2013年11月11日
[アカメ]僕がアカメ釣りに行った理由
先週末、釣りのために遥々高知県まで行ってきました。
狙ったのはアカメ。
同行いただいたのは「ベイトでいこう!」のyou.さんと「道具番長」の番長さん。
旅という点ではそれはそれは楽しい3日間を過ごしてきたのですが、釣りの方は惨敗。
僕だけ見事にノーバイト・ノーフィッシュを喰らってきました。
準備不足も否めませんが、海でのルアーフィッシングの下手さ(経験不足)を痛感しました。
先ほど更新されたブログでyou.さんも書かれていましたが、僕はこの魚に対してアカメハンターの皆さんほど強い想いがあるわけではありません。
ましてや最近流行の怪魚ハンターでもありません。
確かに釣りキチ三平で読んだ四万十川のアカメには興奮しました。
でも、「釣りキチ三平のエピソードで好きなものは?」と聞かれた、『O池の滝太郎』や自分の指(ソーセージ)で雷魚を狙う『手形沼の指きり魚』なので、どちらかといえば淡水の魚の方に惹かれる傾向にあります。
ではなぜ高知下(くんだり)まで行ったのか?
それは「誘ってもらったから」というのが正直なところ。
理由がこんなんだと「そんな生半可な気持ちでアカメなんて狙うもんなじゃい」と感じられる人もいるかもしれません。
でも僕にとっては「誘ってもらった」というのは高知まで行くに値する大きな理由です。
「誘われたら行く」
「迷ったらやる」
この2つは公私において大事にしている考え方です。
幹事をやられる方には同調いただけると思うのですが、誘う方も誘うなりに大変だったりします。
イベントの大小はあれど人間断られると凹むもんです。
もちろん断る方にも理由はあるので断るのがいけないとは思いませんが、無下に断る人は僕は苦手です。
誘う方はそういったリスクもありながら声を掛けてくれるので、僕はうれしく思います。
また「こいつなら誘ったら行くんじゃないかな?」という期待を持ってくれている(であろう)というのもうれしく思います。
そういった「誘われたから」という理由で名古屋から500km先の高知に釣りだけのために行ってきました。
狙ったのはアカメ。
同行いただいたのは「ベイトでいこう!」のyou.さんと「道具番長」の番長さん。
旅という点ではそれはそれは楽しい3日間を過ごしてきたのですが、釣りの方は惨敗。
僕だけ見事にノーバイト・ノーフィッシュを喰らってきました。
準備不足も否めませんが、海でのルアーフィッシングの下手さ(経験不足)を痛感しました。
先ほど更新されたブログでyou.さんも書かれていましたが、僕はこの魚に対してアカメハンターの皆さんほど強い想いがあるわけではありません。
ましてや最近流行の怪魚ハンターでもありません。
確かに釣りキチ三平で読んだ四万十川のアカメには興奮しました。
でも、「釣りキチ三平のエピソードで好きなものは?」と聞かれた、『O池の滝太郎』や自分の指(ソーセージ)で雷魚を狙う『手形沼の指きり魚』なので、どちらかといえば淡水の魚の方に惹かれる傾向にあります。
ではなぜ高知下(くんだり)まで行ったのか?
それは「誘ってもらったから」というのが正直なところ。
理由がこんなんだと「そんな生半可な気持ちでアカメなんて狙うもんなじゃい」と感じられる人もいるかもしれません。
でも僕にとっては「誘ってもらった」というのは高知まで行くに値する大きな理由です。
「誘われたら行く」
「迷ったらやる」
この2つは公私において大事にしている考え方です。
幹事をやられる方には同調いただけると思うのですが、誘う方も誘うなりに大変だったりします。
イベントの大小はあれど人間断られると凹むもんです。
もちろん断る方にも理由はあるので断るのがいけないとは思いませんが、無下に断る人は僕は苦手です。
誘う方はそういったリスクもありながら声を掛けてくれるので、僕はうれしく思います。
また「こいつなら誘ったら行くんじゃないかな?」という期待を持ってくれている(であろう)というのもうれしく思います。
そういった「誘われたから」という理由で名古屋から500km先の高知に釣りだけのために行ってきました。
発端は9月のベイト難民キャンプ。
1日目か2日目かは失念しましたが、夜にバーベキューをしているときに何気なく話題になったものです。
そのときは軽いノリだったのかもしれませんが、それがノリで終わらないのがこのメンバーの良い(悪い?)ところ。笑
行動力が半端ない人が多いので、あれよあれよという間にスケジュールが決まり、日程、ホテル、交通手段とノリで始まった話がドンドンと現実のものになっていきました。
プライベートでも仕事でもこういったフワッとしたものがカタチになっていくことにワクワクします。
そしてロッドを買い、少量ですがルアーを集め、仕事を調整して来たるべき日に備えました。
と、偉そうなことをいいつつ釣り場や時合い等の選択は釣りも人生も先輩なお二方におんぶに抱っこです。
そして金曜日の休みも含めて仕事のスケジュール調整も順調だったのですが、なんと前日にどうしても僕が行かないといけない出張が入ってしまいました。
幸いにも行き先が大阪だったので、集合場所の京都駅には仕事上がりでそのまま向かうことができました。
ただしロッドやウェーダーを持って仕事に向かうわけにはいかないので、事前にyou.さんのご自宅に大きな荷物を送らせてもらいました。
そしてスーツ姿のまま、こちらも仕事上がりの番長さんと京都駅で合流。
番長さんとは以前は年に1回、ベイト難民キャンプでお会いするくらいでしたが、今年は6月の琵琶湖でのボート釣り、9月のベイト難民キャンプと2〜3ヶ月に1回の間隔で遊んでもらっています。
その後で番長さん以上に釣りに同行させてもらっているyou.さんと合流し、330km先の高知へ出発!
▲行くぜ!
330kmというと東京−名古屋とほぼ同じ距離ですが、気の合う釣り仲間との車中はその距離を全く感じさせいないほどに楽しく、誰も一睡もしないまま金曜日の午前1時過ぎには僕らはアカメの潜む水辺に立っていました。
<2013年11月 高知遠征釣行記>
プロローグ 僕がアカメ釣りに行った理由
アカメに挑む Day1・現場到着そして脱線
アカメに挑む Day2・テンションダウン
アカメに挑む Day3・最終日のリスタート
1日目か2日目かは失念しましたが、夜にバーベキューをしているときに何気なく話題になったものです。
そのときは軽いノリだったのかもしれませんが、それがノリで終わらないのがこのメンバーの良い(悪い?)ところ。笑
行動力が半端ない人が多いので、あれよあれよという間にスケジュールが決まり、日程、ホテル、交通手段とノリで始まった話がドンドンと現実のものになっていきました。
プライベートでも仕事でもこういったフワッとしたものがカタチになっていくことにワクワクします。
そしてロッドを買い、少量ですがルアーを集め、仕事を調整して来たるべき日に備えました。
と、偉そうなことをいいつつ釣り場や時合い等の選択は釣りも人生も先輩なお二方におんぶに抱っこです。
そして金曜日の休みも含めて仕事のスケジュール調整も順調だったのですが、なんと前日にどうしても僕が行かないといけない出張が入ってしまいました。
幸いにも行き先が大阪だったので、集合場所の京都駅には仕事上がりでそのまま向かうことができました。
ただしロッドやウェーダーを持って仕事に向かうわけにはいかないので、事前にyou.さんのご自宅に大きな荷物を送らせてもらいました。
そしてスーツ姿のまま、こちらも仕事上がりの番長さんと京都駅で合流。
番長さんとは以前は年に1回、ベイト難民キャンプでお会いするくらいでしたが、今年は6月の琵琶湖でのボート釣り、9月のベイト難民キャンプと2〜3ヶ月に1回の間隔で遊んでもらっています。
その後で番長さん以上に釣りに同行させてもらっているyou.さんと合流し、330km先の高知へ出発!
▲行くぜ!
330kmというと東京−名古屋とほぼ同じ距離ですが、気の合う釣り仲間との車中はその距離を全く感じさせいないほどに楽しく、誰も一睡もしないまま金曜日の午前1時過ぎには僕らはアカメの潜む水辺に立っていました。
<2013年11月 高知遠征釣行記>
プロローグ 僕がアカメ釣りに行った理由
アカメに挑む Day1・現場到着そして脱線
アカメに挑む Day2・テンションダウン
アカメに挑む Day3・最終日のリスタート
Posted by ueda at 22:29│Comments(0)
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