくてレンタルボートによる手前船頭の釣りです。
この釣りを企画するきっかけはなんだったでしょうか。
確かyouさんの「シーバス行きたいの〜」的な何気ない一言が発端で、直ぐにスケジュール調整に入り、ボートの手配と相成ったはずです。
ベイト難民キャンプを筆頭に、企画なんてだいたいこんな適当な感じで始まっています。
仕事も似たようなところが多々あります。
アイデアが浮かぶかどうか(アンテナを張っているかどうか)が大事という人もいますが、僕は実行に移すかどうかだと思います。
そういった点では皆さんの実行力が恐ろしいなと思います。
伊勢湾でシーバス釣りをするのに、地元(といっても隣の県ですが)なのは僕だけ。
番長さんに至ってはこの釣りのためだけに片道400kmのロングドライブです。
そういった行動力のおかげでブログを飛び出した楽しい関係を構築できているので、皆さんとそのきっかけとなったブログに感謝です。
今回ボートをレンタルしたのはこれまでと同じ伊勢湾マリーナ。
僕がここのレンタル会員になっているので、この日で4回目のレンタルです。
初回、2回目
*3回目はクルージング的な感じで利用したので、ブログの記事にはしていません
出船は9時。
番長さんと僕は8時過ぎにマリーナに到着。
京都組のお二方はだいぶ前に着いていたようで、セブンティーンアイスを頬張っていらっしゃいました。
ゴッキーさんとyouさんに会うのは結構久々な気がするのですが、そんな雰囲気は全くなくていつもの軽口から始まります。
ネットを通じて知り合った釣り仲間というのが信じられないくらいの空気感です。
今回レンタルしたボートはFK-23。
センターコンソールのいわゆるボートシーバスでよく見るタイプのボートです。
これまではマリントイレ付きのカディ(小さい船室)タイプのボートばかりだったのですが、キャストする釣りではカディがない方が気を遣わなくて便利です。
その代わり風や波が出るとダバダバに濡れますけど(^^;
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/app-046397800s1400289835.jpg)
▲いざ!
これまでお世話になっていたマリーナの凄腕釣り師Kさんが退職されてしまったようで、今回ボートまで案内してくれたのは「僕、釣りにあんま興味ないんすよ」と堂々と言ってしまうような若い子
Kさんも20代だったので十分若かったのですが、ハンパない釣り好きオーラが出ていたので、ポイントやルアーのアドバイスを含めて全幅の信頼を置いていました。
そのKさんがいないとなるとマリーナの魅力は半減かも…。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010223.jpg)
▲ポイントへ
マリーナは埋め立て地の奥にあります。
スローな速度で広めの水路を抜けて、いざ海原へ!
すると結構な風があります。
ウェーザーニュスの予報では風力2〜3くらいだったのですが、コンビナートの煙は真横に流れてしまうくらい。
まず入ったのは火力発電所の沖のバース。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010222.jpg)
▲ウホッ!釣れそう!
バースのパイルについているシーバスを狙っていきます。
パイルは斜めにも入っているので、なるべく根掛からずにルアーを引けるコースを探します。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010221.jpg)
▲ゴールデンコース
事前の情報ではヒットルアーはメタルジグやメタルバイブでということだったので、どうやら魚は沈んでいる模様。
ダメモトでミノーなんかも引いてみましたが、まるで反応なし。
パイルに近付いて魚探を見てみても熱い反応は得られません。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/IMG_8442.jpg)
▲船中1匹目
先ほどのゴールデンコースをスピンテールジグで攻めていたyouさんに50cm級のシーバスがヒット!
何回かルアーを通したコースだったのですが…さすがです!!
仕事の忙しさを理由にブログを更新していなかったら皆さんが先に更新されていました。
サムルアーズが好き 伊勢湾にて
ベイトでいこう! 伊勢湾ボートシーバス
道具番長 伊勢湾ボートシーバス
場所は関東と関西の間の伊勢湾。
チャーター船ではなくてレンタルボートによる手前船頭の釣りです。
この釣りを企画するきっかけはなんだったでしょうか。
確かyouさんの「シーバス行きたいの〜」的な何気ない一言が発端で、直ぐにスケジュール調整に入り、ボートの手配と相成ったはずです。
ベイト難民キャンプを筆頭に、企画なんてだいたいこんな適当な感じで始まっています。
仕事も似たようなところが多々あります。
アイデアが浮かぶかどうか(アンテナを張っているかどうか)が大事という人もいますが、僕は実行に移すかどうかだと思います。
そういった点では皆さんの実行力が恐ろしいなと思います。
伊勢湾でシーバス釣りをするのに、地元(といっても隣の県ですが)なのは僕だけ。
番長さんに至ってはこの釣りのためだけに片道400kmのロングドライブです。
そういった行動力のおかげでブログを飛び出した楽しい関係を構築できているので、皆さんとそのきっかけとなったブログに感謝です。
今回ボートをレンタルしたのはこれまでと同じ伊勢湾マリーナ。
僕がここのレンタル会員になっているので、この日で4回目のレンタルです。
初回、2回目
*3回目はクルージング的な感じで利用したので、ブログの記事にはしていません
出船は9時。
番長さんと僕は8時過ぎにマリーナに到着。
京都組のお二方はだいぶ前に着いていたようで、セブンティーンアイスを頬張っていらっしゃいました。
ゴッキーさんとyouさんに会うのは結構久々な気がするのですが、そんな雰囲気は全くなくていつもの軽口から始まります。
ネットを通じて知り合った釣り仲間というのが信じられないくらいの空気感です。
今回レンタルしたボートはFK-23。
センターコンソールのいわゆるボートシーバスでよく見るタイプのボートです。
これまではマリントイレ付きのカディ(小さい船室)タイプのボートばかりだったのですが、キャストする釣りではカディがない方が気を遣わなくて便利です。
その代わり風や波が出るとダバダバに濡れますけど(^^;
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/app-046397800s1400289835.jpg)
▲いざ!
これまでお世話になっていたマリーナの凄腕釣り師Kさんが退職されてしまったようで、今回ボートまで案内してくれたのは「僕、釣りにあんま興味ないんすよ」と堂々と言ってしまうような若い子

Kさんも20代だったので十分若かったのですが、ハンパない釣り好きオーラが出ていたので、ポイントやルアーのアドバイスを含めて全幅の信頼を置いていました。
そのKさんがいないとなるとマリーナの魅力は半減かも…。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010223.jpg)
▲ポイントへ
マリーナは埋め立て地の奥にあります。
スローな速度で広めの水路を抜けて、いざ海原へ!
すると結構な風があります。
ウェーザーニュスの予報では風力2〜3くらいだったのですが、コンビナートの煙は真横に流れてしまうくらい。
まず入ったのは火力発電所の沖のバース。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010222.jpg)
▲ウホッ!釣れそう!
バースのパイルについているシーバスを狙っていきます。
パイルは斜めにも入っているので、なるべく根掛からずにルアーを引けるコースを探します。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010221.jpg)
▲ゴールデンコース
事前の情報ではヒットルアーはメタルジグやメタルバイブでということだったので、どうやら魚は沈んでいる模様。
ダメモトでミノーなんかも引いてみましたが、まるで反応なし。
パイルに近付いて魚探を見てみても熱い反応は得られません。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/IMG_8442.jpg)
▲船中1匹目
先ほどのゴールデンコースをスピンテールジグで攻めていたyouさんに50cm級のシーバスがヒット!
何回かルアーを通したコースだったのですが…さすがです!!
この1尾で船中は一気に盛り上がりました。
自分が釣れれば一番うれしいのは誰もが同じですが、他人の魚でも同じように喜べるのが仲間と行く釣りのいいところです。
(もちろん釣った人には賞賛の裏返しである悪口&悪態付きですw)
近くのパイルを同じようなルアーで同じようなコースで引いてみるものの僕には反応がありません。
ルアーを底まで落として真っすぐに引くことのできるゴールデンコースは中々ないので、パイルが斜めに入っているところにも積極果敢に撃っていきます。
すると底の方からルアーが急浮上するところで「コン♪」と違和感。
ソルティショットS600Lがバットから曲がるくらいのアワセを入れると、コンプレックスCI4 2500HGSのドラグが「リャァァァァァァ♪」と音を上げます。
全員が僕の方を注目したその1〜2秒後。
いつまでたっても低速で回り続けるリールのハンドルとドラグに、皆さんフッキングしているのはシーバスではなくてパイルであることを察してくれます。
優しいyouさんが「シーバスが食ったけどパイルに巻かれたということにしときましょうか?」と優しくフォローしてくれますが、どう考えても最初からパイルです
パイルに引っ掛かった場合でも反対側から引っ張れば外れることがほとんどです。
タックルを番長さんに持ってもらって、パイルの中に侵入を試みますが、エレキなしのボートだとなかなか波と風をコントロールできません。
それでもなんとか入ったところでこの釣り最大のトラブル!!
ソルティショットのティップが抜けて水中に落ちていってしまいました。
根掛かりが外れればティップごと上がってきますが、残念ながらリーダーごとプッツリ…。
ソルティショットを使うのは久々だったので、フェルールワックスをちゃんと塗っておけば良かったです。
また、ロッドを持ってもらっていた番長さんにも気を遣わせてしまって…スミマセンでした
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/IMG_8445.jpg)
▲悲しい図
その後は別のバースに移動して、同じような釣りを展開します。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010233.jpg)
▲ゴッキーさんポイント
ここは先回の釣りでゴッキーさんがサムスティックをぶち曲げたポイントです。
しかしここでも釣るのはyouさん…
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010234.jpg)
▲波が
午後になるとさらに風が強くなってきました。
潮が動き始めたこともあって、波も高くなってきたように思います。
(写真だと伝わらないかもしれませんが、かなりの高さです)
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010230.jpg)
▲キャスティング大会
タンカーの風裏となる岸壁に陣取って、パイルの奥の奥に向かってキャスティング大会。
サイドハンドならともかく、バックハンドで奥に放り込む度胸と腕には毎回ビックリです。
ゴッキーさんとも話していたんですけど、琵琶湖で釣りをしているとキャスティングの精度が求められないので、キャストが下手になるように思います。
キャスティング大会にも満足したので、次なるポイントへ。
といってももう手持ちのポイントがありません。
まだ釣りしていない別のバースに入ろうと思ったら巡視船から「(このあと)船が入るから釣りしちゃダメよ〜」と怒られちゃいましたし
で、どうせ風が強くて釣れないのなら、万が一にもサツキマスが釣れるかもしれない木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の河口に向かいました。
道中も中々の波でしたが、風が抜けるからか河口はもっと波が立っていました。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010225.jpg)
▲さらに波が高く…
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](//img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010228.jpg)
▲ザバーン!
15分くらいかけて移動してきたのに、一投もせずに退散
そして風向きの関係で、帰りはびしょ濡れになってしまいました。
川越のシーバースの中に入ったら風も波もだいぶマシになりましたが、釣れる気がしないので、早上がりすることに。
18時までの延長プランを申し込んでいたのですが、結局当初の予定通り16時で上がりました。
シーバスをゲットしたのはyouさんだけ(しかも3匹も)ですが、青空の下、太陽(と海水)を浴びて休日を満喫することができました
マリーナに戻ったらボートを自分たちで清掃して、事務所に戻ります。
そういうのを面倒だと感じる人もいるかもしれません。
釣果を求めるならチャーター船に乗るのが一番ですが、気の合う釣り仲間と自由気ままに一緒に魚を探すのが僕にはスゴく楽しく感じます。
もちろんボートシーバス船での釣りも楽しいのですが、釣れたら釣れたで直ぐに飽きるんですよね(^^;
ガソリンの消費量が思っていたよりも少なくて、ボート代とガソリン代を含めて1人当たり4,000円弱で1日楽しめました(^^)
この価格もレンタルボートの釣りの魅力だと思います。
マリーナの事務所で談笑していると、大安トラウトレイクの受付嬢的な雰囲気を持つ女子スタッフが四日市名物のとんてきの美味しいお店を教えてくれました。
まつもとの来来憲というお店で食べたのですが、期待以上に美味しくて大満足です!
冒頭にも書いたように伊勢湾マリーナからKさんがいなくなってしまったのは非常に残念ですが、こちらの女子スタッフが新たな魅力になるように思います
次の釣りもレンタルボートですが、今度は琵琶湖。
6月は韓国出張が2回あるので、どうも釣りには行けそうもありません。
来月の分の魚も釣れるように、来週末の琵琶湖は頑張りまーす!!
*次こそyouさんに釣られる前に釣らないと(^^;
自分が釣れれば一番うれしいのは誰もが同じですが、他人の魚でも同じように喜べるのが仲間と行く釣りのいいところです。
(もちろん釣った人には賞賛の裏返しである悪口&悪態付きですw)
近くのパイルを同じようなルアーで同じようなコースで引いてみるものの僕には反応がありません。
ルアーを底まで落として真っすぐに引くことのできるゴールデンコースは中々ないので、パイルが斜めに入っているところにも積極果敢に撃っていきます。
すると底の方からルアーが急浮上するところで「コン♪」と違和感。
ソルティショットS600Lがバットから曲がるくらいのアワセを入れると、コンプレックスCI4 2500HGSのドラグが「リャァァァァァァ♪」と音を上げます。
全員が僕の方を注目したその1〜2秒後。
いつまでたっても低速で回り続けるリールのハンドルとドラグに、皆さんフッキングしているのはシーバスではなくてパイルであることを察してくれます。
優しいyouさんが「シーバスが食ったけどパイルに巻かれたということにしときましょうか?」と優しくフォローしてくれますが、どう考えても最初からパイルです

パイルに引っ掛かった場合でも反対側から引っ張れば外れることがほとんどです。
タックルを番長さんに持ってもらって、パイルの中に侵入を試みますが、エレキなしのボートだとなかなか波と風をコントロールできません。
それでもなんとか入ったところでこの釣り最大のトラブル!!
ソルティショットのティップが抜けて水中に落ちていってしまいました。
根掛かりが外れればティップごと上がってきますが、残念ながらリーダーごとプッツリ…。
ソルティショットを使うのは久々だったので、フェルールワックスをちゃんと塗っておけば良かったです。
また、ロッドを持ってもらっていた番長さんにも気を遣わせてしまって…スミマセンでした

![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/IMG_8445.jpg)
▲悲しい図
その後は別のバースに移動して、同じような釣りを展開します。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010233.jpg)
▲ゴッキーさんポイント
ここは先回の釣りでゴッキーさんがサムスティックをぶち曲げたポイントです。
しかしここでも釣るのはyouさん…

![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010234.jpg)
▲波が
午後になるとさらに風が強くなってきました。
潮が動き始めたこともあって、波も高くなってきたように思います。
(写真だと伝わらないかもしれませんが、かなりの高さです)
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010230.jpg)
▲キャスティング大会
タンカーの風裏となる岸壁に陣取って、パイルの奥の奥に向かってキャスティング大会。
サイドハンドならともかく、バックハンドで奥に放り込む度胸と腕には毎回ビックリです。
ゴッキーさんとも話していたんですけど、琵琶湖で釣りをしているとキャスティングの精度が求められないので、キャストが下手になるように思います。
キャスティング大会にも満足したので、次なるポイントへ。
といってももう手持ちのポイントがありません。
まだ釣りしていない別のバースに入ろうと思ったら巡視船から「(このあと)船が入るから釣りしちゃダメよ〜」と怒られちゃいましたし

で、どうせ風が強くて釣れないのなら、万が一にもサツキマスが釣れるかもしれない木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の河口に向かいました。
道中も中々の波でしたが、風が抜けるからか河口はもっと波が立っていました。
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010225.jpg)
▲さらに波が高く…
![[シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう! [シーバス]四日市港・5/17・手前船頭でいこう!](http://img02.naturum.ne.jp/usr/p/m/a/pma/P1010228.jpg)
▲ザバーン!
15分くらいかけて移動してきたのに、一投もせずに退散

そして風向きの関係で、帰りはびしょ濡れになってしまいました。
川越のシーバースの中に入ったら風も波もだいぶマシになりましたが、釣れる気がしないので、早上がりすることに。
18時までの延長プランを申し込んでいたのですが、結局当初の予定通り16時で上がりました。
シーバスをゲットしたのはyouさんだけ(しかも3匹も)ですが、青空の下、太陽(と海水)を浴びて休日を満喫することができました

マリーナに戻ったらボートを自分たちで清掃して、事務所に戻ります。
そういうのを面倒だと感じる人もいるかもしれません。
釣果を求めるならチャーター船に乗るのが一番ですが、気の合う釣り仲間と自由気ままに一緒に魚を探すのが僕にはスゴく楽しく感じます。
もちろんボートシーバス船での釣りも楽しいのですが、釣れたら釣れたで直ぐに飽きるんですよね(^^;
ガソリンの消費量が思っていたよりも少なくて、ボート代とガソリン代を含めて1人当たり4,000円弱で1日楽しめました(^^)
この価格もレンタルボートの釣りの魅力だと思います。
マリーナの事務所で談笑していると、大安トラウトレイクの受付嬢的な雰囲気を持つ女子スタッフが四日市名物のとんてきの美味しいお店を教えてくれました。
まつもとの来来憲というお店で食べたのですが、期待以上に美味しくて大満足です!
冒頭にも書いたように伊勢湾マリーナからKさんがいなくなってしまったのは非常に残念ですが、こちらの女子スタッフが新たな魅力になるように思います

次の釣りもレンタルボートですが、今度は琵琶湖。
6月は韓国出張が2回あるので、どうも釣りには行けそうもありません。
来月の分の魚も釣れるように、来週末の琵琶湖は頑張りまーす!!
*次こそyouさんに釣られる前に釣らないと(^^;
Posted by ueda at 21:15│Comments(0)
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