2015年02月25日
TATULA(タトゥーラ)カスタマイズまとめ
色々とカスタマイズをしてきたTATULA(タトゥーラ)の改造は、SLP(スポーツライフプラネッツ)から来月発売されるクリック付きメカニカルブレーキノブで打ち止めになる予定です。
その発売を前にこれまでのカスタマイズをまとめてみます。

▲現在のmy TATULA
僕のタトゥーラはUS版なので、標準で90mmのクランクハンドルと平型のラージノブが付いていました。
それを80mmのカーボンクランクハンドルと、I'ZEのI型ラージノブに交換しています。


ハンドル : I'ZE FACTORY RCSベイトキャスティング カーボンクランクハンドル 80mm
ハンドルノブ : I'ZE FACTORY RCS I型ラージノブ
ハンドルロックプレート : レッド・Sサイズ(160567)
ハンドルナット : ガンメタ・右ハンドル用(140250)
ハンドルロックプレートスクリュー : ガンメタ・+ネジ(他機種流用)
関連記事:TATULA(タトゥーラ) TYPE-R ハンドル交換
TATULA TYPE-Rのメカニカルブレーキは赤一色のモノでした。
それを国内版TATULAの103SH-TW(7.3:1のモデル)のパーツにカスタマイズしました。
今年の3月にSLP(Sport Life Planets)からTATULA用のクリック機構付きのメカニカルブレーキノブが発売されたので、それに交換しました。


メカニカルブレーキノブ : SLPW TATULA クリックブレーキノブ
関連記事:SLP TATULA専用 クリックブレーキノブ
スプールはUS版の100サイズから103サイズの日本版に交換しました。
スプールの重量自体は深溝のUS版の方が軽いのですが、ラインを巻いた状態だと浅溝の日本版の方が軽いため、キャストフィールは日本版の方が良好です。
より軽い力でスーッと立ち上がるようになりました。

スプール : 日本版タトゥーラ純正スプール(103サイズ)
メカニカルブレーキノブ : 日本版タトゥーラ SL(7.3:1)仕様の純正ノブ
関連記事:TATULA(タトゥーラ) TYPE-R スプール交換
現在はHLCスプールに変更しています。


34mm径のタトゥーラ HLCスプールは36mm径のジリオンのそれよりも相当マイルドにセッティングになっています。
国内仕様のノーマルスプールよりもキャストフィールはさらに向上し、フルキャストすることがほとんどないボート釣りでも使いやすい仕上がりになっています。
その発売を前にこれまでのカスタマイズをまとめてみます。

▲現在のmy TATULA
ハンドル周り
僕のタトゥーラはUS版なので、標準で90mmのクランクハンドルと平型のラージノブが付いていました。
それを80mmのカーボンクランクハンドルと、I'ZEのI型ラージノブに交換しています。


ハンドル : I'ZE FACTORY RCSベイトキャスティング カーボンクランクハンドル 80mm
ハンドルノブ : I'ZE FACTORY RCS I型ラージノブ
ハンドルロックプレート : レッド・Sサイズ(160567)
ハンドルナット : ガンメタ・右ハンドル用(140250)
ハンドルロックプレートスクリュー : ガンメタ・+ネジ(他機種流用)
関連記事:TATULA(タトゥーラ) TYPE-R ハンドル交換
メカニカルブレーキノブ
TATULA TYPE-Rのメカニカルブレーキは赤一色のモノでした。
それを国内版TATULAの103SH-TW(7.3:1のモデル)のパーツにカスタマイズしました。
今年の3月にSLP(Sport Life Planets)からTATULA用のクリック機構付きのメカニカルブレーキノブが発売されたので、それに交換しました。


メカニカルブレーキノブ : SLPW TATULA クリックブレーキノブ
関連記事:SLP TATULA専用 クリックブレーキノブ
スプール周り
スプールはUS版の100サイズから103サイズの日本版に交換しました。
スプールの重量自体は深溝のUS版の方が軽いのですが、ラインを巻いた状態だと浅溝の日本版の方が軽いため、キャストフィールは日本版の方が良好です。
より軽い力でスーッと立ち上がるようになりました。

スプール : 日本版タトゥーラ純正スプール(103サイズ)
メカニカルブレーキノブ : 日本版タトゥーラ SL(7.3:1)仕様の純正ノブ
関連記事:TATULA(タトゥーラ) TYPE-R スプール交換
現在はHLCスプールに変更しています。


34mm径のタトゥーラ HLCスプールは36mm径のジリオンのそれよりも相当マイルドにセッティングになっています。
国内仕様のノーマルスプールよりもキャストフィールはさらに向上し、フルキャストすることがほとんどないボート釣りでも使いやすい仕上がりになっています。
ボールベアリング関係
純正は7BB仕様ですが、ハンドルノブに1つずつとレベルワインドのウォームシャフトの左右両側に1つずつボールベアリングを入れたので、現在は11BB仕様です。
またスプールを支持するボールベアリングはCore's製に交換しています。
関連記事:TATULA(タトゥーラ) TYPE-R 改造 ベアリング追加(11BB化)
これだけカスタマイズするなら同じTWSを搭載した新型ジリオンを買うというのも正しい選択だと思います。
ただあちらはスプール径がφ36とタトゥーラよりも大きくなっています。
大きい/重いルアーをキャストするのであればジリオンの方がより適していますが、僕は1/2ozくらいまでのルアーを使うことが多いので、僕にはタトゥーラやTD-Zのφ34スプールのモデルの方が適しています。
それに安価なリールに手を加えて、自分好みに仕上げるというのは高級機とはまた違った魅力があるとも思います。
タトゥーラは安かろう悪かろうなモデルではないので、ちょっと手を入れるだけで、必要十分な性能になりますよ。




この記事へのコメント
会心のまとめ記事ですが?それ故に?タツーラより新しいアフィリエイトリンクが気になりますw
Posted by ちんねん
at 2015年02月25日 17:21

>ちんねんさん
こんばんは。
渾身のまとめ記事に隠された私の欲望の部分を表にさらけ出す会心のコメントありがとうございます。笑
おかげさまでAdSenseは調子がいいのですが、Amazonと楽天が鳴かず飛ばずなので、巷で話題のカエレバに変更してみました。
結果が出るようであれば一報入れますね(^^;
こんばんは。
渾身のまとめ記事に隠された私の欲望の部分を表にさらけ出す会心のコメントありがとうございます。笑
おかげさまでAdSenseは調子がいいのですが、Amazonと楽天が鳴かず飛ばずなので、巷で話題のカエレバに変更してみました。
結果が出るようであれば一報入れますね(^^;
Posted by ueda at 2015年02月25日 18:46