2012年12月27日
[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング
久しぶりに管釣りに行ってきました。
「いつ以来だろう…?」とブログのサイトマップを見てみると2月にゴッキーさん、you.さんと行った嵐山FAが最後でした。
08-09年は大安トラウトレイク(DTL)に通い込んでいたんですが、真冬の琵琶湖シャローゲームの魅力にはまったこの3年はDTLには全く行っていません。
今回の釣行はそんな管釣りに対する興味が復活した…というわけではありません。
本当はゴッキーさん、you.さん、くろぼうさん、simesabaさんの京都組の皆さんと一緒にジギングに行く予定でした。
当初の予定日だった土曜日が荒天のため翌日の日曜日にリスケ。
しかし日曜日も低気圧が停滞してしまったため出られるかどうかが微妙という判断。
少なくとも朝イチから出られる可能性は極めて低いということで、名古屋組のHと僕は参加を取りやめさせてもらいました。
このジギングをかなり楽しみにしていたため、身体も頭も釣りモード。
この週は東京、神戸、甲府と出張続きだったのですが、これを楽しみに頑張っていたようなものです。
悶々とした名古屋組はモヤモヤを解消すべく釣りに行くことで意見が一致。
行き先をHに一任したところ二人とも行ったことがない場所…ということで戸神の池になりました。
この時期の戸神の池の営業時間は8-16時。
市内からは片道1時間半くらいなので、待ち合わせは6時…のはずが6時30を過ぎてもHが来ません。
僕が寝坊することは珍しくありませんが、Hが寝坊することはほとんどありません。
「何かあったのか?」と心配をし始めた頃に「時間を1時間勘違いしていた」と入電。
他に同行者がいるわけでもないですし、肩に力が入った釣りでもないので、これくらいの遅れなんて全く問題ありません。
戸神の池へのルートは途中まで平谷湖と同じ道。
紅葉で有名な香嵐渓を越えたくらいで昼食を買っていないことに気づきました。
「これはもしや平谷湖の二の舞か!?」と飯抜きで釣り続けたトラウマがよみがえりましたが、なんとか最終コンビニに滑り込むことができました
稲武の道の駅を右折して、R153からR257へ。
R257をしばらく走って林道に入ると直ぐに入り口があるとHPにあったのですが、入り口を見落としてしまいました。
直前でソフトバンクが圏外になったため、iPhoneやiPadのナビが使えなかったのが誤算でした。
一旦林道を制覇したところでようやく道を外れていることに気付き、再び林道を戻ります。
そんなことをしていたら、現地到着は8時半くらいになってしまいました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4961.jpg)
▲全景
駐車場を見た限りではキャパの半分くらいの入場率かなと思いましたが、池に降りてみるとあまり入る場所がありません。
先ほどの写真の左奥のポイントがまだ空いていたので、そこに2人で入りました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000570.jpg)
▲この辺
HPには寒狭川の支流、戸神川の最上流部・・・岩魚も登れない魚止めの、その上に作った戸神の池は、釣りキチ三平の「天狗の隠れ蓑池」をイメージして作られています。
とあったので、変に期待しておりましたが、良くも悪くもいわゆる普通の管釣りの池でした(苦笑)
「いつ以来だろう…?」とブログのサイトマップを見てみると2月にゴッキーさん、you.さんと行った嵐山FAが最後でした。
08-09年は大安トラウトレイク(DTL)に通い込んでいたんですが、真冬の琵琶湖シャローゲームの魅力にはまったこの3年はDTLには全く行っていません。
今回の釣行はそんな管釣りに対する興味が復活した…というわけではありません。
本当はゴッキーさん、you.さん、くろぼうさん、simesabaさんの京都組の皆さんと一緒にジギングに行く予定でした。
当初の予定日だった土曜日が荒天のため翌日の日曜日にリスケ。
しかし日曜日も低気圧が停滞してしまったため出られるかどうかが微妙という判断。
少なくとも朝イチから出られる可能性は極めて低いということで、名古屋組のHと僕は参加を取りやめさせてもらいました。
このジギングをかなり楽しみにしていたため、身体も頭も釣りモード。
この週は東京、神戸、甲府と出張続きだったのですが、これを楽しみに頑張っていたようなものです。
悶々とした名古屋組はモヤモヤを解消すべく釣りに行くことで意見が一致。
行き先をHに一任したところ二人とも行ったことがない場所…ということで戸神の池になりました。
この時期の戸神の池の営業時間は8-16時。
市内からは片道1時間半くらいなので、待ち合わせは6時…のはずが6時30を過ぎてもHが来ません。
僕が寝坊することは珍しくありませんが、Hが寝坊することはほとんどありません。
「何かあったのか?」と心配をし始めた頃に「時間を1時間勘違いしていた」と入電。
他に同行者がいるわけでもないですし、肩に力が入った釣りでもないので、これくらいの遅れなんて全く問題ありません。
戸神の池へのルートは途中まで平谷湖と同じ道。
紅葉で有名な香嵐渓を越えたくらいで昼食を買っていないことに気づきました。
「これはもしや平谷湖の二の舞か!?」と飯抜きで釣り続けたトラウマがよみがえりましたが、なんとか最終コンビニに滑り込むことができました

稲武の道の駅を右折して、R153からR257へ。
R257をしばらく走って林道に入ると直ぐに入り口があるとHPにあったのですが、入り口を見落としてしまいました。
直前でソフトバンクが圏外になったため、iPhoneやiPadのナビが使えなかったのが誤算でした。
一旦林道を制覇したところでようやく道を外れていることに気付き、再び林道を戻ります。
そんなことをしていたら、現地到着は8時半くらいになってしまいました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4961.jpg)
▲全景
駐車場を見た限りではキャパの半分くらいの入場率かなと思いましたが、池に降りてみるとあまり入る場所がありません。
先ほどの写真の左奥のポイントがまだ空いていたので、そこに2人で入りました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000570.jpg)
▲この辺
HPには寒狭川の支流、戸神川の最上流部・・・岩魚も登れない魚止めの、その上に作った戸神の池は、釣りキチ三平の「天狗の隠れ蓑池」をイメージして作られています。
とあったので、変に期待しておりましたが、良くも悪くもいわゆる普通の管釣りの池でした(苦笑)
手前の1〜2mがシャロー。
そこからかけ上がりになっていて、真ん中に走っている島に向かって深くなっている感じです。
また四角形の短辺の部分は流れが緩くなる関係か、それともかけ上がりがなだらかな関係か長編のところよりも魚がたまっているように感じました。
長辺よりも短辺の方が魚も釣れているように思います。
当然そのポイントには人がしっかりと入っていましたが
魚の濃さも魅力ですが、短辺のポイントの方が流れが緩くなるので、トップや軽量スプーン等のスローな釣りがしやすそうなのも魅力でした。
でも僕らが入ったのは角地。
短辺側に投げてしまうとクロスキャストになってしまうので、周りの人とキャストのタイミングを調整しながら長辺側で釣りを始めます。
管理人さんによると前日の営業終了後に放流しているので、この時間(8:30過ぎ)でもまだ活性は高いはずとのこと。
3本持ってきたロッドのうちまずは 鱒レンジャーZ CT56M + カルコン50S にミノー(リッジスリム)をリグってトゥィッチで絹姫サーモンを狙います。
そんな絹姫サーモンは極めて美味らしく、「特にこれといった攻略法はないけど、比較的ミノーに分があるかも」と管理人さんに聞いたので下心丸出しでミノーをリグった次第です(笑)
しかし、思惑に反しチェイスがあるのは30cmに満たないニジマスばかり。
しかも1匹もフックアップしません。
躍起になってフックを研いだり、カラーチェンジしたりもしましたが、1匹も釣り上げられないまま1時間以上経過したので、2本目にタックルチェンジ。
マイクロキャスト MS60UFEF + 04 ナビ1000 のセコ釣りタックルにエグザをリグって、かけ上がりの向こうにフォールさせると最初のステイでラインの入水点が「プルン♪」と動きました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000576.jpg)
▲あっさりと
セコ釣りだとあっさり釣れたところか何匹か連発で釣れました。
目の前に魚がいるだけでなくて、食わせ方がイマイチだったということでしょうねぇ。
ひとしきり釣ったそのあとはタスマニアンデビルで大物を狙いますが、残念ながら2連続でバラシ(´Д⊂ヽ
またセコ釣りに戻すと今度は大型が食いました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000571.jpg)
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000573.jpg)
▲50up!!
管釣りで久々にこのサイズを釣りましたが、この魚は全然引きませんでした(涙)
マイクロショットで掛けたのですが、キャッチまでは30秒くらいだったと思います
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4960.jpg)
▲対岸へ
お昼になってようやく人が動き始めたので僕らも場所を移動します。
しかしどこの管釣りでもご飯を食べに行くのにタックルをを置いて場所取りするヤツがいるのが腹立たしいです。
この戸神の池でも至る所に(でも不快な印象を与えないように)「トイレに行く際にも場所取りはしないでね」と書いてあります。
タックル一式を持っていけ!とは言いませんが、タックルを水辺から遠ざけるだけでも他のアングラーに十分その気持ちは伝わると僕は思います。
この日も何組かそういうレベルの低い人がいましたが、お構いなしにその場で釣りする胆の座ったアングラーがいたので上手く回ってはいましたが(苦笑)
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4957.jpg)
▲ベゼルグリップでも
このとき入ったのは水車の上流側。
下流側ほど強くはありませんが、それでも先ほどのポイント(角地)に比べると流れがあります。
その影響か日中でもそれなりに魚の反応がありました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4964.jpg)
▲Hもいいペースで釣ってます
15時を回って山に陽が落ち始めると魚の活性も上がってきました。
ただ一気に気温が下がったこともあって、帰り支度をするお客さんもチラホラ。
この時間になって待望の短辺ポイントに入りましたが、やっぱり他のポイントよりも魚からの反応がたくさんあります。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000575.jpg)
▲ええがな、ええがな
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4967.jpg)
▲ダブルヒットも
最後に持ち帰り制限の16匹(2人分)を釣り上げて、時間いっぱいの16時まで釣りました。
池の規模は小さめですが、隣2〜3mに人がいるような状態には一度もなりませんでしたので、僕らは終日気分よく釣ることができました。
(全体的には空いているにも関わらず短辺ポイントには2m隣に入るバカもいましたけど)
ダラダラと釣っていた割りには飽きることなく楽しく釣れました。
楽しいだけならいいのですが、物欲まで刺激されてしまい、鱒レンジャーZのグリップとガイドの改造をバスストップに出しています。
さらに04 ナビ1000の使用感が低下していたので、12アルテグラを買ってしまいました。
リールも早く使ってみたいですが、鱒レンジャーZが帰ってくるのがかなり楽しみです!
◆◆◆
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4969.jpg)
▲関谷酒造
帰りは「吟(ぎん)」「空(くう)」で有名な蓬莱泉の関谷酒造に寄り道。
ここでは生酒を量り売りで買うことができるのですが、Hがそれを買っていたのが羨ましくて、つい僕も買ってしまいました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](//img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4970.jpg)
▲全部生酒
試飲ができるだけでなくて、精米の丁寧さや生酒の定義など日本酒についての蘊蓄をたっぷり聞くことができました。
まぁ、僕は日本酒は飲めないんですけどね
そこからかけ上がりになっていて、真ん中に走っている島に向かって深くなっている感じです。
また四角形の短辺の部分は流れが緩くなる関係か、それともかけ上がりがなだらかな関係か長編のところよりも魚がたまっているように感じました。
長辺よりも短辺の方が魚も釣れているように思います。
当然そのポイントには人がしっかりと入っていましたが

魚の濃さも魅力ですが、短辺のポイントの方が流れが緩くなるので、トップや軽量スプーン等のスローな釣りがしやすそうなのも魅力でした。
でも僕らが入ったのは角地。
短辺側に投げてしまうとクロスキャストになってしまうので、周りの人とキャストのタイミングを調整しながら長辺側で釣りを始めます。
管理人さんによると前日の営業終了後に放流しているので、この時間(8:30過ぎ)でもまだ活性は高いはずとのこと。
3本持ってきたロッドのうちまずは 鱒レンジャーZ CT56M + カルコン50S にミノー(リッジスリム)をリグってトゥィッチで絹姫サーモンを狙います。
絹姫サーモンというのは斑点のないニジマスであるホウライマスにアマゴもしくはイワナを交配したもので、愛知県淡水養殖漁業協同組合のブランド品種とのこと。(詳しくは漁協のリンクを見て下さい)
ちなみにホウライマスの語源となっている鳳来というのは愛知県東部の地名で、戸神の池のある北設楽郡に隣接しています。
日本史で習った長篠の戦いがあった辺りというとピンと来る人もいるかもしれません。
ちなみにホウライマスの語源となっている鳳来というのは愛知県東部の地名で、戸神の池のある北設楽郡に隣接しています。
日本史で習った長篠の戦いがあった辺りというとピンと来る人もいるかもしれません。
そんな絹姫サーモンは極めて美味らしく、「特にこれといった攻略法はないけど、比較的ミノーに分があるかも」と管理人さんに聞いたので下心丸出しでミノーをリグった次第です(笑)
しかし、思惑に反しチェイスがあるのは30cmに満たないニジマスばかり。
しかも1匹もフックアップしません。
躍起になってフックを研いだり、カラーチェンジしたりもしましたが、1匹も釣り上げられないまま1時間以上経過したので、2本目にタックルチェンジ。
マイクロキャスト MS60UFEF + 04 ナビ1000 のセコ釣りタックルにエグザをリグって、かけ上がりの向こうにフォールさせると最初のステイでラインの入水点が「プルン♪」と動きました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000576.jpg)
▲あっさりと
セコ釣りだとあっさり釣れたところか何匹か連発で釣れました。
目の前に魚がいるだけでなくて、食わせ方がイマイチだったということでしょうねぇ。
ひとしきり釣ったそのあとはタスマニアンデビルで大物を狙いますが、残念ながら2連続でバラシ(´Д⊂ヽ
またセコ釣りに戻すと今度は大型が食いました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000571.jpg)
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000573.jpg)
▲50up!!
管釣りで久々にこのサイズを釣りましたが、この魚は全然引きませんでした(涙)
マイクロショットで掛けたのですが、キャッチまでは30秒くらいだったと思います

![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4960.jpg)
▲対岸へ
お昼になってようやく人が動き始めたので僕らも場所を移動します。
しかしどこの管釣りでもご飯を食べに行くのにタックルをを置いて場所取りするヤツがいるのが腹立たしいです。
この戸神の池でも至る所に(でも不快な印象を与えないように)「トイレに行く際にも場所取りはしないでね」と書いてあります。
タックル一式を持っていけ!とは言いませんが、タックルを水辺から遠ざけるだけでも他のアングラーに十分その気持ちは伝わると僕は思います。
この日も何組かそういうレベルの低い人がいましたが、お構いなしにその場で釣りする胆の座ったアングラーがいたので上手く回ってはいましたが(苦笑)
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4957.jpg)
▲ベゼルグリップでも
このとき入ったのは水車の上流側。
下流側ほど強くはありませんが、それでも先ほどのポイント(角地)に比べると流れがあります。
その影響か日中でもそれなりに魚の反応がありました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4964.jpg)
▲Hもいいペースで釣ってます
15時を回って山に陽が落ち始めると魚の活性も上がってきました。
ただ一気に気温が下がったこともあって、帰り支度をするお客さんもチラホラ。
この時間になって待望の短辺ポイントに入りましたが、やっぱり他のポイントよりも魚からの反応がたくさんあります。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/P1000575.jpg)
▲ええがな、ええがな
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4967.jpg)
▲ダブルヒットも
最後に持ち帰り制限の16匹(2人分)を釣り上げて、時間いっぱいの16時まで釣りました。
池の規模は小さめですが、隣2〜3mに人がいるような状態には一度もなりませんでしたので、僕らは終日気分よく釣ることができました。
(全体的には空いているにも関わらず短辺ポイントには2m隣に入るバカもいましたけど)
ダラダラと釣っていた割りには飽きることなく楽しく釣れました。
楽しいだけならいいのですが、物欲まで刺激されてしまい、鱒レンジャーZのグリップとガイドの改造をバスストップに出しています。
さらに04 ナビ1000の使用感が低下していたので、12アルテグラを買ってしまいました。

リールも早く使ってみたいですが、鱒レンジャーZが帰ってくるのがかなり楽しみです!
◆◆◆
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4969.jpg)
▲関谷酒造
帰りは「吟(ぎん)」「空(くう)」で有名な蓬莱泉の関谷酒造に寄り道。
ここでは生酒を量り売りで買うことができるのですが、Hがそれを買っていたのが羨ましくて、つい僕も買ってしまいました。
![[管釣り]戸神の池・12/16・ダラダラフィッシング](http://img02.naturum.ne.jp/usr/pma/IMG_4970.jpg)
▲全部生酒
試飲ができるだけでなくて、精米の丁寧さや生酒の定義など日本酒についての蘊蓄をたっぷり聞くことができました。
まぁ、僕は日本酒は飲めないんですけどね

タグ :管釣り
Posted by ueda at 18:03│Comments(0)
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